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リヴァプールの7位は99年以来最悪の成績。3位アーセナルは首位に11ポイントと大きく水をあけられました

2010年5月11日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ09/10 ハイライト #38

最終順位です。リヴァプールの7位は99年以来最悪の成績。3位アーセナルは首位に11ポイントと大きく水をあけられました。バーンリーは得失点差でハルの上へ、80万ポンド余計にボーナスがもらえます。ウィガンの得失点マイナス42はリーグ最低。
得点王争いは、最後の最後でドログバに軍配。ハットトリックを決めて、ルーニーを押さえました。3位はベント、4位はテヴェス、ランパードはミッドフィルダーながら22ゴールと驚くべき成績でした。

今シーズンのプレミアリーグもこれで幕を閉じます。最後に笑ったのはチェルシー、最高の形で優勝に花を添えました。

らしくなく相手を甘く見たというところがユナイテッドというか、ファーガソンの大失敗だったと思いますけどね

09/10 プレミアリーグ 第38節-1(最終節)

   マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-
VS.
      ストークシティ
-Stoke City-

解説:粕谷秀樹さん 実況:金子勝彦さん
開催日:2010年5月9日
会場:オールド・トラットフォード,マンチェスター

4対0、マンチェスター・ユナイテッドが勝利しましたが、チェルシーも勝ちました。4年ぶりの栄冠です。

オールドトラフォードを埋めました7万5769、多くのサポーターにマンチェスター・ユナイテッドのプレイヤーたちが感謝の拍手をささげていました。マンチェスター・ユナイテッドらしい勝利を飾りましたが、チェルシーも立派でしたね。
両チームともにいろいろな問題があったんですけど、ユナイテッドの場合は、直接対決というところで、勝ち点を稼げなかったというのが最終的にこういうことになったのかもしれませんし、チェルシーはビッグ4に全部勝っていますから、勝ち点3ではなくて、大きな試合ではシックスポインターとプレミアリーグではよく使うんですけど、それが勝因だと思いますけどね。

サー・アレックスがどうお考えになっているかわからないんですけど、ユナイテッドの好調のバロメーターというのは、ルーニーとパクとエブラのコンディションが整っているときなんですよ。彼らの運動量が抜群にいいときは、まず負けないですから、にもかかわらず、終盤、ルーニーがちょっと落ちて、前線の活動量がちょっと足りないなという時に、パクまで外したのがわからないですよね。

チャンピオンズリーグを含めて、もうちょっとうまく戦っていれば、チェルシーとは逆に、FAカップではなくて、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの2冠ということも考えられたわけですよ。バルセロナとインテルの逆の山でしたからね。もうちょっとうまくプランニングすれば、こういうふうな終わり方ではなかったと思いますので、らしくなく相手を甘く見たというところがユナイテッドというか、ファーガソンの大失敗だったと思いますけどね。負けたら監督ですよ。2十何年もやっていますから、そんのへんはよくお分かりになっていると思いますよ、サー・アレックスは。

最後のアディショナルタイムまでしっかりしたプレーを続けて、得点を取り続けることができたね、すごい精神力だと思いますね

09/10 プレミアリーグ 第38節-2(最終節)

       チェルシー
       -Chelsea-
         VS.
    ウィガン・アスレティック
      -Wigan Athletic-

解説:三浦泰年さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2010年5月9日
会場:スタンフォード・ブリッジ,ロンドン

2009-2010年シーズンはチェルシーがタイトルを取りました。アンチェロッティ体制1年目、いきなりのプレミア制覇です。その破壊力を印象付ける、何と最終ゲームは8対0、大勝。
1秒でも早くこの瞬間を喜びたかったと思うんですよね。それを最後のアディショナルタイムまでしっかりしたプレーを続けて、得点を取り続けることができたね、すごい精神力だと思いますね。
気の緩みを最後のホイッスルを聴くまで緩めなかった。
普通であれば、4点ぐらいとれば、早く終わってほしいという、勝者のメンタリティがありながら、そっちに行ってしまいがちなんですけどね。それがやはりシーズン通して、しっかりした力を発揮できて、最終的にはチャンピオンになれる、そういうことっだと思いますけどね。
ドログバもゴールデンブーツ、得点王に輝きました。ファンのところに行って、今、挨拶をしています。控え選手もピッチの中になだれ込んできましたけれども、見事な最終ゲーム、大勝で優勝に花を添えました。8対0、チェルシーが勝って、見事プレミアリーグを制覇しました。

何か今年のチェルシーを象徴するというといいすぎかもしれませんが、破壊力、それを最後まで見せつけてくれた戦いでしたね。
取りに行くぞとスイッチが入ると、爆発的に点を取りにいきましたよね。それがしっかり結果として得点になっていましたからね。
今年のチェルシーを簡単に振り返るとするならば、どんな1年だったでしょうか。
全てのタイトルを取りに行ける状況にあった。これというのは、ビッグ4の中でも一番安定している、本当に勝負強い、しっかりしたチームだったなと思いますね。それはやはりアンチェロッティ監督がチェルシーに来て、集団として、しっかりとした組織を作って、しっかりとした規律の中で、選手個人の特徴を活かす、選手と監督の信頼関係が築き上げられた、それが結果に表れたんじゃないかなと思いますけどね。

シティは悔しいでしょうね。マーク・ヒューズを切って、ロベルト・マンチーニにしたのに

09/10 プレミアリーグ 第29節-4

    マンチェスター・シティ
     -Manchester City-
VS.
    トッテナム・ホットスパー
     -Tottenham Hotspur-

解説:川本治さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2010年5月5日(※3月6日延期分)
会場:シティ・オブ・マンチェスタースタジアム

0対1、トッテナム・ホットスパー、チャンピオンズリーグに行きます。
スパーズの歴史的な日になりますね。
シティは悔しいでしょうね。マーク・ヒューズを切って、ロベルト・マンチーニにしたのに。
そこまであったのに、何か優勝したような感じですね。
長く待っていましたからね、この時をね。どんな雰囲気なんでしょうね。苦労して手に入れたスパーズのサポーター、チケット随分あると思いますけどね。ハリー・レドナップにしてよかったと思っている。カールはあまり喜ぶことができないので、ポーツマスの状況とかを考えるとね。ハリー・レドナップ、63歳、2008年10月にこのスパーズの監督に就任して、チームを大きく変えたという印象です。喜びに沸きますホットスパー、クラウチの82分のゴールが大変重要なゴールになりました。引き揚げるロベルト・マンチーニ監督、ショーンライトフィリップスも残念そうな表情をしています。0対1、トッテナム・ホットスパーがこの大事なゲームに勝利を収めて、チャンピオンズリーグへの切符を手にしたというゲームです。

直近の5試合の中で比較すると、シティのほうがマンチェスターダービーに敗れてしまった。アーセナルと引き分けて、ヴィラには勝ったんだけどというところです。スパーズのほうは、アーセナルとチェルシーとユナイテッドとやっていて、ユナイテッドには負けましたけど、2勝1敗なんですよね。ここは大きかったですね。
スパーズのほうはポイント3点失っていますけど、シティのほうが4ポイント失っていましたからね。その差だったですね。
今日、上手なゲームをやりましたね、スパーズ。
レドナップ監督は当然シティは勝たなければいけないというところですからね。

サンダーランド、ヴィラ、ストークから7ゴールを奪ったことを思えば、記録更新の可能性は十分。特に、ホームでは圧倒的な得点力を誇っている今シーズン

2010年5月4日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ09/10 ハイライト #37

今シーズン、ここまで95ゴールのチェルシー、92年にプレミアがスタートしてからそれより多く得点したのは99-2000シーズンの97ゴールしたマンチェスター・ユナイテッドだけです。最終戦はホームでウィガンと。サンダーランド、ヴィラ、ストークから7ゴールを奪ったことを思えば、記録更新の可能性は十分。特に、ホームでは圧倒的な得点力を誇っている今シーズン。しかも、ウィガンを倒せば、ユナイテッドの結果に関係なく、プレミアでは3度目となる優勝も決まります。

残り1試合で上位2チームの差は1ポイント、チェルシーは勝てば優勝です。ボトム3のチームは来シーズンチャンピオンシップへ、ハルは事実上の降格です。

最高の逆転劇を見せたマンチェスター・シティ、ヴィラのトップ4入りの夢を砕きました。次は4位争いのクライマックス、トテナム戦、チャンピオンズリーグに行くのはシティなのか、スパーズなのか、どちらにせよ初出場です。

どうしてもフットボールの美しさの理想を求めたがるんですけどね、そこを勝ち点3を取るということに徹した、さすが勝負師軍団ですし、ファーガソン監督、勝負師ですよね

09/10 プレミアリーグ 第37節-3

      サンダーランド
      -Sunderland-
VS.
   マンチェスター・ユナイテッド
     -Manchester United-

解説:三浦泰年さん 実況:野村明弘さん
開催日:2010年5月2日
会場:スタジアム・オブ・ライト, サンダーランド

夢が繋がりましたマンチェスター・ユナイテッド、ちょっと最後は苦しんだところもありましたけれども、さすがといったところですか。
勝ち点3取るサッカーをやればよかったわけですから、ユナイテッドは前半取った1点をしっかり後半守り切ると。残り20分をしっかり守り切りましたよね。
これでチェルシーとの差、1ポイント差で最終節へと移っていきます。0対1、マンチェスター・ユナイテッドが勝利を収めています。

どうしてもフットボールの美しさの理想を求めたがるんですけどね、そこを勝ち点3を取るということに徹した、さすが勝負師軍団ですし、ファーガソン監督、勝負師ですよね。
ファーガソン監督、これまでユナイテッドで34個のタイトルを通算獲得しています。

残り20分のところで、キャリックを入れてきて、今日はこの1点を守り切るぞという、そういうメッセージでしたよね。それを最後までやり遂げられる選手を持っているユナイテッドというのは、やはり強いなというのを印象付けましたよね。

ジェラードはミスが少ない選手ですし、たとえミスをした場合は、取り返そうと、本人はガンガン出ていくんですけれども、そのスタミナも今日は残念ながら持ち合わせていなかった

09/10 プレミアリーグ 第37節-5

       リバプール
       -Liverpool-
VS.
       チェルシー
       -Chelsea-

解説:福西崇史さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2010年5月2日
会場:アンフィールド, リバプール

リヴァプールを下しましたチェルシー、大きな勝ち点3獲得です。
この試合にかける思いと言いますかね、大事だというところはドログバもわかっていますし、チェルシーの選手たちはみんな分かっていますよね。
リヴァプールはホーム最終戦、白星で飾ることができませんでした。やはり集中力と言いましょうかね、ドログバを含めてチェルシーの選手たちは抜け目がなかったですね。
1点目を取ってからも、守備への意識もしましたけれども、攻撃への切り替えというのもちゃんと残していましたし、怖さはやはりありましたよね。
大きな勝ち点3です。0対2、アウェイのチェルシーが勝っています。

シュートの数もそうですし、内容からリヴァプールは完敗という形になりました。
1点が大きかったですね。前半はどっちもどっち、中盤の争いというような形でしたけれど、1点取られてからリヴァプールは取りにいかなければいけない、チェルシーは相手が出てくるのを待って、カウンターをすればいいわけですから、ペースとしてはチェルシーになりましたし、リヴァプールは疲れが出ましたね。バッタリ足が後半止まってしまいましたから、チェルシーの出足にほとんど負けてしまいましたね。
ジェラードはミスが少ない選手ですし、たとえミスをした場合は、取り返そうと、本人はガンガン出ていくんですけれども、そのスタミナも今日は残念ながら持ち合わせていなかった。
助ける動きというのがリヴァプールには少なかったですね。
ひょっとすると、ベニテス監督体制のもとではなくて、新体制になるのではないかと、そういう噂が出ているリヴァプール。ホーム最終戦も飾ることができませんでした。

その前後に少し守備が緩いかなと感じる部分がシティにはあったんですが、後半はしっかりそれを修正して、内容的にも文句なしの勝ちだったと思いますね

09/10 プレミアリーグ 第37節-1

    マンチェスター・シティ
     -Manchester City-
VS.
       アストンビラ
      -Aston Villa-

解説:永井洋一さん 実況:谷口広明さん
開催日:2010年5月1日
会場:シティ・オブ・マンチェスタースタジアム, マンチェスター

3対1、直接4位争いの対決は、最後はベラミーの得点で3対1、あの1点が駄目を押しましたね。
いろいろ迷いながらも、曲がった道を進みながらも、ようやく成熟してきて、熟してきて、チームとしてのまとまりが出てきたと。シティのいいところが今日は存分に出たんではないかなという気がしますね。
これで勝ち点3をプラスしまして66ポイントになりました。4位のスパーズの結果いかんによりましては、4位のポジションに上がる、そんな3ポイントの追加になりました。今日はマンチェスター・シティとアストン・ヴィラ、4位を賭けての対戦、3対1、マンチェスター・シティが勝ちました。

結局、アストン・ヴィラはこの試合、先制点は取ったものの、そのあと試合を優位に進めることはできませんでした。
あのシーンはシティが攻め続けた空白、エアポケットのようなところを捕えた得点でしたけどね、裏返しますと、その前後に少し守備が緩いかなと感じる部分がシティにはあったんですが、後半はしっかりそれを修正して、内容的にも文句なしの勝ちだったと思いますね、シティは。
この対戦で、今日で決まるわけではないんですけれども、徐々に篩を落としかけていくのがこの終盤戦ですよね。
来季のヨーロッパでの戦いということを考えた時にも、今日のシティの戦い方をみると、速攻よし、そしてビルドアップよし、まあ、なかなかおもしろい結果を出してくれるんではないかなという期待は高まりますよ。
そんな舞台で見てみたい選手がたくさん揃っていますね。

週末輝いて見せたのはやはりウェストハム、シーズンずっと苦しんできたゾラと選手たちがウィガンを相手に見事勝ち切って見せました

2010年4月27日放送 JスポーツPlusH プレミアリーグ09/10 ハイライト #36

チェルシーは1ポイント差の首位、得失点差では大きく引き離しています。4位から7位まではたった2ポイントと4位争いもし烈。下位ではバーンリーが降格決定。ハルの大脱出には奇跡が必要。

週末輝いて見せたのはやはりウェストハム、シーズンずっと苦しんできたゾラと選手たちがウィガンを相手に見事勝ち切って見せました。得失点差では大きく有利なこともあって、残留はほぼ確実です。

シュートわずか3本しか打てませんでしたが、チェルシー30本打ったわけですからね。チェルシーの攻撃の練習をみているようでしたね

09/10 プレミアリーグ 第36節-3

       チェルシー
       -Chelsea-
VS.
      ストークシティ
      -Stoke City-

解説:福西崇史さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2010年4月25日
会場:スタンフォード・ブリッジ

チェルシー大勝です、7対0。ライバルチームの結果に関係なく、チェルシー首位キープということになりました。
ここまで差があるかというとこでしょうね。気持ちの問題でしょうね、ここは。
経験のある選手たちはあまりプレッシャーをプレッシャーと感じていないのかもしれませんね。普段通り、それ以上ですもんね。
まず堅くなるかなと思ったところ、全然堅くなかったし、取るべき時にとって、チャンスをものにしていく。いい試合運びでしたし、王者らしい試合の持って行き方だなと思いますよ。
ハットトリックをしましたカリューに記念に試合球をプレゼントされます。いいこと尽くめの今日はチェルシーでした。
余裕を持って次の試合に運べますよね。
来週は楽しみなリヴァプール戦です。7対0、チェルシーが大勝しています。

ストークの良さが残念ながらほとんど出てきませんでしたね。
セットプレーでチャンスはあるかなと思いましたけれども、玉の質も悪かったですしね。特にいいイメージというか、攻めたという印象はまるっきりないですね。
シュートわずか3本しか打てませんでしたが、チェルシー30本打ったわけですからね。
チェルシーの攻撃の練習をみているようでしたね。

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