僕たちの世代がそういう意識を持って引っ張っていかないと
02年からヨーロッパに行ったのに、何をいまさらという感じ。
日本代表について「僕たちの世代がそういう意識を持って引っ張っていかないと」と語っていました。
しかし、日本代表はすでにこんな意識の選手に引っ張ってもらわなければならないようなレベルでないと信じたい。
インタビューを見て、改めて強く感じました。
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1月6日放送
TBS JスポーツスーパーサッカーPLUS
特別編 稲本潤一SP
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「衝撃を受けたバイエルン戦」
(ナレーション)
稲本のドイツで受けた一番の衝撃
昨年のリーグ第12節
言わずと知れたヨーロッパ屈指の強豪、バイエルン・ミュンヘン戦
今季100億円の大型補強を行い、現在ブンデスリーガ首位
稲本はその強さを肌で感じた
(稲本)
ほとんどボール触ってない
(ナレーション)
チームとしての完成度、そして圧倒的な個人技の高さ
(稲本)
相手のレベルが今までやった試合、対戦相手とは違った
(ナレーション)
特に衝撃を受けたのはフランス代表のリベリ
(稲本)
一回、ボールを寄せに行ったら
腕だけでキープされましたからね
(ナレーション)
フィジカルが強いといわれる稲本でさえ、右手一本でかわされた
(稲本)
取れなかったですね
(ナレーション)
立て続けに降り注ぐシュートの雨
シュート数は圧倒的な38対5
試合はスコアレスドローに終わったが、
チームとしての力の差は歴然としていた
(稲本)
下手したら、ほかの代表チームよりも
もしかしたら完成度的には強いチームなので
そういう強いチームとできるというのが
ヨーロッパに来た利点だと思いますし
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