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先物市場でアジア株の売りヘッジがかかっていたんではないか

2008年3月28日放送

日経CNBC ウィークリーラップ

経済解説部 中嶋健吉さん

いろんな要因が重なっている可能性がありますよね。ひとつ大きなポイントは先物の動きではないかと思いますね。先物の売買枚数見てみますと、前場34000枚、後場は何と85000枚ですね。トータルで12万枚ということで、先物がこれだけ動いた割には、現物の売買枚数はそれほど変わってないということですよね。もう一つの特筆すべきは、昼休み中、北朝鮮は黄海で短距離ミサイルの実験を行ったというニュースが入ってきたんですが、そうゆうニュースがあるにもかかわらず、アジア株全面高なんですよね。これも妙なんですが、これを考えますと、このところ急落を続けていましたアジア株にそれなりの買い戻しが入り始めた。片や日本といいますと、先物中心に、特に日本の場合は一番先物市場が充実していますんでね、先物市場でアジア株の売りヘッジがかかっていたんではないかと、それが買い戻し対象として入ったと、こうゆうパターンも想定されているんではないのかなということで、必ずしも、ウィンドウ・ドレッシング一辺倒ではないのかなという気がしますね。

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2008年3月27日放送

テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

洞爺湖サミットを控えCO2二酸化炭素の削減に向けた議論が活発になっています。企業、そして家庭にも削減の努力が求められています。

同志社大学 藤井透教授

一番のキーポイントは竹を竹として使うんではなくて、竹のすごさを作っている源をうまく使うということなんです。ひと山あるとしますね、竹林。あれ全部一つの細胞からできているんですよね。いわゆるクローンなんですよ。世界最大のクローン生物だといえますよね。そんなものほかにないんです。ということは、その中にきっと竹しか持っていないような凄いことがあるんじゃないでしょうかね。

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