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一番問題なのは日本の農業の生産性がこんなに低くなってしまって、国内産が高くなってしまったのか

2008年3月1日放送

ワールドビジネスサテライト 土曜版

住信基礎研究所 主席研究員 伊藤洋一さん

中国の冷凍餃子の問題も含めて、今までは輸入業者の立場に立つか、消費者の立場に立つかというのは非常に大きくかい離してたわけですよね。消費者は別に安く入ればいいというところがあったんだけど、今回起きた問題は安いだけではだめで、そもそも品質が問題ですよということが第一と、世界の農産物価格が上がってきているので、この三者が同じ立場に立ちうるということですね。安全で安ければいいということですよね。その点で考えると、一番問題なのは日本の農業の生産性がこんなに低くなってしまって、国内産が高くなってしまったのか、今回の問題を契機に、国内の生産量を高めて、しかも安くできるようにして、日本からも調整品を出していけるんのかという状況をどうやって作りだしていけるのか、そこに目が集まってきているんだと思いますね。今ものすごくいいチャンスだと思いますね、そうゆう意味では。
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僕は正直申し上げて非常に悲しい気持ちになりましたね。日銀の総裁を決めるのまで国内の政局の人質に取るのかなあと思ってね、その次の考えたのは、民主党は武藤さんを認めるかどうかで、今までは二つに割れていたじゃないですか、執行部は認めてもいいという雰囲気でね。仙石さんとかは反対だと。反対だと言えば民主党はまとまりますよ。でも、国際的な金融市場が混乱している状況で今いいのかどうかという問題がありますよね。反対だったら誰か名前出さなければいけないわけですけど、その名前は出てきませんよね。ただ反対だけではしょうがないわけで、僕はやり方としてはあまりきれいじゃないなあというふうに思いますね。自民党との関係が切れたから、武藤さんには反対だというのはおかしいじゃないですけね。私は来週連銀の総裁の発言もありますし、雇用統計もありますからまた金融市場がたがたすると思います。こうゆう時にはスムーズに各中央銀行の総裁が決まっていくのが望ましいとおもいますね。

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