カテゴリー

最近のコメント

« 外国人がグローバル企業を見直そうと、そうゆう動きが出てきた | トップページ | 債券がこれで終わったかどうかは何とも言えない »

今の債券市場はどうやらインフレというもの、これをかなり真剣に受け止め始めてきたのかな

2008年5月22日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト 三井住友銀行 宇野大介さん
今のところ、FRBもそうなんですが、インフレ抑止重視ということで、利下げではなくて利上げに軸足を移しつつあると、そんな状況なんですね。ただ、私が考えるに、景気減速ということは、やがて物価が下がってくると思うんですね。今、値段が上がっていますけど、買いだめに走るとか、極端な行動というのは出ておりませんので、そうすると、インフレというのは自然に抑制されると。そうすると、中央銀行のスタンスとしては、やはり景気回復重視で利下げにバイアスをかけるべきではないか、こんなふうに考えています。

-------------------------------------------

2008年5月21日放送 NHK BS1 経済最前線 村営企業 鄭春秀副書記
五輪が終わっても、我々の経済には大した影響はない。我々は五輪後を見据えた様々な事業をすでに進めている。

-------------------------------------------

2008年5月21日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
矢作建設工業 高木正己取締役
耐震補強工事というのは、日本で開発された独自の技術なんですね。この技術が海外でもお役に立つものであれば、ビジネスチャンスとして考えていきたいと思っております。
岡三証券 企業調査部 岩元泰晶グループ長
地理的に近いので、現地生産する必要がありません。新たな投資が不要だということですね。二つめは、欧州のメーカーと韓国で競い合った時にもし同等のコストの車両の場合、物流費が安い分だけ日本車のほうが価格面で優位に立つ。アメリカと似たような収益面でうまみがあるのかもしれないですね。安くて優れている、結局商品そのものの力がそのままマージンにつながっているということだと思いますね。

-------------------------------------------

2008年5月21日放送 NHK総合 クローズアップ現代 氾濫する児童ポルノ 規制をどうする 弁護士 岩城正光さん
被害にあったか家族は家庭が崩壊することが結構あります。家庭が崩壊しますと、結局子供は自分の力で生きていくしかなくなりますので、行政がどうやって自立を支えていくかというのが大切になっていきます。子供自身が助けてほしいということをなかなか言えません。声なき声というものをどうやって社会が聞きとっていくかということが大事です。児童ポルノにあって自分が被害に遭ったと言ってくる子供は少ないと思うんです。子供の声がないからと言って、子供が叫んでないということではないんです。子供の痛んでいる声というものを聞きとって対応していくという制度をやはり作っていくべきだと思いますね。

-------------------------------------------

2008年5月21日放送 テレビ東京 株式クロージングベル 原油価格の鍵を握るナイジェリア 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員 芥田知至さん
新興国、中国、インドの需要というのが、今後増えてくると見込まれています。中国、インドの需要は中東からの原油で賄わなければいけない。中国、インドだけで製油所能力が数10万バレル増えるというのが、今後1年で見込まれています。成分ごとに需要の要素が違うというのが重要なところかなと、そうゆうふうに思います。

-------------------------------------------

2008年5月21日放送 日経CNBC マーケットラップ 経済解説部 中嶋健吉さん
強気シグナルを確実にするためにも、このあたりで2番底確認の動きがあってもおかしくない、こういった見方になるわけです。現在はちょうど25日移動平均ですね、これが13770円前後、これ以降も20円から30円幅で上昇するということが予想されているわけですが、まずはこれが下値支持として意識されています。ただ、2番底というのであれば、むしろ75日移動平均、これがちょうど13320円前後、日々5円から10円の上昇が期待されているということですので、時としてこの75日を下回ることもあるわけですが、このあたりを意識することが、典型的な2番底形成になるのかなと。さらに、もう少し突っ込んでみていきますと、1月22日の安値が12510、3月17日が11610、これに次ぐ3番目の安値と言いますと、2番底形成というよりも、かなり明確な逆三尊確認ということで、そうなりますと理想的なパターンになるのかなという気がします。

-------------------------------------------

2008年5月22日放送 NHK総合 大相撲 幕内の全取組 ~夏場所 十一日日~ 不知火(元青葉城)さん
琴欧洲は立ち合いから低い体勢から右前みつですね。まわしいところ取りましたね。この右上手からの引きつけがあったために、朝青龍動きが止まってしまいましたね。それで外四つなんですがね、左の前まわしもいいところ取ってますよね。これで引きつけが強いために、横綱の状態が起きてしまいましたね。これは力入ったいい一番でしたね。一歩賜杯に近づいた感じですね、大関は。

-------------------------------------------

2008年5月19日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC 川崎フロンターレ 中村憲剛さん
多少無理にでも強引にミドルシュートを打つことも必要かなと、ずっと引いた相手に対しては思っています。いくらきれいに回しても最後シュートがゴールいかない限りは1点にはならないし、逆に無理やり打って、相手のDFに当たってはいることもあるし、シュート打つことによって、相手が前にプレッシャーをかけなきゃいけないから、そうすると今度は前の選手が空いてくるし、ワンツーとかもできるし。自分のタイミングで打てれば、いいシュートがいくと自信があるし、今年は特に打っていこうと思います。

-------------------------------------------

2008年5月18日放送 グリーンCH A1 NEWS STAGE ヴィクトリアマイル 藤田伸二騎手
今日のポイントは僕がハナに行かなかったと。新聞とかで、僕が押し出されてハナに行くんじゃないかなって展開を予想している新聞がたくさんあったんですけどね。僕はテンから先生たちとの相談で絶対ハナには行かないと決めてたし、どんなスローでも馬ごみの中で競馬すると決めてたんで。昨日の競馬終わって、昨日の京王杯も藤原厩舎の馬乗っていたんですけど、昨日の馬もすごく状態よかったんですけど、結局伸びあぐねてしまってね、その敗因を突きとめるためにね、先生自ら、3ー4コーナーの痛んでいるところまで走ったり、歩いたりして、行ってくれて、この馬場じゃ、ここ走ったらしんどいだろうというね。今日の競馬につながったと思うし、本当に3ー4コーナーの内側5頭分ぐらいまでは悪いんですよ。狙うところそこしかなかったんですよ。待って、外出すよりもあえて開くのを待ってね、一瞬の間に突っ込まないとね、突っ込んだら突き抜けるだろうと思っていたんで。上がり勝負の決着で、ロスもなく、一番いい馬場を走っていた、最後上手にさばいてきた、僕がうまく乗ったと思います。

-------------------------------------------

2008年5月19日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿 長谷川酒店社長 長谷川浩一さん
無味無臭と言っていいお米からああゆう香が出るという日本酒のすごさを皆様にももっと味わっていただきたいなあと思いますね。ワインは葡萄イコールキャラクターっていうじゃないですか。お米は違うと思うんです。それが日本酒の凄さなのかなと。

-------------------------------------------

2008年5月20日放送 NHK総合 トップランナー プロハンドボール選手 宮崎大輔さん
大好きなんですよ、ハンドボールが。ハンドボールってものは、投げる、飛ぶ、走る、この3つの要素が協調できているスポーツだと思うんですね。もっともっと知りたい、もっともっと研究したいというのがあるんですよ、自分の中で。そうやって思うと、自然に体が動くというか、例えば、日々の練習であったりとか、仕事であったりとか、そこでやらされている時っていうのは伸びてないと思うんですね。自ら進んでやる時こそ成長してると思うんですね。僕もそうゆうのを大切にしていきたいし、逆に楽しんでいきたいですね。

-------------------------------------------

2008年5月22日放送 テレビ東京 株式クロージングベル GCAサヴィアングループ取締役 佐山展生さん
成長している会社が議決権のない株式を上場しますといった時に、普通株は配当いれません。配当性向30%にします。30%をすべて優先株に割り当てますといったらですね、成長している部分の30%戻ってくるわけですから、優先株自体がものすごく魅力的なものになりますから、マーケットにも評価されると思います。そういった、面白いのが出てきて、1年2年たって、すでに上場しているところにどんどん広がっていくと、投資家の皆さんにも魅力が出てくると思います。

-------------------------------------------

2008年5月22日放送 日経CNBC マーケットラップ 経済解説部 中嶋健吉さん
東京マーケットでも、一応債券は高寄りはしたものの、10時頃までは株先と同じようにじりじりと値段を下げていく展開があったということです。ただ、株が上昇に転じますと、今度は債券がそれに反応し始めた。言い換えれば、さらに急落するということで、
株の急落には債券は反応しない、株の上昇にはさらにネガティブな反応をするということで、こうした動きに、まさに今の債券市場はどうやらインフレというもの、これをかなり真剣に受け止め始めてきたのかなという、こうゆう流れが今日の前場段階では見られたということかと思います。  

« 外国人がグローバル企業を見直そうと、そうゆう動きが出てきた | トップページ | 債券がこれで終わったかどうかは何とも言えない »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« 外国人がグローバル企業を見直そうと、そうゆう動きが出てきた | トップページ | 債券がこれで終わったかどうかは何とも言えない »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ