向く方向を東京からアジアに変えたらどうでしょうか
地域活性化のため、地方こそやってみたらどうでしょう。
都会に行くよりアジア、来てもらうのもアジア
向く方向を東京からアジアに変えたらどうでしょうか。
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2008年5月9日放送
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
東京大学大学院教授 伊藤元重さん
ところが、アジアについてはほとんど開いてないんですよ。唯一、日本と韓国の間ではワーキングホリデーの仕組みあるんですけども、それも3000人ぐらいしか入れないと、日本側がね。だから、もう上限来ちゃっているわけですよね。ニュージーランド、オーストラリアないんですよ、枠が。いくらでも来ていいんで。なぜ、アジアだけ差別しなければいけないのか分からないんですが、ましてや台湾とか、近隣国で非常に日本びいきのところあるわけですから、若い人を応援することによってですね、将来の近隣国との関係で、いわばサポーターというんですか、そうゆうの作るっていうのはすごく大事だと思うんですよね。日本の若者がそうゆう所に1年いってね、いろんなこと学んでくるという機会が大事で、すぐにできることなんですね。やってほしいと思うんですけどね。
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