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14000円を割れたということ、これが一つ目途を与えてくれている

2008年6月10日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト カブドットコム証券 臼田琢美さん
基本的には3月中旬で底打ちをして、回復トレンドですね。その中で、小動きですけれども、一進一退というところで14000円台のもみ合いというところですね。今後もしばらく業績動向等もはっきりしてくるまでは、このあたりでもみ合いが続くのかなあと思われます。

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2008年6月9日放送 NHK BS1 経済最前線 日銀 北京事務所 瀬口清之所長
先行き復興需要が出てくるようになると、今度は鉄だとか、セメントだとか、銅といった生産財の需給がひっ迫してくる可能性がありますので、またその辺が、川下の消費者物価にいずれ波及してくるんではないかという心配が一番大きな問題だと思います。

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2008年6月9日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト ヤマザキマザック 山崎恒彦副社長
温度を温かくしてたり、冷たくするというのを電気でどんどんやるという考えはいかんのではないか。一定の地熱と何らかの関係を持つことによって、CO2削減というのは相当できるんじゃないか。

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2008年6月9日放送 NHK総合 クローズアップ現代 大丈夫か?ニッポン株式市場 東京大学大学院准教授 柳川範之さん
日本経済全体に非常に大きな影響があると思いますね。年金なんかもそうですけども、国民全体が年金を受け取れなくなれば非常に大きな問題なわけですね。それから、マーケットが縮むということはお金が集まってこないだけではなくて、人だとか、情報だとかが東京に集まらない、日本に集まらなくなってしまうということで、世界全体の中で日本の地位がどんどん下がってきてしまうということを意味するんだと思いますね。日本企業はこれからもっともっと世界全体で魅力のある企業になっていただくように、プレッシャーの中頑張っていただきたいというふうに思いますね。

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2008年6月7日放送 NHKBS2 マイロード 沢村一樹編(1)少年時代
反抗期もありましたよ。ちょっとは。ただ、不思議なんですけど、テレビで反抗期、反抗期というのが僕らの世代あったんですよね。ちょうど金八先生の学校で暴動したりっていう、荒れてた時期だったんで、反抗期という言葉がマスコミで話題になっていて、反抗期って何だろう、ちょっとやってみたいという反抗期があって、反抗期をしたことがあります。わざと。僕は今反抗期なはずだ。やってみたらつまんなかったですね。ろくなこと起こらなかったですよ、反抗したら。

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2008年6月7日放送 NHK BS2 にっぽん熱中クラブ 福岡・九州女子高校 津軽三味線部
基本があります。大リーグも基本があるし、野球のピッチングにも基本があるので、三味線にも基本があります。

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2008年6月7日放送 NHK BS1 関口知宏のファーストジャパニーズ ムエタイジムオーナー 鈴木秀樹さん
何にも考えないでムエタイだけ本当にやっていたかったですけど、いろんな現実の問題、お金の問題とか、生活のいろんなのがあって、集中できなかったんですよ、やっている時って。僕みたいに全部面倒見てあげる人がいれば、本当に練習と試合だけやっていればいいじゃないですか。それが本当にほしかったんですけどね。自分がそれができなかったんで。

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2008年6月7日放送 NHK BS1 スポーツ大陸 笑わないエース バレーボール 栗原恵さん
本当に満足してしまえば、私はそこで終わってしまうと思うので、常に追求できるところは追及していきたいと思うし、バレーができる時間も長いと言っても本当に人生の中で考えれば短いと思うので、それを充実した時間にできるように追い込めるところは追い込んでやって、やめた時に充実してたなあって思える現役生活にするために今、頑張りたいと思いますね。

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2008年6月10日放送 WOWOW 速報!UEFA EURO 2008 北澤豪さん
ルーマニア0-0フランス
しっかりとボールも収まりますし、ただのカウンターだけじゃないんですよね、ルーマニアは。
ツートップね、このベンゼマ、このシーンだけでしたかね、出てきたのは。

オランダ3-0イタリア
ちょっとイタリアには不運なゴールでしたけれど、よくファンニステルローイ触りましたね。
見事なカウンターですよ。本当にたくさんの人が絡んだ印象的なカウンターですよね。素晴らしいです。
3点差になるとは、本当に予想付かなかったですけどね。

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2008年6月10日放送 テレビ東京 株式クロージングベル 航空評論家 秋本俊二さん
上位20%の顧客が80%の収益を生み出すんですね。ということはどういうことかというと、そこに勝負を賭けない限りエアラインは勝負にならない体系になってますね。ファーストクラスってそれほど儲からないんですよ。実はエアラインというのはビジネスクラスの勝負で、そこにできるだけお客さんを呼ぶかという勝負なんですけども、けれども、企業の重役、一番大事な人が乗るクラスがきちっとしてないと、全部お客さんが流れていってしまうんですね。ステータスとしていいファーストクラスをもつというのがとても大事なんですね。

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2008年6月10日放送 日経CNBC マーケットラップ 経済解説部 中嶋健吉さん
5年債入札の結果、後場寄り発表になりました。予想以上によかったということで、債券はそのあとは反発、株はそのためにそのあとは下げ幅を拡大していくということで、最終的には14000円割れということになったわけです。こうした動き、今週メジャーSQを控えているというのが一番大きなポイントかと思います。今週の思惑的な動き、なかなか読みにくいというパターンに入ってきているかなという感じがします。14000円を割れたということ、これが一つ目途を与えてくれているということですが、明日以降はやはりアメリカを睨みながらの展開になるという感じがします。

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