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広範囲ないわゆる年金の買いが入った

2008年6月5日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト 経済アナリスト 田中勝博さん
今は非常に上昇トレンドラインを描いています。したがって上では売りが出やすい、下では買いが出やすい、という形で、それぞれのポイントを抑えていただいて、予想させていただいたように、流れがありますから、今の段階ですと下げたら割安感で買われるという、非常にファンダメンタルズを反映してない動きになっているという状況ですね。

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2008年6月4日放送 NHK BS1 経済最前線 大田経済財政相
農業というのも実は強みを発揮できる産業なんだろうと思うんですね。これだけ口の肥えた消費者がいて、こだわりのある生産者がいて、よそでは真似のできないものが作られています。グローバル化の中で地域経済がどう活力を保っていくかっていうのは難しい問題で、中でも随分議論したんですけど、共通して出てきたのが、農業を地域の核として再生させていくということなんですね。今のままの農業では駄目で、若い人も働けるような雇用の場として農業ですね、技術開発をし、例えば、食料自給率を倍増というふうな目標を掲げて、さまざまな政策を見直してはどうかという提案が出てます。

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2008年6月4日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 東京大学 鈴木宣弘教授
WTOの保護削減交渉で、日本が大変真面目にルールに従って、優等生として保護削減を行ってきたわけですが、今の制度体系では、過去の実績の応じた支払いが7割、それから今年の生産量に応じた支払いが3割ということなんですが、過去の実績に基づく支払いをあまり大きくすることは自給率向上とは矛盾する側面がある。

みずほ証券 シニアクレジットアナリスト 高橋光佳さん
今は東京を中心に周りの数県で首都圏ということで括られていると思うんですけども、今後はリニアの開通によって、45分という時間によって、名古屋まで含まれたところが東京首都圏という形になるという可能性もあると思いますね。
これだけ長い距離を走るリニアというのは世界で見てもJR東海のケースが初めてになりますので、世界でも例のない技術になってくると思います。
面積の広いところで、高速の鉄道をやりたいという時には一番適している。具体的に言いますとアジア、特に中国ですとか、アフリカですとか、そのあたりがかなり候補地になってくるんじゃないかと思います。

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2008年6月4日放送 NHK総合 クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない 出版不況の裏側 編集者 仲俣暁生さん
一冊の本を書くのにすごいたくさんの本が必要なわけで、本というのは一冊一冊で存在しているのではなくて、本自体が一つの森というか、大きな世界を作っているんだということへの想像力をもう少し多くの人に持ってもらえるようなことをしなくてはいけないのかなと思っています。

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2008年6月3日放送 NHK総合 トップランナー 声優 平野綾さん
キャラクターの心情とか、そうゆうものだけじゃなく、それプラス物語全体の流れみたいなものを自分で組み立てていけるようになった時に、あ、これだ、っていうふうに思って、これを次にもどんどん生かしてやっていきたいなと思った時に、きっとこれが声優としてお芝居することなんだな、ってわかって、そこで、このお仕事がいいな、やっていきたいな、って思いました。

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2008年6月3日放送 NHK総合 ドキュメント挑戦 二胡を心の杖にして 長野県長野市 田村望圓さん
当時は何にもなかったんで、何でもいいから人より秀でたものがほしいなって思ってたんですよ。それが二胡の音を聞きつけるきっかけになったのかと思いますよね。

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2008年6月3日放送 NHK総合 プロフェッショナル 仕事の流儀 人は強い、希望は消えない UNHCR国連難民高等弁務官事務所 ウガンダ・リラ事務所長 高嶋由美子さん
何もなくなってしまった。その時に死んじゃおうかとは思わないんですよね、やっぱり。殴られて殴られて谷の底の底の底に行ってしまった時から人間って復活できるんだなって。これ以上落ちれないところまで来てしまって、曲って曲って曲ったのが、バネがバーンとなったところの生命力が難民キャンプの最初なのかなって思います。

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2008年6月3日放送 グリーンCH 競馬場の達人 カルーセル麻紀さん
だんだん落ち込んでくるから、一回も入らないのよ、あんた。わかってる。今一杯ひっかけたから、ちょっと今回は入ってくれないと暴れるよ。おっさんに戻るよ。今、平原麻紀ですけど、本名の平原徹男に戻るわよ。

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2008年6月3日放送 NHK総合 あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑 キレイに、流そう 製品設計 トイレ 大西直和さん
たくさんある課題をひとつづつやっつけていかなければいけないわけですけども、それが謎解きみたいな感じで、水というのはなかなか読めないなあというのは、ここ何年間やっている僕の経験で、なかなかうまくコントロールできないなというのがあるんで、そこは難しい部分かなと思います。

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2008年6月3日放送 テレビ東京 ガイアの夜明け 世界を救うニッポンの技術 企業が果たす社会貢献とは? 日本ポリグル会長 小田兼利さん
これは広範囲に、おそらく10万、100万、1000万の人たちに供給するためにはそれは無料というわけにはいかんのですよ。そうなったとき、流通どうするか、じゃあビジネスはどうするか、ということになってくるわけですね。
私は特に今思うのは、もし、私がボランティアだけで会社を持たずにやろうとしてたら息切れしてると思う。そうじゃなくて、やっぱり事業やっているからこそ、こうゆうこともできるんだから、いかにすれば両立できるかっていうのは私のテーマだね。

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2008年6月5日放送 テレビ東京 株式クロージングベル 日本総研 副主任研究員 三輪泰史さん
海外から輸入する穀物が安いということで、なかなか国産の飼料に切り替えていくというのは、英断を踏みきれないという状況かと思いますが、やはり、今後どんどん価格が上がっていくと日本にもう安い餌が入ってこない。すると畜産農家が壊滅的な打撃を受けるというのがありますので、先に先に国産の餌を開拓していくのが重要かと思いますね。例えば、極端な話申し上げますと、今、減反政策で使っていない田んぼに対してお金を出している。それを餌の補助金という形で別途使うというのも一つの手じゃないかなと思いますね。

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2008年6月5日放送 日経CNBC マーケットラップ 経済解説部 中嶋健吉さん
今日は変動利付債がありましたもんですから、10時までは期待値から債券が非常に強かった。その分日経平均は売られてしまったということになるわけです。では、日経平均の先物どこまで売られたかといいますと、これ14250円、これでとりあえず止まっているんですよね。この水準は来週のSQ、これはメジャーSQですけども、オプションの中値の250円、そこでぴったりと止まったということと、昨日のイブニングセッションで一番多く商いしたのが14240円から50円のところなんですね。言い換えれば、一つの節目、そこで止まったということ。そしてそのあと一気に買いが入ってきたということ。こうした動きは公的資金などのいわゆる特有の買いスタンスだというマーケット関係者の意見が多かったというふうに理解しています。その結果、日経平均先物には執拗な買いが続いたんですが、同じように日経平均先物に執拗な売り主体がいたとマーケット関係者が言っています。その結果、どちらかというと主力大型株、この動きがいまいちさえなかった。小型株指数、実は高値引けなんですね。中型株指数、これもほぼ高値引け。弱いのは大型株だけ。これは、言い換えれば、先物で売られたいうことですね。こうした、小型株が高値引けをしたということは、広範囲ないわゆる年金の買いが入ったということが裏付けられているということですね。

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