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公的の買いを意味するところではないかという気がしています

2008年6月4日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト 三菱UFJ証券 藤戸則弘さん
ファンダメンタルズどうでしょうかというのを見てみますと、例えば日経平均はマイナスの5%です。ほかの主要市場がどうかというのをみるとほとんどが二ケタ増益なんです。例えば、インド何かは15%増益という形なんですね。PERを見ていただきますと、ドイツやフランスというのは11倍台なんです。アメリカのダウでも13倍台。実はインド以上に日経平均は買われている、こうゆう状況なんですね。そうすると、どうもファンダメンタルズからの裏付けという観点からするとやや買われ過ぎのゾーンに来たんではないかと。前回の高値が14392円、このときは17.1倍だった。一昨日が17.3倍なんです。バリエーションからみるとやや壁が見えてきている。上値は限定的になるかもしれない。債権の動きと注意深く見ていく必要がある、そうゆうふうに思いますね。

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2008年6月3日放送 NHK BS1 経済最前線 富士通 野副洲旦次期社長
外部環境の変化っておっしゃいましたけど、そうゆうものの影響もあるし、為替だけでなくていろんな海外の景気状況における商売のシュリンクってありますけど、それはやっぱり吸収しながらちゃんとした収益を上げていくというのは企業の役目ですね。当然経営としては、リスクとして関知しておくべきものだと私は思いますね。そうゆうものは自分の本業の中で吸収していくべきコストであると、リスクもコストの一部であると、私はそうゆう経営スタイルにしていきたいと思いますね。

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2008年6月3日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 五十嵐敬喜さん
エタノールでいくぞ、という急激な成長がひずみを生んできているところがあると思うんですね。そうゆう意味では、中長期的に見れば、エタノールまだまだ需要強いんですけども、目先はやや価格が上がり過ぎた、コーンを引っ張られてきたということもありますから、エタノールの生産が落ちてくると、コーンの価格にも影響が出てくるんじゃないでしょうか。
これ悩ましくて、かつ深刻な問題ですよね。つまり、安全性が確認されていない、安全なのか、安全でないとしたらどれぐらい安全でないのかっていうのもわかっていないところありますよね。おそらくこの問題というのは、野放図に許してはいけないというのは明らかなんですけども、どこかで線を引いて、安全確認ができたんなら、それは許すかということなんでしょうけど、グレーな部分というのは必ずありますよね。そうした時に、高いか安いかではなくてですね、私はむしろ、飢えるか、食べられるかっていうその辺の境目というのが判断の分かれ目になるような気がしますけど。

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2008年6月3日放送 NHK総合 クローズアップ現代 自分の細胞で病気を治せ 再生医療最前線 名古屋大学医学部教授 室原豊明さん
がんにつきましては、血管を増やすとかえって逆効果ではないかという意見がございまして、現時点では、5年以内にがんのある方は、この治療からは外しておるという状況でございます。

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2008年6月1日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC W杯予選へ俊輔&松井ら熱き思い
松井大輔さん
喧嘩してもいいから、ここはこうじゃないかとか、そうゆうふうに言いあう選手同士であればもっと強くなると思う
中村俊輔さん
自分の今までの経験もあるし、もっとこうやったらよくなるじゃないというのを思っていて言わなかったらそれはもういけないと思うし、罪ぐらいだと思うんで、代表を強くする、したいというのは、勝ちたいというのがあるからじゃないですか。

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2008年6月2日放送 グリーンCH A1 NEWS STAGE 日本ダービー 調教助手 谷中公一さん
ディープスカイ外出るんです。かなりがあっと。僕だったらね、あそこ一瞬空いたんですよ。僕あそこ突っ込んでました。だけど、結果的に塞がってました。詰まってましたね。僕が乗ってたら勝てません。四位騎手はさらに外に行って、結果オーライなんですよ。そこがやっぱり一流じゃないですか。プロフェッショナルですよね。ここまで余裕をもって、ダービーですよ、一番人気で、信頼し合って、素晴らしいですよね。いい走りでした。

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2008年6月2日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿 日本電産社長 永守重信さん
そうゆう意味ではいま皆がやる気なくしているわけだから、私はそうゆう意味ではチャンスが多いと思う。今から30年、40年前はまだみんな野心があったし、競争が結構激しかったですね。今はみんながそんな会社作りたくないと、しんどいことは嫌やと言ってるわけですから、そこで苦労を買って出たら、成功する確率は35年前に比べたら10倍高いですよ、って言ってるわけです。

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2008年6月1日放送 NKHh 競馬 第75回日本ダービー 調教師 鈴木康弘さん
四位君が考えることは、NHKマイルと同じ脚が使えるだろう、ただ、そこを使うまでにいかに馬に負担をかけないで乗るかというところがポイントだったと思いますね。ですから、それだけを意識して、スタートを切り、向こうながしに入り、3コーナーまで入ったと思います。まさにその通り、馬に負担をかけずに、流れになれたと思いますね。それがNHKマイルと同じような脚を使えた、2400でも使えたということだと思います。

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2008年6月1日放送 NHK BS1 地球アゴラ 諏訪中央病院 名誉院長 鎌田實さん
医者になって初めてくる病の子供を診ました。ビタミンDが不足して、お母さんにお聞きすると1年以上葉物の野菜を食べてない。じゃが芋や人参は食べているんだけど、子供を診察した後、そのくる病の子供を抱えたら、軽いんですね。もう何か、戦争は子供の命を軽くするなってことを感じました。それからUNISEFに頼まれて、ポリオやジフテリアや破傷風の予防接種をもって注射に行ったんですけども、子供たちが並んでくれてる所なんですけども、みんな必死に生きようとしているんですね。死んでいいなんて思っている子どもなんて一人もいないんですよね。子どもにどうしても未来をあげたいなって思いました。

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2008年6月2日放送 NHK BS1 世界のサッカー情報 ラインハルット・バルサーさん
私たちは小さな国ですし、ベストを尽くすこと、選手たちが万全な状態で臨めるようにすることで何とか頑張っているんです。でも、限界はあります。9月にはドイツと対戦しますが、人口3万5000人の私たちが、8000万人の国に挑むんです。両チームの差はあまりにも大きくて、勝てと言われても無理がありますよ。

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2008年6月2日放送 NHK BS1 2010FIFAワールドカップ アジア3次予選 日本対オマーン 原博実さん
みんなよさが出てた。それをうまくコントロールしてたのはやっぱり遠藤かなって思いますね。彼を最初からあそこで使ったということが1点目のアシストも含めて、よかったと思いますね。

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2008年6月3日放送 NHK h 熱中時間~忙中“趣味”あり~ 階段熱中人とストロー笛熱中人 名越康文さん
東京という街の魅力を大げさに言うとすごく発見した気がしたんですよ。階段によっていろんな空間ができてきて、いろんな場ができているのが東京で、全部吸収してくれるっていうかね、そんな感じがすごくしましたね。

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2008年6月4日放送 テレビ東京 株式クロージングベル ジェトロ 中東アフリカ課 課長 永松康宏さん
日本企業が生きていくためには、いろいろそういった問題というのを克服しながらやっていかなければいけないというところがありますので、将来性がある市場といいましたけれども、かなりリスクはある。また、そういったリスクを克服しないと現状ではアフリカビジネスというのは成功しないというところですので、まあ、その辺を考えながら、皆さんビジネスをやられていったほうがいいんじゃないかなと思います。

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2008年6月4日放送 日経CNBC マーケットラップ 経済解説部 中嶋健吉さん
現実の問題として、現物に公的の買いがあったのかということなんですが、かなり広範囲に、中型、小型、そして大型も含めてかなり広範囲の買いが入ったというふうに言われています。一説には800から1000億ではないのかなということが言われるわけです。特にその中で年初来の高値銘柄数が160を超えてきただとか、あとTOPIXですね、これが6月2日の高値、これを上回ってきたということ、これも一つのポイントになるのではないかと思います。6月2日の高値が1426でしたが、これをはるかに上回る1430ポイントの高値引けということですね。日経平均の6月2日の高値を抜けないまでも引け値ベースでは高値引けで終わったということ、このあたりが大変公的の買いを意味するところではないかという気がしています。  

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