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ヘッジファンドの換金売りが相場の動きを大きくする

2008年9月12日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト 
三菱UFJセキュリティーズ(USA) 和田康志さん
ベア・スターンズ当時と違うのが一つあります。当時は金融セクターが急落する中、原油相場が高値を更新し続けていたことから、商品関連株が堅調でしたが、今回は、これら商品関連株も急落していることです。このため、株式投資家にとっては、いわば逃げ場のない状況となっており、特に懸念されるのがヘッジファンドの動向です。
ヘッジファンドは、金融株に対しては従来より弱気のスタンスをとっていたために足元の金融株の急落についてはさほど影響がないとみる向きもあります。ただ、この4-6月期にエネルギー株を大幅に買い増したことが足元で大きく裏目に出ているようです。7月以降の商品価格の下落を受け、6月から8月まで3カ月連続で、ヘッジファンドの月間パフォーマンスはマイナスとなりました。その3ヶ月間の累積の下落率もマイナス6%に達し、短期間でこれだけの損失が出るのはヘッジファンド業界でも珍しいことと言えます。今回もこのままいくと、月間リターンはマイナスになる可能性が高く、4か月連続のマイナスリターンとなると、94年までさかのぼり、14年ぶりとなります。
ファンドの決算期末が今月9月末に控えているのですが、パフォーマンスの悪化を嫌った顧客の資金の引き上げに控えて、キャッシュを積み増す必要があります。このため、これまで比較的値動きの良かった株まで売らざるを得なくなり、信用問題や商品相場とはさほど関係のない優良株まで売らざるを得なくなる、そういう可能性が高まります。ヘッジファンドのこういった換金売りが相場下落の、相場の動きを大きくする可能性にはこれから注意が必要かと思います。

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2008年9月11日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
金融機関幹部
外資ファンドが経営難の日本企業を買いたたこうと水面下で活発化

香港行政府 金融サービス国庫局 陳家強長官
香港の税制は大変魅力的で、投資家は投資の恩恵を受けられる。香港は自由資本を守る一方で、きちんと規制もかけている。

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2008年9月11日放送 NHK総合 クローズアップ現代 新冷戦の始まりか? ロシアVS米・欧の行方
グルジア人 エカ・バシラシビリさん
ロシア人も私たちと同じ経験をしたら、どんなに大変かわかるでしょう。今望むのは、以前のように平和で人が殺されることがない世界です。

メドベージェフ政権ブレーン ファジェーエフさん
ロシアの今回の行動はグルジアを後押しし対立を煽ったアメリカへの警告です。冷戦時代に戻ろうと思っているわけではありません。ただ、脅威に対しては、脅威で応えるしかないということです。

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2008年9月7日放送 NHK総合 NHKスペシャル よみがえる浮世絵の日本 封印が解かれた秘蔵コレクション
広重の死後、10年を待たずして江戸時代は終わり、日本は近代国家として歩み続けます。江戸の文化は否定され、多くの美術品が国外に流出しました。しかし、流出した浮世絵の一部が海の彼方で封印され、本来のみずみずしさを保ち続け、現代によみがえりました。スポルディングコレクションが明かしたもの、それは江戸の絵師たちが自分の夢や人々の憧れをこめて描いた日本の美しい姿にほかなりません。

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2008年9月7日放送 テレビ東京 ソロモン流 イートウォーク代表取締役 渡邉明さん
食材にこだわって、食材をシンプルに出す。これは独立していきたいなと思いましたね。

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2008年9月8日放送 NHK総合 あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑 みっくん先生ただいま奮闘中 保育士 
稲勝路人さん
子供って、いわゆるいい子というか、いい子でずっといるわけではなくて、その日子供が抱えているものとか、自分が気付かないところもあると思うんですけど、いろんな姿があるので、心から寄り添ったりとか、そういう姿を受け止めていくことが大切だなあと思います。

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2008年9月8日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿 キッズシティジャパン社長 住谷栄之資さん
メキシコの子供たちは入場時の50キッゾで、まず遊びに行く。無くなったら働く。日本の子供たちはもうとにかく働く。使わない、全然。ここはお金を払うんですよと言ったら逃げていく。

社会体験がなく、学校を卒業して社会に入ると、突然、お前、明日までにこれやっておけと、いきなり親分が現れる。そういうことを初めて体験してびっくりする。縦の社会があるということをいろんな社会体験を学校を卒業するまでにしておく必要があると思う。

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2008年9月9日放送 NHK総合 トップランナー ライトノベル作家 有川浩さん
書く時は、自分が、ある意味、人間じゃなくなるというか、要するに、脳みそが搭載されたカメラになっちゃうんですよ。カメラが自動的に動いて、作品世界の中でキャラクターを追って、そのカメラに映ったものを文章に書きとるというか、そういうような感覚で書いているんですよね。だから、脳の中に見えているものをカメラで撮っているイメージで書いているんです。そういうところが、もしかしたら映像的。読者さんと私との感覚のチューニングが合っていたら、うまいこと映像になってくれるんじゃないかな、みたいなことは思いますね。

旦那は私の外付けハードディスクなんですよ。私の代わりにいろんな物事を覚えておいてくれるというか、咀嚼して、これはこれ、これ、こういうことみたいな解説を入れてくれたりとか、面白そうな種を拾っておいてくれていたりとか、そういう意味で、私の外付けハードみたいな。一般人なので。私が書くということに関してすごく助けてもらっている。人生の上でも、頼らせてもらっている、そういう感じでしょうか。

今、活字って、エンターテイメントの中で、すごく競争が激しいというか、大変な時期だと思うんですね。漫画とか、映画とか、テレビとか、ファッションに、コスメに、レジャーに、娯楽になりうるもののすべてが小説のライバルというか、そういう時代だと思うんですよ。お財布の中に本代を取り分けておいてくださるお客様というのは、もはや絶滅危惧種に指定されてもいい感じで、手厚く保護してくださいみたいな感じなんですけども。そういった不利な状況があると思うんですけど、活字って、エンターテイメントにおける一種のレゴブロックみたいなものだと思っているんです。言葉を組み替えていくだけで、読者さんの頭の中に映画を一本上映できるというツールは活字だと思っているんですね。もっともっとこのブロックで遊びたいな、みたいなのもありますし、もともと作家になれるはずではなかったので、たまたまなっちゃったので、面白いと思ったものは、やってみないと損だ、みたいな感じで、何にでも、ポンポン飛んでいきたいですね。そういうふうな自分でありたいなと思っています。

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2008年9月9日放送 NHK総合 ドキュメント挑戦 村に一つの理容室を継ぐ 北海道鶴居村 山崎大介さん
今回来て、この次が一番山場じゃないかな。それで、今度来て、やって、それが満足するか、しないか。

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2008年9月9日放送 NHK総合 プロフェッショナル 仕事の流儀 攻めの泳ぎが、世界を制した 競泳コーチ 平井伯昌さん
ハードなトレイニングを課して、選手が自ら乗り越えた時に精神的に強くなると思うので、やっぱり体を使いながら気持ちを鍛えていくというのが、大切かなと思います。特に、この2年間は相当厳しい練習をして、僕の練習に、他の選手が合流したんですけども、2度とやりたくない。いつもこんなのやっているのかとうちの選手に聞いていました。女子の選手なんかは、更衣室で、もう水泳やめようとか話をしていたそうですけど。

嘘をつかないように心掛けています。泳ぎがいいとか、悪いとかというのを、悪い時は悪い、いい時はいいと必ず言うようにして、そうでないと、最後信頼してくれないと思うんですね。悪いことを、特に試合が近づいた時に、悪いところが悪いというのはすごく嫌なんですね。ですけど、ダメなところはちゃんときちんと覚悟決めて、こっちも言わなきゃいけないと思っていますね。

金メダル首にかけてもらった時は、情けないほど泣いちゃって、なんでこういうふうに気がきく選手なんだろうなと思って、そうしてもらいたいだろうと思っているところで、上手くそうしてくれる。嬉しくて、嬉しくて。

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2008年9月12日放送 テレビ東京 株式クロージングベル 
岡三証券 理事 永見和彦さん
先だって発表されました3市場の信用取引の評価損率ですけども、マイナス24.54%というところまで悪化している。この数字というのは、3月の安値付けた時に24.32%まで拡大したんですけども、ここをさらに下回ってきた状況だということです。
これ、どういうことかと言いますと、とりもなおさず、個人の投資家の方が、おそらく信用取引だけではなくて、かなり含み損を抱えている状況になっているだろうということですね。それだけ、投資余力が減退していることを表すというふうに考えております。

外部環境見ますと、非常に八方ふさがりという感じが強いんですけれども、そんな中でも、やはり変化は起きてきているということで、明るい兆しも出てきているということをちょっとお話したいんですけども。少なくても、先進国ではインフレ懸念というのがかなり収束してきている。今年の5月ぐらいから、原油が120ドル超えたぐらいからインフレ懸念というのがずいぶん言われ始めましたけれど、もうその水準よりも下がってきているわけで、インフレ懸念というのは急速に後退していると。少なくても、先進国ではそうですね。となりますと、世界の政策金利ですね。これは非常に利下げをしやすくなる。一方、これは景気後退の裏返しでもあるんですけど、景気が悪いということの証明でもあるんですけど、ただ、インフレ懸念がなくなったというのは進歩ですし、今後、金利下がってくると、株式市場には非常にプラスになってくると。

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2008年9月12日放送 日経CNBC ウィークリーラップ
経済解説部 中島健吉さん
来週の重要スケジュールと言いますと、まさに金融政策関連が目白押しということですよね。特に、FOMCで利下げに関する若干のヒントらしいものが出るか、でないか、これが一番大きなポイントになると。そして、ECB理事会。これも経済が大きく下がってきていますので、日米欧とも経済成長率が1%台に落ちてきていますよね、ですから、何らかの金融政策も含めて景気対策が必要と。いよいよ政治の季節が始まると、まさにその第一歩が来週ということになるでしょうね。

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