実際決算を見て、失望売りにさらされる可能性
2009年1月6日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト
マキシム・グループ 森崇さん
金融危機の憔悴したウォール街では、今、オバマ関連銘柄ということで資金が集まりだしてきていまして、その公約を見ると、大体どの銘柄がそれに相当するかというのはわかると思うんですが、温室効果ガス削減目標を設定して、地球温暖化防止の主導権を握ると。環境に優しい電源の開発ですとか、電力供給を目指す。海外への石油依存度を低減するというようなものが一応目標になっておりまして、いわゆる環境に優しいクリーンエナジー株ということで、地球温暖化問題に関して関心の薄かったブッシュ政権に比べて、この問題で主導権を握ろうというのですから、全く様違いな状況になってきますね。
今後の財政出動で、重点投資が見込まれるところというと、情報インフラ関連ですとか、医療システムの情報化、いわゆる医療費の削減を目指したところ、このあたりがオバマ関連銘柄となりますが、ただ期待先行で株価が上がっていますので、実際決算を見て、失望売りにさらされる可能性もあると思います。
-------------------------------------------
2009年1月5日放送 NHK BS1 経済最前線
東短リサーチ チーフエコノミスト 加藤出さん
2009年アメリカ経済をどう読む
まだ失業率は増加上昇傾向だし、これまでアメリカ経済を支えてきた金融産業に代わる何か新しい成長産業があるかというと、今のところ、まだ見えてこない。オバマ政権は財政出動により、経済に対し、一時的にカンフル剤のように底打ち感、底打ち感とまでいかないかもしれないが、明るいムードが出てくる可能性はあると思う。病気の根本的部分である金融機関の問題、あるいは家計や企業がバランスシートを膨らませ過ぎたのを、今、縮小させつつ調整している局面は今年も続くでしょうから、米経済全体としては一進一退になってしまうと思う。
2009年アメリカ経済の注目点
アメリカの雇用、あるいは生産、いろんな注目すべきものはある。今回の混乱の大本である住宅市場の状況がどうかというのに注目すれば、ケースシラー住宅指数の先物指数がありますけれども、取引量は大きくないですけれども、住宅市場において、先行き、どこで住宅価格が底打ちするのかという市場予想が表れているので注目と思う。今のところ、先物市場において、住宅価格は2010年11月くらいが底打ちになっているが、2012年でも2009年2月と比べるとちょっと低いくらいの非常に緩やかなリバウンド。まだマーケットの方は悲観的な予想になっている。
2009年日本経済をどう読む
当面は自動車を中心に製造業が非常に厳しい状況にある。2009年度に入ると、多くの企業の設備投資がより慎重化するでしょうから、今年はやはりマイナス成長という状況が続きがちだとは思う。短期的には、海外を含む大規模な財政刺激策で、日本もそれにつられて、やや明るい空気が出てくる局面もあるかとは思うけれども、全体としてみると、マイナス成長という可能性があるだろう。
2009年日本経済の注目点
特に雇用にすそ野の広がりという点で、製造業、自動車を中心に広がりが大きいから、鉱工業生産の先行きの予測指数、自動車を含む輸送関連ですとか、あるいは電気製品関連の先行きの指数など注目していきたい。派遣切りという問題もあり、そういった雇用にも影響しますし、あるいは、今までは正規雇用の部分で、採用の過剰感というのは、全体として見れば、それほど大きくなかったが、この景気悪化が進むと、正規雇用のほうでも調整しなければならないとなると、より悪い循環が起きていく恐れもあるので、鉱工業生産の動向には注意する必要があると思う。
NPOを支援する荻野夏子さん
失効ポイントをNPO活動に
補助金とか、企業からの大口寄付のように大きいお金はある時はいいが、無くなると成り立たない。
ポイントというのは本当に皆が日常生活の中で使っているものなので、ひとりひとりの市民が1円2円ずつ小さなお金を出し合うことによって、それはすごく手間がかかって大変なことだが、そういうもののほうが結果として強い。
-------------------------------------------
2009年1月5日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
三菱UFJ証券 藤戸則弘投資情報部長
米自動車産業を生存させようとしたら、資金供給だけでなく、販売面で米資本の車が優位になるようにするのでは。日本企業からすれば、衣の下から鎧が見え隠れしている。
景気の落ち込みが厳しければ、自国の産業、雇用を守ろうとの動きが出る。自由貿易主義で一番果実を満喫していた日本にとっては、厳しい風が吹いてくる可能性がある。
一橋大学大学院 藤川佳則准教授
シューズ、ウェアなどは重要だが、それだけの競争ではなくなっている。製造業こそサービスが次の競争の源泉になっていく。市場があるところに展開するのではなくて、世界展開すればするほど、新たなモデルが世界中で生み出される。
-------------------------------------------
2009年1月6日放送 日テレ 逢沢りなのサッカー魂 準々決勝ハイライト
滝川第二 栫裕保監督
最後まで一生懸命点取りに行った姿は非常にかっこよかった。ベスト8まで来れた。上手くもないし、強くもない。努力だけで本当にここまで来れた。これには俺は感謝したい。成。3画足りんかったな。この字をよく目に焼き付けて、あとたらんかった3画は時期は違うと思うけど、3年生は一生かけてこの成を完成させてください。いまがスタート。今からスタートだから、みんなの人生は長い。今からスタートするのだから、絶対に忘れないように。これは滝二サッカー部の宝として、ずっと飾る。選手権トップチームを本日解散する。お疲れです。
-------------------------------------------
2009年1月5日放送 NHK BS1 世界のサッカー情報
U20女子アメリカ代表監督 トニー・ディチコ
アメリカにおける女子サッカーはアメリカ文化の一部となっています。若い娘を持つ親は、皆、彼女たちにチームスポーツを経験させたがります。そして、選ばれるのがサッカーなのです。そのようなことから、5歳、6歳、7歳の女子はみなサッカーをしています。ですから、女子サッカー選手の数は膨らむばかりなのです。選手の数が多いほど、レベルの高い選手を発掘できる可能性が高まるのは、当然のことでしょう。
98年ワールドカップ ブラジル代表 ジュニオール・バイアーノ
起こってしまったことはもう仕方ありませんが、もし時間を逆戻りさせることができたらと思います。チームはリラックスしていて雰囲気も良く、みんな決勝に向けた準備を楽しんでいました。なのに、突如、すべてが変わってしまったのです。友人でもあるチームメイトが命の危険にさらされたことで、皆、平静を失ってしまいました。恐ろしい光景でした。私たちは過去を悔んで生きていくわけにはいきません。でも、あの日のことは今でもよく思い出しますよ。これからの人生も、私は0対3で敗れた悔しさ、あの時の苦しむロナウドの光景を背負って、生きていかなければならないのです。
-------------------------------------------
2009年1月4日放送 NHK BS1 大逆転将棋2009
羽生善治名人
盛りだくさんというか、新しいものもあったし、すごい面白かったですね。
-------------------------------------------
2009年1月6日放送 日経CNBC ラップトゥデイ
経済解説部 中嶋健吉さん
ニューヨークマーケットが若干吹っ切れた感じにはなっているんですよね。11月21日の安値7449ドルからの戻り高値9026ドル、12月8日に付けたんですけども、実は、明確に一昨日上回っているんですよね。これで、因縁の50日移動平均が下値支持として働き始めたと。ただ、75日移動平均、これが9070ドルのレベルにあって、どうやら上値を抑えているというパターンになるんですよね。実は、これ、日経平均の先物が全く同じパターンになっているんですよね。50日は上回りました。ただ、75日、今ちょうど9227円の水準にありますけれども、今日もこのあたりで上値を押さえられているということで、日米とも、若干の日柄はかかっても、むしろ日柄をかけつつ、75日線を上回っていくようなパターンに入っていくと、それなりの方向性が見えてくるのかなという気がしますね。
-------------------------------------------
2009年1月6日放送 テレビ東京 NEWS FINE
野村証券金融経済研究所 ストラテジスト 芳賀沼千里さん
昨年は世界のパラダイムが変わったという、今、私達は変化を受け入れてきたと思うんですね。借り入れをやり過ぎてはだめだ、財務体質が重要だ。すべて市場に任せてはだめで、政府が。アメリカ一極から多極化。変わった中で何を探すか。それが今年のキーワードになるんじゃないかと思っています。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 株式相場にとっては、上値を抑える要因(2009.01.13)
- 僕は騎手って、商品だと思っているんで(2009.01.12)
- 下り坂にならなければいいな(2009.01.11)
- ふたたびロシア危機のリスクが高まってしまう(2009.01.10)
- 徐々に民間が自律回復していけるかなというのが考えうるベストシナリオ(2009.01.09)


コメント