下り坂にならなければいいな

2009年1月9日放送　ＷＯＷＯＷ　リーガダイジェスト　第17節

解説：北澤豪さん
特に前半に関していうと、マジョルカがバルセロナに対してどうすればいいのかという守備の敷き方がよかったですよね。その分、バルセロナ、上手くいかなかったんですよ。きっかけなかなかつかめなかったんですよ。ひとり気を吐いたのはプジョル、プジョル、ガンガン行っていましたからね。ただ、帰ってきた人間がこれだけの仕事をできるバルセロナの強さは、今後止めるというのは考えにくいですけどね。この後も、ある程度勝ちを計算できる相手ですのでね。

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2009年1月10日放送　ＮＨＫ ＢＳ１　競技かるた名人戦ダイジェスト

伊藤孝男七段
楠木早紀クイーン5連覇、本当におめでたいことです。永世クイーン見事です。彼女はすごく研究熱心なんですね。私達、何十年もやっている人間が驚くほど競技かるたを研究しています。池上三千代挑戦者、本当にママさんとしてよくやったと思いますよ。これからもがんばってほしいですよ。
西郷直樹永世名人苦しみました。坊やの涙で奮起をした。いいですね。挑戦者の岸田諭五段、これはすごい挑戦者が出てきましたね。

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2009年1月11日放送　ＮＨＫ　ＢＳ1　サッカー　イングランド・プレミアリーグ

第21節　ストーク　対　リバプール

解説：原博実さん
実況：野地俊二さん

リヴァプールとストーク・シティの今シーズン2回目の対決はまたスコアレス・ドローになりました。
トニー・ピューリス監督のランニングの姿勢を見ていると、引き分けＯＫという感じですね。
サポーターはブリタニアスタジアムで拍手。ロスタイムで決勝ゴールかというチャンスがあったジェラード。
1点が遠かったですね。

ジェラードの表情がいつもと違うとおっしゃっていたんですが。
そんな感じはしたんですけど、ただ、負けなくてよかったという面もリヴァプール、正直ありますよね。ずっと勝ち続けるわけにはいかないんで、次の試合をリヴァプールは考えているんじゃないでしょうかね。
リヴァプールは勝ち点を1積み上げただけにとどまりましたが、とりあえず首位キープ。

今日の出来がちょっと良くなかったんで、下り坂にならなければいいなという気はしますね。今、移籍のマーケット、開いていますよね。ロビー・キーンは人気はありますから、プレミアに慣れているし、監督とキーンの間に火種ができてもおかしくない交代なしでしたね。

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2009年1月11日（日）14:50発走　1回中山4日　10R

招福ステークス

ダート・右 1800m　サラ系4歳上 1600万下 (混合)[指定] ハンデ

実況：舩山陽司さん
9番のボランタスが差し切りました。鞍上は池添謙一騎手。勝ち時計は1分53秒9。2着争い際どくなって、16番マルブツクロスと内を狙った6番パピオンシチー。そのあと遅れて13番レオエンペラー4番手。1分53秒9、ゴールまでの800メートル50秒4、600メートル37秒5と上がっています。9番のボランタスが差し切りました。2着はどうでしょう。16番マルブツクロスと6番パピオンシチー。ちょうど9番ボランタスの池添謙一騎手の陰に隠れまして、この鼻ずら争いわかりません。4着13番のレオエンペラー。そのあとは7番のミンティエアー以下続いています。ダートでは底を見せていません9番のボランタス、この後の活躍が非常に楽しみです。

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2009年1月11日（日）15:10発走　1回京都4日　10R

大和ステークス

ダート・右 1200m　サラ系4歳上 1600万下 (混合)[指定] 定量

実況：檜川彰人さん
先着いたしましたのは16番ミリオンディスクです。16番ミリオンディスク、鞍上は武幸四郎騎手。2番手ですが11番のイリューシブネス。問題は3番手争い。4頭がずらっと広がって、さあ、これはどういった順になるのか。16番のミリオンディスク、これは先着。2番手は11番のイリューシブネス。問題は3番手争いです。16番のミリオンディスク、これは人気に応えて先着。2番手には11番イリューシブネス。3番手争いですが、外を突いた7枠両馬の争いのようです。14番のシルクアルボーレ、13番アナモリ。そして、そのあと4番のラインストーム。1番のアウトプラトールの順で続いております。勝ちタイムは1分12秒1、上がり800メートルは48秒5、600メートル36秒7。

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2009年1月11日（日）15:25発走　1回中山4日　11R

第25回フェアリーステークス（GIII）

芝・右・外 1600m　サラ系3歳 オープン (国際) 牝 (特指) 別定

実況：舩山陽司さん
さあ、ジェルミナルが制したかどうか。この競走は審議。先頭でゴールを駆け抜けたのは1番のジェルミナル。2着争い接戦で、3番アイアムネオと4番グッデーコパ。一応の勝時計は1分36秒5、ゴールまでの800メートル47秒9、600メートル35秒6と上がっています。今年から舞台が変わりました。そして開催時期も、そして意味合いも変わりましたフェアリーステークス。1番のジェルミナルが先頭でゴールを駆け抜けました。しかし、この競走は審議。2着争いは3番アイアムネオ優勢。4番グッデーコパが3番手の入線ですが、フェアリーステークスは審議を行います。福永祐一騎手鞍上、1番のジェルミナル、前走阪神ジュベナイルフィリーズは6着でした。しかし、その雪辱。

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2009年1月11日（日）15:35発走　1回中京2日　11R

名鉄杯

ダート・左 1700m　サラ系4歳上 オープン (混合) ハンデ

実況：小林雅己さん
勝ち時計は1分44秒4。ユビキタスを早め捕らえましたフリートアドミラル。しかし、外からメイショウサライ。その外からニシノナースコール。最後はメイショウサライを交わしています。5番のニシノナースコール。勝ちタイム1分44秒4。2番手16番メイショウサライ、3番手が14番フリートアドミラルです。あとは追い込んできた9番ベルーガなど。上がり4ハロン50秒1、3ハロンが37秒1です。5番のニシノナースコール、末脚切れました。2番手16番メイショウサライ。3番手が14番フリートアドミラル。追い込んだ9番ベルーガ、どうやら4番手で、あとマルブツリード。そのあとに12番のタイキヴァンベールなど。ユビキタスは直線失速です。

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2009年1月11日（日）15:45発走　1回京都4日　11R

第43回日刊スポーツ賞シンザン記念（GIII）

芝・右・外 1600m　サラ系3歳 オープン 別定

実況：檜川彰人さん
1番のアントニオバローズがこの43回シンザン記念を制しました。3歳重賞の開幕戦、シンザン記念、直線の追い比べから制したのは1番アントニオバローズです。そして2番手、3番のダブルウェッジ。そのあとの3番手争いですがどうでしょうか。内食い下がったミッキーパンプキン、間から差を詰めてまいりましたトップカミングなど。さあ、3番手の争い。これは広がっておりますが、わずかに10番のトップカミングが単独3番手を確保しております。そして、その内にミッキーパンプキン。外からは4番タキオンクール。間からは5番のキングストリートなど。