最後は個人の能力の差
2009年1月13日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第21節 アーセナル 対 ボルトン
解説:小島伸幸さん
実況:一橋忠之さん
ベントナーの決勝ゴールでアーセナルが勝ち点3、しっかり確保しました。苦しんで苦しんで、なかなかゴールが奪えない中、最後は後半の39分のベントナーのゴールで勝利しました。
最後は個人の能力の差だと話をしたベンゲル監督。
決めたベントナーも素晴らしかったですけどね、それに応えた選手の個々の能力も本当に高かったですよね。
シュートの数は19本と2本ということで、ポゼッションも76%と24%。この数字を見ていただければ、今日のゲームが大体わかると思うんですが。
よくボルトンが耐えたという感じだったと思うんですけどね。
ベンゲル監督の話の通り、最後は個人技でベントナーが決めました。
« 味わえば、8割2割が逆転するなと思いました | トップページ | ヘッジ売りが今日のマーケットを抑えた »
「サッカー」カテゴリの記事
- 負けなくてよかったなという試合になってしまいましたね。前半立ち上がり、いい立ち上がりをしただけにもったいない試合になってしまいましたね(2017.10.10)
- アピールに成功した選手と前半にチャンスがありながらも外してしまったり、もう少し前半の戦い方は課題の残るところではあります(2017.10.07)
- すべての面でまだまだなのかなと。もちろん日本の選手は技術が高くなっている。他の国よりも技術は高いと思うんですけれども、それだけではないんですね。(2012.11.12)
- 初戦に負けた時はどうなる事やらと思いましたけどね。しかし、このグループというのは粘り強いチームが多かったですね(2012.11.08)
- 後半も何度か日本らしい攻撃のパターンというのが出ましたしね(2012.11.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント