5番のブレイクランアウト、一気の脚
2009年02月08日 2回京都4日 10R 15:01発走
橿原ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
ダ:1200m 晴/ダート:良
実況:舩山陽司さん
14番サンエムパームが制しました。鞍上は秋山真一郎騎手。勝ち時計は1分11秒3、ゴールまでも800メートル48秒5、600メートル37秒0と上がっています。好スタートを切りました14番のサンエムパーム、アントニオマグナムを行かせて、2番手からの競馬。結局、早めに先頭にたちまして、中団後方から追い込んできた15番のスリーアリストの追撃を振り切りました。14番サンエムパーム、2番手に15番のスリーアリスト、3番手はどうでしょう。内11番イリューシブネス、外は8番のアナモリ。まず14番のサンエムパーム、1分11秒3、2着に15番スリーアリスト、3着は際どい争いで、外8番アナモリか、内11番のイリューシブネスか。3着争い際どくなりました。
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2009年02月08日 1回東京4日 10R 15:10発走
早春ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
芝:1800m 晴/芝:良
実況:佐藤泉さん
時計は1分47秒6。1番コスモスぺシャリーを2番手で追走する形になったマルタカハーモニー、追いついて、一気に突き放して、8番トウショウウェイヴの追い上げもしのぎました。6番マルタカハーモニー、2番手から抜け出ています。8番トウショウウェイブ2着。追い込んできたのは4番イケトップガンですが、これは3着まで。上がりはゴールまでの800メートル48秒6、600メートル36秒3でした。6番のマルタカハーモニーは今日はコスモススペシャリーを先に行かせて、ポツンと2番手から、楽に流れに乗った形になりました。後方から追い上げたトウショウウェイヴが一気に迫ってきましたが、ゴールのところではまだ2馬身余裕がありました。そのあと3馬身あって、4番のイケトップガン。そして10番のエリモファイナルは粘り込む形。その後ろのコスモスぺシャリーも粘っています。
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2009年02月08日 2回京都4日 11R 15:35発走
シルクロードS(G3)
4歳上オープン (国際)[指定](ハンデ)
芝:1200m 晴/芝:良
実況:舩山陽司さん
アーバンストリートが制しました。初重賞制覇、アーバンストリート、福永祐一騎手。そして2番手はズラッと横に広がりました。間9番モルトグランデ、内は4番ソルジャーズソング、追い込んだ5番のヘイローフジ、さらには内15番サープラスシンガーなど。しかし、抜けたのは8番アーバンストリートです。じわじわ力をつけて、これがデビューから22戦目、初重賞制覇。勝ち時計1分8秒5、ゴールまでの800メートル45秒8、600メートル34秒9と上がっています。さあ、2着争いどうでしょうか。まず8番のアーバンストリート、そして2着争い。間9番モルトグランデ、内は4番ソルジャーズソング、外は5番のヘイローフジ、さあ、際どい争いになりましたが、どうでしょう。ソルジャーズソングが2番手か。3番手どうでしょう。9番モルトグランデと5番ヘイローフジ。そのあと15番のサープラスシンガー。そして3番のサンダルフォン。まず8番のアーバンストリート、そして2着争い、わずかに4番ソルジャーズソングに見えましたが、どうでしょうか。差がなく9番モルトグランデ、そして5番のヘイローフジ。
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2009年02月08日 1回東京4日 11R 15:45発走
共同通信杯(G3)
3歳オープン (国際)(特指)(別定)
芝:1800m 晴/芝:良
実況:佐藤泉さん
5番のブレイクランアウト、一気の脚。そして9番のトップカミング、内で粘っていました。マッハヴェロシティ、いったん先頭でしたが、その後ろ。しかし、この競走は審議。4コーナーのところで11番のヒシポジション、ジョッキーが下馬、競走を中止しています。一応の勝ちタイム、1分47秒3、上がりゴールまでの800メートル46秒9、600メートルは34秒9でした。
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