2009年1月30日放送 WOWOW リーガダイジェスト 第20節
解説:名波浩さん
司会:川平慈英さん
バルサの恐ろしいほどの強さ、どうご覧になっていますか。
前線の選手が非常に取り上げられると思うんですけど、中盤のシャビであったり、イニエスタであったり、トゥーレ・ヤヤ、この3人のバランス、かじ取りが非常にチームにフィットしているんじゃないかなと思いますね。
エトー、メッシ、アンリで45点ですよ。反則、反則。
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2009年1月30日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第23節 エバートン 対 アーセナル
解説:原博実さん
実況:野地俊二さん
1対1の同点で終りました。
むしろ、エバートンのほうが何でという感じじゃないですかね。
1対1、アーセナルとしては勝ち点0が1になりました。エバートンとしては勝ち点3が1になってしまいました。
ゲームとしては内容のあるゲームでしたね。
ファン・ペルシーのロスタイムの同点ゴール、6位エバートン、5位アーセナル、ドローゲームでした。
シュート数ではエバートンが上回っていました。
エバートンのほうが、なんだ、引き分けかというゲームでした。
ポゼッションも若干ではありますがエバートンが上回っていました。あと1分というところまでビッグ4を追い込んだのですが。
あそこでスルーパス無理やり出して取られましたね。あそこで、いかないで、時間使っていたら、もう終わったんじゃないかなって感じでしたね。
今日、アーセナルは追いついたことは良かったんじゃないですか。ただ、今、エバートン強いし、ケーヒルは止めるの難しいかなというぐらい凄いですね。
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2009年2月1日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第24節 アーセナル 対 ウェストハム
解説:早野宏史さん
実況:栗田晴行さん
0対0、アーセナルは勝ち点2を落としてしまって試合になりました、第24節。ウェストハムは0対0でビッグ4相手に引き分け。今シーズンはビッグ4相手に3試合目。いずれも引き分けということになりました、ウェストハム。しかし、アーセナルとしてはこの試合では勝ち点2を落としたということになるんでしょうか。
これだけ攻めていて、コーナーキックの数もかなりの数でしたから、点を取らないといけないということもあるでしょうね。
再三のチャンスを生かせませんでした。結局、アーセナルは22本のシュート。ウェストハムは2本のシュート。
枠に行ったのが少ないですよね。
アーセナル、結局、19本は枠に行かなかったということになりますね。ボールポゼッションでも63%のアーセナル、ウェストハムは37%でしたけれども、結局、両チーム得点が入らず。結局、スコアレスドローという結果になりました。
毎試合終わりますと、アーセナルの場合には、優勝争いに踏みとどまったと、ようやく崖っぷちで踏みとどまったという表現がマスコミからも聞かれるんですが、今日、これ2試合連続引き分けになったということで。
攻撃性は出ていると思うんですね。ただ、相手チームのアーセナルに対する準備が出来ていて、コンビネーションを出さないようにしている守備はいいと思いますね。失点する可能性は少ないんですけれども、アーセナルの得点する可能性が膨らんでいかないようなゲームでしたよね。
得点できそうな感じが、シュートがあれだけあったし、ボールも保持しましたけれども、何か得点の香りってしませんでしたよね。
数回でしたよね。それほど、相手の嫌のところに入っていけない、セントラルミッドフィルダーに戻した時に、もっと入れてほしいなと思いますね。
今のアーセナルの場合は、攻撃のリズムをいかにチームにもう一回出してくるかといういが課題じゃないでしょうかね。
ポイントでいけば開いていくというのはありますけど、僕はベンゲルが頑張って、若い選手がもっと生き生きする攻撃サッカーを見せてほしいなと思いますね。
アーセナルの楽しいサッカーをもう一回見てみたいなという気がしますね。
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2009年1月30日放送 Jsports2 08/09Foot! #23
コージーのScottish Premier League講座
東本貢司さん
中村俊輔は、いい試合をして、味方のいいプレイもあって、自分もいいプレイをして、はたから見て、勝った後、みんなはしゃぎますよね。例えば、チャンピオンズリーグの決勝ラウンドに残ったと。勝った試合の後はみんな優勝したかのように喜ぶ。その時、中村俊輔だけは、その輪に加わらず、監督ストラカンと握手をして、一人スタスタと控室に戻って、うつむいて、ずっと今日のプレイはどこがいけなかったか考えるそうです。それをチームメイトはみんな知っているんですね。本来ですと、付き合いが悪い、言葉がうまくしゃべれない、浮いてしまいがちなんですが、そうじゃない。みんな、この俊輔の、沈静した、沈思黙考する姿、まじめに取り組む姿を見て、セルチックのプレイヤーはみんな影響を受けている。これも、セルティックファンのみならず、グラスゴーの人々が俊輔を見る目に真の意味のひとつなんですね。単に優れたプレイヤーだけではなくて、人格的にもこの男は何か違うということをみな心に焼き付けて。
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2009年1月30日放送 Jsports2 08/09 E.N.G #25 イングランドサッカー情報番組
カカのマンチェスターシティへの移籍が噂されていた1月18日、フルハムのオーナー、モハメド・アルファイドは新聞紙上をにぎわせた天文学的な移籍金について、クレイジーだ。これはフットボールにとって悪い知らせであり、移籍金と選手の給料に上限を設けるべきだ。とサラリー・キャップ制の導入を提案。また、22日、インディペンデントは、UEFAとヨーロッパの主要クラブが移籍金と年俸の制限について会談を持ったと報じた。この会談で、ビッグクラブが名を連ねるECAヨーロッパクラブ協会は移籍金や選手の年俸などクラブの人件費を収入の51%以内で補うべきであるとする案を提唱。これに対し、UEFAはこの提案を真剣に協議したい。本来、クラブへの投資はスタジアム建設やアカデミーのために使われるべきだ。とビッグクラブに同調する姿勢を見せた。
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2009年1月30日放送 BS日テレ 百年旅行 明日へ紡ぐメッセージ
ブラインドサッカーの熱き伝道師
アビスパ福岡 下田功さん
僕らは、草サッカーなんていったら、まずはニコニコ、楽しく、お互いに怪我しないように和気あいあいとやるのが草サッカーだと思っていた。真剣にサッカーをやらなくて、逆にどこがおもしろいのか。へらへらしても面白くないんじゃない。僕らは真剣勝負しないと面白くないよ。その時、頭をカーンと。違うんだと思いましたね。
体験コーナーの一番の目的は、健常者の子どもたちとおとサッカーの選手たちとの融合なんですよ。これが僕らの一番大きなテーマなんです。スポーツの新しい価値というのは、ここに繋がるところなんですけども、最初、子どもたちも恐る恐るなのが分かるんですよ。選手たちは目が見えない人たちだ。実際にプレイしだすととんでもないプレイをする。なんであんなことができるの。それが、一緒にグラウンドの中に入ると、見える、見えない関係ないんです。一つのボールに向かって、音を聞きながら、体験させる。終わると、彼ら必ずヒーローになっているんです。
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2009年1月31日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#23
マンチェスター・ユナイテッド エドウィン・ファン・デル・サール
これだけいいゲームを続けていられるのは、チーム全員の力だと思います。ディフェンスラインにしてもずっと同じメンバーでやれていたわけではありません。リオがいない時はエバンスが本当によく頑張っていましたし、エブラとシェイ、ラファエルとギャリーの場合も同じです。選手層の厚さを物語っていますよ。
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2009年1月31日放送 日テレ 月刊サッカーアース
横浜Fマリノス 中澤祐二さん
言葉で言うよりも数字で出した方が中澤選手にとってもわかりやすいと思います、ということで、僕もその金額を見て、正直、僕でそんな額だしちゃっていいの、というような額を提示してくれたんですね。僕がこれから頑張っても、その額は稼げないよね、という額なので。えーって思いますよね。見たことないです、こんな額って。
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