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日本の漫画というのは、浸透力があって、影響力を持つという、優れたコンテンツ

2009年2月4日放送 NHK h COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン 

マンガ

慶応義塾大学 中村伊知哉教授
外国の場合、漫画は基本的に子供のものですよね。大人が読むものはありますけど、それはそこに明確な線引きがあるわけですよね。日本の場合は、文化全体に大人と子供の区切りというか、線引きがあいまいで、ないんですよね。だから、大人が読むような漫画文化というのも発達してきたんですけど、これは12世紀の鳥獣戯画のころから、庶民の間の映像文化として育ってきたという、そういうものが。

週刊の漫画雑誌がたくさん出てきたということで、BDとかアメコミに比べて出版のサイクルがすごく短いですね。それから、漫画の需要が高いから、たくさん作らないといけない。クオリティを保とうとすると、漫画家個人個人に委ねていたんでは限界があって、そこでプロフェッショナルな編集者が入って、企画をするとか、市場調査をするというようなプロデューサー的な生産システムが出来上がってきた。

漫画って、サブカルチャーだったじゃないですか。それが今や日本文化の中心になっているんですね。そこに才能を持った人材が集まってきたわけですよ。そこから、娯楽だけではなくて、情報とか、文化とか、社会的なムーブメントを出すよな、そんな力を持ってきたわけですね。それが、海外にも広がっていて、例えば、北米では、ここ6年の売り上げが8倍以上の伸びを示すというように、日本の漫画が大きな市場を持つように、海外でも日本発の漫画のブームが起きているというのは、日本の漫画というのは、浸透力があって、影響力を持つという、優れたコンテンツであるという表れだと思いますね。

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