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この人たちを助けられるのは、我々弁護士しかいないんじゃないかな

2009年2月3日放送 NHK総合 トップランナー

女優 鳴海璃子さん
弱いところを見られるのが、すごい嫌だったし、海で寝たりとか。常にいっぱいいっぱいだったので、どんな感じだったかとか、芝居こんな感じだったとか、全然思い出せないし、3か月、あの現場にいたことが、いっぱいいっぱいだったから、そのシーンがこうだというふうに覚えていないし。

学校のこととか、全然私も見ていなかったし、そういう普通って何なのかも全然わからなかったので、いじめられないようにとか、一人になりたくないからつるむとか、全然リアルに感じなかったんですよ。だから、最初はどうしていいかわからなかったかなあと思います。

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2009年2月3日放送 NHK総合 プロフェッショナル 仕事の流儀 

アンコール どん底の会社よ、よみがえれ

弁護士 村松謙一さん
人間の中で、みんな切磋琢磨するのはいいですよ、努力するのは。じゃあ、遅れていって、倒れそうな子供たち、マラソンで言えば、どんどん離れていってしまう人たち、それを見捨てていいかと言ったら、僕の仕事としては見捨てられない。後ろからちょっと押したり、もうちょっとゆっくりスピードを下げましょうと。こっちはこっちでいいですよ、前に行けばね。でも、この人たちを助けられるのは、我々弁護士しかいないんじゃないかなという気がしているんでね。

今でも立ち直っていないけど、心の中には瘡蓋ができますよ、少しずつ、少しずつ。それと合わせて、この苦しみとか何かを乗り越えようと思ったら、乗り越えなんかできない。だから、乗り越えようと思うと、そこに人間の傲慢さが出てくるわな。だから、乗り越えなくていいと。もう、一緒に歩いていこうと。

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