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ヒディング監督の思い切りの良さ、チームの良さを発揮する采配、やはり持っていますね

2009年2月24日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#26

残り15分でクラニチャルのゴールが決まった時、これが決勝点になると誰もが思ったはず。ところが、その直後、ストークがPKを獲得。ジョンソンには不運なジャッジでした。残留を争うチームにとって、一つの判定が運命のわけれ目になることも。リヴァプール戦でも、残り5分から逆転を喫したポンペイ。この日は敗戦こそ逃れたものの、暫定監督のハートは納得できません。
私には胸に見えました。腕なんかではありませんよ。PKを取られてしまったのは残念です。

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2009年2月23日放送 NHK BS1 世界のサッカー情報

マルク・オーフェルマルス
時々思うんですよ。ファンデルサールがまだやっているのを見たりすると、膝がもう少し良ければ、100キャップを達成したかったとね。個人的な目標でしたから。
来シーズンのことなんて考えていません。とにかく、今シーズンを無事に終えないとね。もともと新戦力を見つけるまでの数カ月限定のつもりだったからです。今ではまだ続けるように言われています。僕のプレーがよくなっているんですかね。もう少し続けてくれとか、せめて今シーズンいっぱいまでとか言ってもらえて、そういう意味では楽しくやらせてもらっています。一緒に最後まで頑張ろうなんて、こんなに真剣になれることなんかなかなかないですから。

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2009年2月24日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ 

第26節 アストンビラ 対 チェルシー

解説:原博実さん
実況:町田右さん

ヒディング監督、チェルシーでの初戦、勝ち点3を手にしました。
やっぱり何か運もあるんですかね。そういうものを持ってますね。みんなこれだけ喜んだというのは最近見たことないですよね。
ランパードがみんなに来い来いと言ってますね。
みんなで喜ぼうとチームが一つになりつつあるかなって感じがしますよ。
ビラを抜いて3位に浮上しましたチェルシーです。
10シーズンぶりのビラパークでの勝利ということになりました、チェルシー。

選手が監督に、監督が選手に敬意を表するような言葉がありました。
何より、チームが一つになったというか、喜び方一つとっても、全員で喜ぼうよ、全員で闘うというのは感じましたよね。それが最も大きいことなんかじゃないでしょうかね。
ヒディング監督が言うように、後半に追加点が入っていれば、なお楽な展開になりましたね。
ただ、この勝ちは非常に大きいんじゃないですか。勝ち点3以上の重みがあると思いますよ。
ヒディング監督の思い切りの良さ、チームの良さを発揮する采配、やはり持っていますね。チェルシーがまた楽しみになってきたなという感じがします。カギ握っているんじゃないですか、今後のプレミアの。

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