一番のめり込むきっかけになったのはトウカイテイオー
2009年2月1日放送 グリーンCH 競馬場の達人
やべきょうすけの返し馬診断
俳優 やべきょうすけさん
一番のめり込むきっかけになったのはトウカイテイオーという馬がいまして、そのトウカイテイオーのエピソードとか、そういったものを新聞であったりとか、雑誌であったりとか、聞いていて、ロマンを感じたというか、それぐらいから競馬がすごく好きで、引退レースになりました有馬記念の時に、パドックから見ていたんですけど、すごいちゃかついて、それから東京競馬場で見たダービーの時のパドックと非常に似ていて、これは返し馬を見に行かなくちゃと思って、先にパドックを後にして、返し馬を見て、その走りを見た時に、絶対来ると、確実にくると、有馬は夢を買わなくちゃと仲間とかと話をしていて、当時、その世代の中で最強といわれていたビワハヤヒデと一点で、優勝ですね。もう最後、勝った時は、ゴール前で、みんな新聞をワッと広げたりとか、拍手とかしていたりしたんですけど、その時出た僕の一言目がどうだ、この野郎、だったと。トウカイテイオーをずっと思っていたからこその、これがトウカイテイオーのすごさだというのと、どうだ、この野郎と言いながら、涙流していたのを非常に覚えているところありますね。
« その前に職員がこういう状態だったら絶対にあかんのよ | トップページ | ランパードは間違ったジャッジで退場になって、さらに3試合の出場停止 »
「競馬」カテゴリの記事
- 第56回スプリンターズステークス ジャンダルム(2022.10.02)
- 第63回宝塚記念 タイトルホルダー(2022.06.27)
- 第72回農林水産省賞典 安田記念 ソングライン(2022.06.06)
- 第89回東京優駿 ドウデュース(2022.05.29)
- 第83回優駿牝馬 スターズオンアース(2022.05.22)
この記事へのコメントは終了しました。
« その前に職員がこういう状態だったら絶対にあかんのよ | トップページ | ランパードは間違ったジャッジで退場になって、さらに3試合の出場停止 »
コメント