日本人は草食動物みたいで、僕らは群れて戦うべきだ
2009年2月9日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC
日本代表 セルティック 中村俊輔さん
オシムさんからやって、少しづつパスして動くと、そういうのが浸透してきて、岡田さんになって、メンバー多少変わってきていますけど、続いていると思いますし、日本人は草食動物みたいで、僕らは群れて戦うべきだみたいな、一匹のライオンに、僕らは何人かでいって、数的優位を作る。そして、作って、結局はいっぱい走らなければいけないんですけど。それで連動すれば、強い相手に勝てるんじゃないかなって。
日本代表 浦和レッズ 田中マルクス闘莉王さん
ハングリーさは日本人の中には足りないと思っていますけど。貧しいブラジルの選手たちに比べて、全然ハングリーさが違うんで、その差はやっぱり出るんです、最後の最後に。やっぱりその差をどんどん縮めていくしかないんじゃない。縮めないと、絶対オレたちに勝ち目はないんで。そこら辺は大事なポイントだと思いますけど。
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2009年2月9日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第25節 ウェストハム 対 マンチェスター・ユナイテッド
解説:小島伸幸さん
実況:松野靖彦さん
1対0、首位のマンチェスター・ユナイテッド、このギグスのゴールでリーグ戦8連勝。13戦連続無失点。ファン・デル・サールの連続無失点は、これで1212分に伸びました。
小島さんから冒頭、1対0で勝つユナイテッドの強さというご指摘がありましたが、まさにそういうゲームになりましたね。
内容自体は、きれいにボールを捌いてという感じではなかったんですが、1-0、勝負強いですよね。
シュートの数は結局ウェストハムの方が後半で上回ってきたんですね。
非常に積極的に行きましたよね。
ただ、ギグスの後半17分のシュートでマンチェスター・ユナイテッドが1点。1対0というゲームをものにする強さ、まさにその通りのゲームでした。
ゴールキーパー、ファン・デル・サールは連続無失点を1212分まで伸ばしました。今日のシーン、それほど危ないシーンも多くなかったんですが、どんな印象だったですか。
ゴールキーパーとディフェンスの上手い連携ですよね。外へ外へ追い込むファーディナンド。角度がなくなって、ループを狙うしかなかったというところですよね。
ペナルティエリアの中から打たれると怖かったんですが、ペナルティエリアの外から打たすように、なるべくシュートが難しくなるように、ディフェンスとキーパーが連携して守っていたような感じがしますね。
マンチェスター・ユナイテッドが好調のウェストハムを破って、首位をキープというゲームになりました。
非常に興味があるのは、誰が、どこのチームが1点を取るのか、非常に興味がわいてきましたね。
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