別人のスコラーリ。もう後がないとささやかれても不思議ではありません
2009年2月9日放送 NHK BS1 世界のサッカー情報
サッカー界のスーパースター ジーコ
日本にはいいメンバーが揃っていましたし、いいチームでした。でも、オーストラリア戦の8分間で、一気に流れを失って、グループリーグで敗退してしまったんです。掴めたはずのものを得られなかったという感じでした。
この頃思うのは、私の姿を皆さんに覚えていてもらうなら、あらゆる目標に向かって、成功への強い気持ちや戦う姿がいいですね。私はいつも決意に満ちた人間でした。才能は神から与えられたものですが、努力を続けてきましたから。与えれたものを生かそうと戦い続けたんです。
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2009年2月10日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#25
これで、8試合7敗目を喫してしまったポーツマス。ポンペイサポーターは逆転負けに納得できていませんでした。
器じゃなかったんです。ついてなかったと言う人もいるけど、運は自分で掴むんですよ。
監督のせいにはできません。今日は本当にいいゲームでしたしね。
ワンポイントには値したはずが、ついていませんでした。
もうへとへとです。うちのほうがずっといいプレイだったのにね。でも、今日みたいにやれれば、絶対残れますよ。
タイトルを期待されながらこの状況。スコラーリ政権も風前の灯か。シーズン前、ビッグ・フィルを温かく迎えたサポーターもこれ以上黙ってはいられません。クリスマスには、トップと1ポイント差。間違いなく優勝候補でした。ところが、それ以降、勢いも自信も喪失。6試合、2勝2分け2敗では優勝はまず不可能です。リヴァプールとの直接対決を落としたのも相当な痛手。最初のころと比べても、別人のスコラーリ。もう後がないとささやかれても不思議ではありません。
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