1勝馬ワンカラット、デビュー勝ち以来、すべて重賞を使ってきて、2勝目は何と重賞フィリーズレビュー
2009年03月15日 1回阪神6日 10R 15:01発走
甲南ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
ダ:1800m 晴/ダート:稍重
実況:檜川彰人さん
先着いたしましたのは4番のフォーティファイド、連れて上がってまいりました8番ポーカーフェイスが単独2番手を確保か。そして、そのあとの3番手争いにエターナルスマイル、スマートサイクロン、あるいは9番のピサノデイラニなどと思われます。勝ちタイムが1分51秒台、1分51秒9、上がり800メートルは50秒9、600メートルは38秒2。間をついて、追い比べからぐいっと伸びました4番フォーティファイド、鞍上は武豊騎手。そして、2番手ですが、外、連れて伸びてまいりました8番ポーカーフェイス、よく伸びて単独2番手を確保しております。そして、問題の3番手争いですが、さあ、これはどうでしょうか、13番のスマートサイクロンか、最内を突いて伸びてまいりましたエターナルスマイルか。間ピサノデイラニ、これはどうやら5番手です。
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2009年03月15日 2回中山6日 10R 15:10発走
サンシャインS(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
芝:2500m 晴/芝:稍重
実況:白川次郎さん
8番のゼンノグッドウッド、鮮やかに坂の上抜けきりました。そして9番シャイニーブラウン、追いすがりましたが2番手の入線。そのあと一杯になりながら3番プロヴィナージュ、どうやら3番手は粘り通したか。外からは5番のエーシンダードマン、4番ソニックルーラー、追い込んでいました。勝ちタイムは2分35秒5、上がりの4ハロン51秒4、3ハロン38秒4でした。8番ゼンノグッドウッド、9番シャイニーブラウン、3番手に3番プロヴィナージュ。4番手はどうやら5番のエーシンダードマンか、外のソニックルーラーか。わずかに遅れて内1番アイティトップの大勢です。
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2009年03月15日 1回阪神6日 11R 15:35発走
フィリーズレビュー(G2)
3歳オープン (混合) 牝 (指定)(馬齢)
芝:1400m 晴/芝:良
実況:檜川彰人さん
先着したのは7番ワンカラット、1勝馬ワンカラット、デビュー勝ち以来、すべて重賞を使ってきて、2勝目は何と重賞フィリーズレビュー。ワンカラット、藤岡佑介、見事です。そして、2番手ですが、6番アイアムカミノマゴ、そして3番手、13番レディルージュ、この順で入線しております。そして、ミクロコスモスはどうやらそのあと4番手でしょうか。外10番のアイレンベルク、内9番のショウナンカッサイなど固まっております。勝ったのは7番ワンカラット、見事です。鞍上藤岡佑介騎手。1勝馬ワンカラット、2勝目は何と何と報知杯フィリーズレビュー。2番手には6番アイアムカミノマゴ、そして3番手、13番のレディルージュ。そしてそのあと広がった上位3頭から4番手入線が11番ミクロコスモスです。1分22秒4、上がり800メートル48秒1、600メートル36秒1。制したのは7番ワンカラット、藤岡佑介騎手のコンビです。久々はなんのその、鮮やかに鮮やかにこのフィリーズレビューを制しました。
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2009年03月15日 2回中山6日 11R 15:45発走
中山牝馬ステークス(G3)
4歳上オープン (ハンデ)
芝:1800m 晴/芝:稍重
実況:白川次郎さん
左手が上がった横山典弘、56.5キロを背負って、内から鮮やかに差し切ったようでありますキストゥヘヴン。もう一つタイトルを加えて、最後を飾った形になりますが、審議のランプ。ちなみに勝ちタイムは1分49秒1であります。ピンクカメオ、ぎりぎり粘るところ、最内から差し切ったキストゥヘヴン。そして、そのあと3番手はどっと各馬が押し寄せていますが、この中山牝馬ステークス、審議が行われます。3着はやや混戦模様でありますが、ダンスオールナイトなどの姿も見えておりまして、ザレマが内、この両馬がどうやら圏内でしょうか。上がりタイム4ハロン48秒6、3ハロン36秒1でした。先行するピンクカメオが粘りに粘るところ、最内を突いて伸びたキストゥヘヴン、差し切りましたが。
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