昨年の最優秀2歳牝馬、ブエナビスタ、好発進。チューリップ賞を、鮮やかに、鮮やかに、素晴らしい差し脚を見せて制しました。
2009年03月07日 1回阪神3日 10R 15:01発走
武庫川ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:檜川彰人さん
2番トップハンデ、ヒカルオオウゾラ、人気に応えました。鞍上は武豊騎手。そして、2番手ですが、6番スズカコーズウェイ、3番手には7番ダンツホウテイ、この順で入線しております。勝ちタイム、準オープン1600万条件、1分34秒9です。上がり800メートルは47秒3、600メートルは35秒3です。2番ヒカルオオゾラ、58キロ、武豊騎手、1分34秒9、この勝ちタイムで人気に応えました。2番手ですが、6番のスズカコーズウェイ、3番手には7番ダンツホウテイ、この順で入線しております。最後、直線、虎視眈々、満を持して追い出したヒカルオオゾラ、直線は後続を引き離しての快勝です。2番手には6番スズカコーズウェイ、3番手7番ダンツホウテイ、上位3頭、いずれも好位からレースを進めましたが、その追い比べから2番のヒカルオオゾラが人気に応えました。
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2009年03月07日 2回中山3日 10R 15:10発走
スピカステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
芝:1800m 晴/芝:稍重
実況:山本直也さん
最後は外から伸びた1番トーセンクラウン、前で競り合う2頭を外から差し切ったか。中には10番のダイワルビア、内には7番のスペラーレ、3頭差のない入線となりました。勝ち時計は1分50秒3、上がり4ハロン47秒3、3ハロンは35秒2でした。逃げたスペラーレ、その外からダイワルビアが並びました、さらにその2頭の外から追い込んだのが1番のトーセンクラウン、最後差し切ったか。1番のトーセンクラウン、外から鮮やかな末脚を見せました、トーセンクラウンです。わずかに差し切ったようです。10番のダイワルビア、これが2番手でしょうか。その内、7番のスペラーレ、逃げたスペラーレ、3番手の入線となりました。そのあとは少し離れました。リバースモード、9番のマイネヴェロナ並んでいます。この2頭が写真判定。
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2009年03月07日 1回阪神3日 11R 15:35発走
チューリップ賞(G3)
3歳オープン (混合) 牝 (指定)(馬齢)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:檜川彰人さん
先着したビエナビスタ、ジュベナイルフィリーズに続いて重賞2連勝、そして3連勝で桜花賞に王手。昨年の最優秀2歳牝馬、ブエナビスタ、好発進。チューリップ賞を、鮮やかに、鮮やかに、素晴らしい差し脚を見せて制しました。2番手は7番のサクラミモザ、3番手争いどうか、ルージュバンブーか、そして脚を伸ばしたブロードストリートか、3番手争いは接戦とお伝えしておきましょう。勝ちタイムが1分36秒5です。上がり800メートルが47秒9、600メートルは35秒2。後方待機策ブエナビスタ、3コーナーから4コーナーにかけまして好位に取りついて、直線は、直線は鮮やかに、逃げ粘りますサクラミモザを捕らえ切りました。ブエナビスタ見事です、好発進。
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2009年03月07日 2回中山3日 11R 15:45発走
夕刊フジオーシャンS(G3)
4歳上オープン (国際)(指定)(別定)
芝:1200m 晴/芝:稍重
実況:山本直也さん
間から伸びた7番のアーバニティ。アーバニティ、重賞初制覇です。激しいゴール前の攻防となりましたが、間抜けたのは7番のアーバニティ。外から追い込んだのは7枠両頭、アポロドルチェ、ソルジャーズソング、最内は1番のコスモベルも粘っておりました。4頭が広がりましたが、制したのは7番のアーバニティです。勝ち時計1分9秒2、上がり4ハロン46秒8、3ハロンは35秒8でした。抜けたのは7番のアーバニティ、2番手争いが3頭広がっています。最内1番コスモベル、これが2番手残したか。外からアポロドルチェ、ソルジャーズソング、この2頭も差のない入線。3頭が広がっています。2番手争い3頭大接戦。しかし、7番のアーバニティがその混戦を制しています。やや重の勝ち時計は1分9秒2。アーバニティ、鞍上横山典弘騎手騎乗で、見事重賞初制覇を飾りました。オーシャンステークス、制したのは7番アーバニティ。
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