人数をかけてカウンターができるというのは、チームの共通意識が非常に高いということ
2009年3月6日放送 Jsports2 08/09 E.N.G #30 イングランドサッカー情報番組
チェルシーなんですが、ちょっと心配なニュースが入ってきました。水曜日の深夜ですが、選手数名で、バーで食事中にパパラッチと小競り合いになりました。その中で、アシュリー・コールが警察に拘束されたそうです。本人も認めていますが、少しアルコールも飲んでいたそうです。後に、80ポンドの罰金を支払って、釈放はされたそうです。クラブは処分しないということなんですが、若干影響が出そうな気がして心配でなりません。
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2009年3月7日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#28
7ポイント差で余裕の首位にいるユナイテッド、試合数でも一つ優位な状態。プレミア11度目のタイトルを阻止できるチームはいるのか。この強さは本物です。
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2009年3月8日放送 TBS JスポーツスーパーサッカーPLUS
小倉隆史さん
3連覇狙うチーム、プラス積み上げてきているチームですから、開幕から、ゼロックスでもそうだったですけど、さすがというゲームに尽きますね。レッズ相手に、ホームでしたから、立ち上がりからぐわっと攻めて、勝つんだぞという意思をキックオフから感じましたね。
フィンケ監督のおっしゃったことが詰まっているところがあると思うんですけど、やはり攻めるところで、攻めるからこそ、パスを繋いで攻めるからこそ、ディフェンスの時にしっかりとやっておかなければいけないんです。切り替えの時に、アントラーズの選手のスピードとレッズの選手のスピードの違いもそうなんですけども、だからこそ切り替えの早さ、高原選手もインタビューで言っていましたよね、さぼらないこと、そういうところでの切り替えをしっかりやっておく、そういったところのリスクマネジメント、攻撃しているからこその守備をしっかりやっておくことが大事ですね。
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2009年3月7日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
解説:早野宏史さん
加地のアクシデントがあって、選手を変えなければいけなかった。ここで西野監督の采配があって、チョ・ジェジンをトップに入れたというのはメッセージだと思いますね。ツートップで、攻撃しろという選手交代だと思うんですが、それが実を結んだのが1点目ですね。
ルーカスが2列目に下がったことで、チョ・ジェジンのポストに当てて、4バックのラインの裏までいかれた。レアンドロのスピード。ゴール前、マークがつき切れていない。すべて先手先手で組み立てていったガンバ、まだまだこのツートップの完成度というのは低いと思うんですよ。ただ、時間を重ねることによって、もっとパフォーマンスが上がってくると思いますし、この試合で途中で播戸と山崎を投入しました。これによって、前線の競争が過熱化したと言っていいと思うんですね。これによって、どんどん得点力がアップしてくると可能性を感じたゲームでしたね。
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2009年3月8日放送 フジテレビ UEFAチャンピオンズリーグ・マガジン
リヨン FW10 ベンゼマ
相手のプレーに一体感があり、ワンツーなどの単純なプレーでも常に前に来るからね。メッシやエトーは常に試合の流れを変えられるんだ。前回はメッシを上手く抑えられたよ。時々ファウルしちゃったけれどね。でも、止めるにはファールも必要さ。最高レベルでは、相手が嫌がるフィジカルプレーも重要なんだよ。
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2009年3月8日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC
堀池巧さん
鹿島の生命線、攻守の切りかけの早さんなんですよね。ここで内田がダイレクトで逆サイドに振るんですよ。もし、ボールを止めてしまったら、ディフェンスが戻り、カウンターにならなかったと思うんですよ。マルキーニョスがしっかり逆サイドにシュート。ここも3人、逆サイドに詰めているので、キーパー弾いたとしても、ゴールどっちにしても生まれたと思うんですよね。人数をかけてカウンターができるというのは、チームの共通意識が非常に高いということなんですよね。この見事なカウンターに巧です。
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