アタッキング・サードで、今までのアーセナルになかったペナルティ・エリアの中での質の違いというのがありますね
2009年3月6日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第28節 ウェスト・ブロミッチ 対 アーセナル
解説:山本昌邦さん
実況:中村泰人さん
6試合ぶりにアーセナル、得点を取っての勝利です。3対1、ベントナー2ゴール、そして、コロ・トゥーレの1ゴール。前半の3得点で最下位のウェスト・ブロミッチを破りました。4試合連続連続の無得点引き分け、5試合連続の引き分けでしたが、ようやく勝ち点3を積み上げました。勝ち点を49にしたアーセナルです。
ウェスト・ブロミッチも10本は打っていました。枠には4本ですが、それ以上に差を感じるようなゲームではありましたね。
一つ一つのプレーの質に差はあるんですけど、勝ち点を取りにいくという姿勢はウェスト・ブロミッチよく出ていたと思いましたけどね。
今日も勝ち点を上げることができずに、4連敗となりました。
アーセナルのツートップ、ベントナーは2ゴールでシュート6本で枠に2本。アルシャビンもアシスト1で、シュート4本、枠に3いったという、改めて3試合目のアルシャビン、いかがでしたか。
コンディションは上がってきていると思います。アタッキング・サードで、今までのアーセナルになかったペナルティ・エリアの中での質の違いというのがありますね。楽しみですね。
後は、コンディションが上がってくるか、周りとのコンビネーションという部分が上がるかどうか。
少し時間がかかるかもしれませんけどね。
ベントナーは自信になる今日の90分ではなかったでしょうか。
シュートを決めきれずに苦しんでいたので、この2点がきっかけになればいいですけれどね。
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