積極策が功を奏した8番ブラボーデイジー、重賞制覇。鞍上、生野賢一

2009年04月25日　3回京都1日　9R　15:01発走

メルボルントロフィー（4歳上1600万下）
4歳上1600万下　(混合)[指定](定量)

芝：2000ｍ 小雨/芝:不良
実況：檜川彰人さん
馬場のまん真ん中を突きましたが、1番ホワイトピリグリム、快勝です。鞍上は安藤勝己騎手。2番手ですがどうでしょう。エーティボスが内から、外が2番のアヴェンティーノですが、わずかに3番のエーティボスが単独の2番手を確保したかどうかというところです。安藤勝己騎手が今日3勝目ということになります、ホワイトピルグリム、これは先着。2番手3番のエーティボス、3番手に2番のアヴェンティーノ、そして、そのあと4番手に16番ナムラクレセント、この順で入線しております。2分4秒0、上がり800メートルは48秒6、600メートルは36秒4。

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2009年04月25日　1回福島5日　11R　15:25発走

福島牝馬ステークス（G3）
4歳上オープン　(国際) 牝 (指定)(別定)

芝：1800ｍ 雨/芝:不良
実況；木和田篤さん
8番のブラボーデイジー、逃げ切りました8番ブラボーデイジー、1分53秒7、重賞制覇、8番ブラボーデイジー、最後は内から2番アルコセニョーラ、あとは間13番ヤマニンメルべイユ、外は15番ピンクカメオ。2番手争いは3頭広がっていましたが、8番のブラボーデイジー、積極策が功を奏して、8番ブラボーデイジー、重賞制覇。1分53秒7、ゴールまでの800メートル49秒5、600メートルは37秒2です。積極策が功を奏した8番ブラボーデイジー、重賞制覇。鞍上、生野賢一、見事福島牝馬ステークスを制しました。最後は2番のアルコセニョーラ、間13番のヤマニンメルベイユ、外は15番のピンクカメオ。

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2009年04月25日　3回京都1日　10R　15:35発走

オーストラリアＴ（4歳上オープン）
4歳上オープン　(国際)[指定](別定)

芝：1800ｍ 小雨/芝:不良
実況：檜川彰人さん
3番のドリームサンデー先着、2番手争いですが、マストビートゥルーが粘り込みを図るところ、内から鋭くレインボーペガサスが並んで、2番手3番手は人気両馬。そのあとはさらに開いています。4,5番手以降ですが、マヤノライジン、さらにはバトルバニヤン、カネトシツヨシオーなど。しかし、勝ったのは3番ドリームサンデー、先手を奪って逃げ切りました。勝ちタイムは1分48秒0、上がり800メートルは47秒1、600メートルは35秒4です。3番ドリームサンデー、藤岡佑介騎手の手綱でした。そして、2番手争いですが、外10番のマストビートゥルー、内1番のレインボーペガサスと、この両馬の争いです。際どい争いとなっています。これは判定を待ちたいところですが、写真判定となりました。

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2009年04月25日　2回東京1日　11R　15:45発走

メトロポリタンＳ（4歳上オープン）
4歳上オープン　(国際)[指定](ハンデ)

芝：2400ｍ 雨/芝:不良
実況：山本直也さん
勝ったのはスノークラッシャー、2番手が内外離れて2頭並んでいます。15番のスノークラッシャー、馬場の真ん中から力強く抜けました。2番手争いが2頭、外が4番のダンスアジョイ、内が9番のショートローブス、この2頭が並んでの2番手争いです。勝ち時計は2分33秒1、上がり4ハロン50秒2、3ハロンは36秒8でした。スノークラッシャー、力強い伸び脚、不良馬場をものともせず、力強く伸びています。さあ、2番手争いはどうか、2頭が並んでいますが、わずかに内、9番ショートローブスが2番手を確保したかどうか。外は4番のダンスアジョイです。そのあとに内から5番のメトロシュタイン、あとはドットコム、あるいはダイワワイルドボアなど固まっての入線となっています。15番のスノークラッシャー、鞍上の松岡正海騎手、快勝です。2番手争い、ショートローブス、49キロ、軽ハンデ、最低ハンデでした。