フルメンバーでバルサが得点を取れずに終わったゲームというのは
2009年4月28日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#34
ここ11試合1勝、9試合で4ポイントと散々なアストンヴィラ。2月の初めはチャンピオンズリーグ出場の話題で盛り上がっていたはずが、今では5位キープも危うい状況。決定力のなさが響いていますが、その元凶がアシュリー・ヤング。一時はオニール監督からカカ2世と絶賛されていた23歳。今やその片鱗すら感じさせません。この日生まれた19試合ぶりのゴールもツキに恵まれた形。それ以外は、パスミスや精度の低いフリーキックが目立ち、監督やサポーターをやきもきさせています。チームが苦しい時こそ底力を発揮したいところですが、期待を裏切り続けているヤング。残り4試合のうち3つは残留争い中のチームとの対戦。停滞ムードを払しょくする働きを見せられるのか。
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2009年4月26日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC
名波浩さん
1-0の美学といっても、イタリアのようなこともありますし、浦和の選手は1-0で勝つことに満足はしてないので、上を見ていますし、守備の連動ですよね。阿部のボール奪取の場面もありましたけれども、非常に連動していて、闘莉王、坪井、それから鈴木啓太、阿部、この真ん中のブロックが非常に堅いですよね。
イグノでしょうかね。本当にいい選手を取ったなと。この番組で、初めてジュビロの話題に触れられて、嬉しいです。本物ですね。シュート、ゴール、両方兼ね備えたスキラッチのような選手ですね。
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2009年4月29日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第34節 マンチェスター・ユナイテッド 対 トットナム
解説:三浦俊也さん
実況:一橋忠之さん
2対0からマンチェスター・ユナイテッド、試合を見事にひっくり返しました。5対2、マンチェスター・ユナイテッドが好調のトットナムを下して、首位をキープしています。
トットナムは前半終えた時点では2対0とそのままいけそうな気配があったんですけれども、やはりマンチェスター・ユナイテッド、ギアが入ると強いですよね。
後半、シュート数のスタットを見る限りは、ユナイテッドの勝利は妥当だったなあと思いますね。
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2009年4月29日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
解説:小島伸幸さん
川崎はACLを入れると、4連戦なんですね。4試合目なんですが、4人を入れ換えてきたんですね。いろんな要因があると思うんですが、試合が続いた中で、疲れの見える選手を外して、フレッシュな選手で前からプレスをかける、前線から守備をできるようにしたというのが一つ上げられると思うんですがね。
1点目の場面なんですけれども、非常に高い位置でプレスをかけて、ここで引っ掛けて先制点が生まれますよね。これと4点目の場面ですよね。前線で中村が相手ボールを奪って、ゴールにつなげていると。4点を取ったうちの2得点が、こうした相手陣地でプレスをかけて、ボールを取って、取れている。これがやはり川崎フロンターレの強さですよね。采配があったということで、次に弾みがつくんじゃないでしょうかね。
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2009年4月30日放送 フジテレビ FOOTBALLCX
UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 ファーストレグ
バルセロナ 対 チェルシー
解説:清水秀彦さん トニー・クロスビーさん
実況:青嶋達也さん
フルメンバーでバルサが得点を取れずに終わったゲームというのは、開幕、8月31日、去年の、今シーズンのリーガの第1節、ヌマンシア戦、1-0で負けているんですが、この時以来じゃないですか。かなり点が取れないというのはバルサにとっては珍しい事態となります。
チェルシーは中盤をフィジカルの強い選手たちで、回されるのは分かりながらやっていくというのが、まさに当たっているんですよね。
もう、バルサの方は攻めるしかないですから、今日以上に攻撃的になると思いますし、またいいゲームになると思いますよ。
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