最後の砦だと思える状況であれば、かなりの覚悟で引き受けざるを得ませんよね
2009年4月21日放送 NHK総合 プロフェッショナル 仕事の流儀
すべてを捧げて、命をつなぐ
血管外科医 大木隆生さん
画面に見えたものだけではなくて、ワイヤーの感触ですか、堅いとか、ギザギザしているとか、跳ね返るとか、突っかかるとか、そういう微妙な感触も、補助的な情報として使いながら、2次元の映像、細かい状況証拠みたいなものを積み重ねて、手術を進めていくわけですね。
振り返った時に、自分が最後の砦だという時には、これは相当のリスクがあっても、自分で引き受けなくてはならないと。最後の砦だと思える状況であれば、かなりの覚悟で引き受けざるを得ませんよね。手術のリスクは高かったとしても。
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