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ブエナビスタ、後方待機策、直線はその切れ味を思う存分発揮して、まずは一冠です

2009年04月12日 2回阪神6日 8R 14:25発走

忘れな草賞(3歳オープン)
3歳オープン (混合) 牝 (特指)(別定)

芝:2000m 晴/芝:良
実況:檜川彰人さん
16番のデリキットピース、これは先着です。そして、馬群の間を縫うように上がってまいりました13番ブロードストリート、そして外を突いてよく伸びました12番のサクラローズマリー、これがどうやら3番手でしょうか。あとはずらっと広がっています。スイリンカ、さらには内から14番ナリタシリカなど。16番デリキットピース、これは先着、鞍上は北村浩司騎手。ホワイトマズル産駒、デリキットピースが忘れな草賞を制しました。そして、2番手には13番ブロードストリート、それから3番手ですが、外からよく差を詰めてまいりました、サクラローズマリーです。そのあとの4,5番手争いですが、スイリンカ、あるいはナリタシリカといったところ。16番デリキットピース、北村浩司騎手の手綱でした。馬群の間を縫うように上がってまいりましたブロードストリートが2番手の入線です。サクラローズマリーが3番手、そのあとの4,5番手争いがスイリンカ、ナリタシリカです。2分1秒7、上がり800メートルは48秒3、600メートルは36秒2。

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2009年04月12日 2回阪神6日 9R 15:01発走

梅田ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)

ダ:2000m 晴/ダート:良
実況:檜川彰人さん
アドマイヤスワット、追い比べから抜けています。直線差を詰めたポーカーフェイスが2番手。そして、逃げて粘ったメイショウゲンスイ、これは3番手です。あとはハードシーキング以下。15番のアドマイヤスワット、久々の競馬でしたが、準オープンを鮮やかに通過、勝ちタイムは2分4秒0です。休みを挟んで、1000万、そして準オープンと連勝。鞍上は川田将雅騎手。そして2番手ですが、6番のポーカーフェイス、最後よく追い詰めましたが、体半分ほど及びません。それから、逃げて粘ったメイショウゲンスイ、3番手の入線となっています。アドマイヤスワット、そしてポーカーフェイス、3番メイショウゲンスイの順で上位3頭は入線しています。勝ちタイムは2分4秒0、上がり800メートル50秒1、600メートル37秒6、そのあとはハードシーキング、5番手争いの一角にピサノエミレーツ以下。15番アドマイヤスワット快勝です。トップハンデ、ポーカーフェイスよく追い詰めましたが、2番手。3番手ですが、3番のメイショウゲンスイ。

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2009年04月12日 1回福島2日 10R 15:20発走

福島民報杯(4歳上オープン)
4歳上オープン (国際)(別定)

芝:2000m 曇/芝:良
実況:舩山陽司さん
7番のホッコーパドゥシャが抜けました。今日は前前でレースを進めました7番のホッコーパドゥシャが好位から抜けています。1分57秒8はレコードタイム。そして、2着はマンハッタンスカイがなだれ込んで、3着はどうでしょう。3番カネトシツヨシオーか、内で最後に伸びた6番トウショウヴォイスか。1分57秒8、ホッコーパドゥシャ、鞍上北村友一騎手。ゴールまでの800メートル47秒1、600メートル35秒1です。7番のホッコーパドゥシャが制しました。2着は2番のマンハッタンスカイ、3着は6番のトウショウヴォイスが優勢で3着。そのあとは3番カネトシツヨシオー4着。あとは4番のトーセンクラウン。1分57秒8のレコードタイムで、7歳馬ホッコーパドゥシャが制しました。

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2009年04月12日 3回中山6日 11R 15:30発走

春雷ステークス(4歳上オープン)
4歳上オープン (国際)[指定](別定)

芝:1200m 晴/芝:良
実況:白川次郎さん
13番アポロフェニックスが競り勝って、9番ウエスタンビーナス2番手粘りました。3番手は接戦。勝ちタイムは1分8秒2、上がりの4ハロン45秒4、3ハロン34秒3でした。好スタートから、先行争いを繰り広げた2頭、やや前が変わりましたが13番アポロフェニックス、2着に9番ウエスタンビーナス、3着争いはボストンオーとメイショウトッパー、この両馬が圏内。そのあと5番手争いにプレミアムボックス、ゼットフラッシュでしょうか。あとコレデイイノダ。イースターはそのあとサンダルフォンと並んでいます。

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2009年04月12日 2回阪神6日 10R 15:40発走

桜花賞(G1)
3歳オープン 牝 (指定)(定量)

芝:1600m 晴/芝:良
実況:檜川彰人さん
ブエナビスタ、後方待機策、直線はその切れ味を思う存分発揮して、まずは一冠です。安藤勝己騎手、桜花賞3度目の制覇。ブエナビスタは未勝利、ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞、そして、この桜花賞を制しました。阪神マイルは無敵、母の為し得なかったクラッシック制覇、やってのけましたブエナビスタです。安藤勝己騎手、49歳16日、最年長でのクラッシック制覇。ブエナビスタ、人気に応えました、見事です。そして、2番手、よく食い下がりましたレッドディザイアですが、最後は体半分、ブエナビスタに交わされての2番手。ブエナビスタ、そしてレッドディザイア、そしてそのあと3番手に15番のジェルミナルです。勝ちタイム1分34秒0、上がり800メートルは47秒1、600メートルは34秒9です。

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