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戦い尽したと言っていい一戦ですよね

2009年4月24日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ 

第33節 リバプール 対 アーセナル

解説:山本昌邦さん
実況:野地俊二さん

激しい点の取り合いになったビッグ4の対決は、4対4のドローゲーム。激しいゲームでした。同点で頭を抱えているのはリヴァプール、アルシャヴィンの4ゴールが効きました。
戦い尽したと言っていい一戦ですよね。
4対4の同点、どちらにも勝ち点3のチャンスがありました。最後に追いついたのはリヴァプールでした。

シュートの数、26本と8本。
しかし、結果は4対4というところで、本当に見ごたえのある、お互いの持ち味は出しつくした、戦い尽した一戦といっていいと思いますね。
コーナーキックが12本と0本で4対4というゲームは珍しいですね。

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2009年4月25日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー土曜#16

FC東京 石川直弘さん
終わった後、カボレに謝られましたけど、僕自身も外したシーンもありましたし、両サイド、特にいいリズムで攻撃出来ていることが多いので、1点入ればとは思いながらも、決めてほしかったというのはありますね。
最近、中での仕事が多いので、僕はこういうシーンを増やしていきたいなとは、周りも見えてきていますし、アシストも増やしていきたいなと思いますけど。
カボレはおとなしい選手なんで、しゅんとなっちゃていることが多いと思うんですけど、そのへんは上手く盛り上げながら、今、メンバーも外国人一人なので、言葉もなかなか通じない部分もあるんですけど、難しいですけど、積極的に。
僕自身はもっともっとやらなければいけないと思っていますし、こういう試合をものにできるというのは自信にはなっているとは思うんですけど、今日は攻撃陣が点が取れなかったので、PK一本でしたし、守備に感謝したいと思います。

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2009年4月24日放送 Jsports2 08/09 E.N.G #37 イングランドサッカー情報番組

ここ17試合で1勝5分け11敗、およそ7週間、勝利から遠ざかっている16位のハルシティ。ラドブロークスの降格予想オッズでは、3位にランクイン。
ESPNのコラムでは、ハル、ニューキャッスル、ボロのうち、2チームが降格するだろう。ハルはマンチェスター・シティ戦のハーフタイムから脱輪し始めた、と綴られている。
シーズン前は、降格候補のナンバーワンだった。しかし、大方の予想を覆し、開幕から9試合で20ポイントを獲得したハル、一時は3位につけていたことも。そして、10月のチェルシー戦と、続くユナイテッド戦で初の連敗を喫し、迎えた12月26日、マンチェスター・シティ戦。前半のパフォーマンスの悪さに激高したブラウン監督は、ハーフタイムに選手たちをピッチに座らせ、一喝。現状の打開を図った。しかし、悪い流れは立ち切れず、逆に、その行動が波紋を呼ぶことに。その後、ハルは徐々に失速していった。
先週末の残留争い直接対決、サンダーランド戦では、ゲーム前にブラウン監督がマインドゲームを展開。しかし、ゲームが0対1で敗戦。サンダーランドとの順位が逆転した。ゲーム後、スブラジア監督はあの発言には腹が立った。選手たちのやる気がかきたてられた。とコメント。ブラウンの試みはまたしても裏目に出たようだ。
ハルが失速した要因の一つは、枠内シュートの数。今シーズンの総得点はリーグ12位の56ゴール。それに対し、枠内シュートの数は123本とリーグ18位。タイムズのダニエル・フィンケルスタイン記者は彼らの枠内シュート数を見れば、残留争いを強いられるのは明らかだ。コンピューターはハルが失速することを予測していた。とその必然性を主張。ブラウン監督も、我々は一試合平均12,3本シュートを打っているが、枠内に飛ばせていない。と失速の要因の一つであることを認めている。
また、ハルに対して厳しい見解を示しているのは、元イングランド代表のクリス・ワドル。もう彼らを救える要素は何もないだろう。得失点差が最終的に悲劇を呼ぶかもしれない。と、春の残留が絶望的であることを明言。
しかし、タイガーズファンは、クラブの置かれた状況を楽しんでいるようだ。
残留が決まったら、試合がつまらなくなってしまう。シーズン最後の試合、ユナイテッド戦で残留を決めたらと考えるだけでワクワクする。
クラブ創設から104年をかけてつかんだプレミアの舞台。ブラウン監督は2年前も2部で残留を争い、10年前は4部から落ちかけたこともあった。もう2部には落ちたくない。来シーズンもプレミアで戦いたいんだ。と、プレミア残留に向け、切実な思いを語っている。

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