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ヘッドアンドショルダーのパターンになるんではないかと私は思っていて

2009年4月10日放送 NHK BS1 経済最前線

住友商事 人事部 藤浩蔵さん
自分の殻を破るというんですかね、なかなか苦手な人もいたと思うんですけど、そういう自分に鞭打って、それが彼ら、彼女たちの自信に繋がったんじゃないかなあと本当に思っています。

ヤマハ発動機 人事担当 奥亙さん
1台の製品がつくれるまでには、それぞれの工程に、それぞれの役割がありますので、彼ら、まだ働いたことがないもので、それを違った形でもイメージできるものを研修でやっていくことが必要かなあと思います。

人材教育会社 池谷聡さん
新入社員の方たちの特徴が大きく変わってきたというのがあると思います。例えば、受け身だとか、人間関係作るのが得意じゃないとか、知らない人とのコミニュケーションに慣れていないと、そこを飛ばしてしまって、自分のことを理解してもらっていることを前提で、話をしてしまったり、相手がどういうことを感じているかということを考えないまま発言をしてしまうということが起こるんですよ。そこを取ってあげるために、タイトルでいうと、相手の立場に立って、考え行動する研修とか、そんな研修が企業の現場で今増えたりしているんですけど。

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2009年4月10日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

畜産草地研究所 木村澄研究員
農薬であるとか、ミツバチには寄生性のダニが付くんですけれども、そのダニが今までは薬で抑えていたものが、その薬に対する耐性が付いて、それが増えてしまったと。アメリカの東から西へ大きく移動するもんですけども、そういうようなものが大きなストレスになっているという、そのような条件が重なったところに、何か別な要因がかかったりとかすると、ミツバチ群というのは、急激に衰えると。

大体、回答してくださった方の大体25%が、23%から25%ぐらいの方が、原因不明の理由で、自分のハチを失くしたことがあるとお答えになっています。我々が考えた以上に、高いもので、我々もショックを受けています。

特に、南米地域のハチの中に、アフリカ化バチといって、非常に気性の荒いミツバチが混じっています。そのようなものが、日本に入ってきた場合、養蜂業に大きなダメージを受けるだけではなくて、一般の人々に対する危害というものも懸念されるので。

いちごとか、メロン、キュウリ、かぼちゃとか、スイカとかいったものの生産額に大きな影響を受けるという可能性は非常に高いと思っています。

石破農林水産大臣
21都県から現在不足をしていると報告を受けているところでございます。経済関連対策予算におきまして、新たにミツバチ増殖に取り組む園芸産地に対する支援措置をする。

アルゼンチンに対して、アフリカ化ミツバチがどれくらい、どの地域におって、現在情報提供を依頼をしておるということで。

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2009年4月11日放送 BSジャパン マーケットウィナーズ 

TAKMAキャピタル(株)運用担当取締役CIO 岡崎良介さん
今回は未曽有の金融危機、80%までボラティリティが上がりました。しかし、このボラティリティの動きもよく見ると、高値でのサポートラインがあります。大体38.5%のところが、これまでなかなか切れなかったんですが、木曜日に遂に36.5まで下がってきました。ここに私は注目したいと思いますね。ただ、ボラティリティの水準、36.5というのはまだまだ高い水準です。油断大敵なんですが、過去の例でいうと、ボラティリティが下がり始めたということは、大底を打った可能性は高い。ただ、ヘッドアンドショルダーのパターンになるんではないかと私は思っていて、V字ではなく、Wではなく、3回テストをしに行くようなパターン。まだまだ残された問題が多いんじゃないですか。GMの問題とか、金融危機のリスクも本当になくなったかどうかわかりませんよね。確かに、大きな危機は去ったと思うんですけど、再度試す局面があって、ただ、その時の下げ方はあまりひどくはないんじゃないかなと思います。その判断をするのは、ボラティリティが低下しているかどうか、その結果、こういった時間を経て、株式市場は本格的な上昇トレンドに入っていく、そんなふうに期待してみていきたいなと思っています。ボラティリティは25ぐらいまで下がらないとだめなんです。まだもう少し時間はかかると思いますね。こちらも油断大敵です。

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