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とりあえず1万円という声、かなり現実を帯びてくるのかなという感じがしますよね

2009年5月19日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト
 
三菱UFJセキュリティーズ 大宮弘幸さん
投資のタイミングを待っている資金ですが、実は大量にあると思われます。昨年9月の金融危機以降、超低金利にもかかわらず、銀行預金が急増しているのがわかります。リスクを回避しまして、これまでに5000億ドルほど増加しました。ここに来まして、金融不安が一旦和らぎ、景気底打ちの兆しが見え始めたことから、その一部は、株式や原油をはじめとしました商品関連など、リスク商品に動き出しているとも言えます。今後はどのタイミングで本格的に戻ってくるか、などが注目されております。

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2009年5月18日放送 NHK BS1 経済最前線

ミサワホーム 商品開発部 石塚禎幸マネージャー
太陽光発電を標準装備するコストも非常に安くなりましたし、世の中の補助金制度も拡充してきましたので、非常にユーザーに対する手ごたえ、反応がいいものがあります。

全国消費者協会連合会 長見萬里野 事務局長
電力会社の買い取り費用は生活保護を受けていらっしゃる方とか、学生さんだとか、そういう経済的に余裕のない人も支援する一員にならざるを得ないわけで、そこのところはちょっと納得できないところがあるわけですよ。

電力中央研究所 小林広武 上席研究員
いずれにしても、配電網の電圧を制御する、そういう対策にはコストがかかるということになります。そのコストをだれが負担するかという課題があるわけですけれども、それは、今後、国全体で考えていくという。

野村証券 金融経済研究所 経済調査部長 木内登英さん
4-6月期以降はまず輸出が戻るということと、内需といっても政策効果で内需が伸びると思いますね。政策と輸出主導でしばらくは日本経済は戻っていくという局面だと思います。ただ、海外景気は一時的なリバウンドはするんですけれども、なかなかアメリカ経済などは本格的に戻っていくというのは難しい。中国は政策効果で回復は持続するかもしれませんけれども、中国の回復だけだと、日本の輸出全体が回復するというのは難しいので、どこかで息切れしてしまうんじゃないかなと思います。日本の経済政策、追加経済対策も例えば7月にスタートするにしても、年末ごろまでには、秋ごろまでには効果が息切れしてしまうということですので、年末までには日本の景気というのは一旦落ちていくんじゃないかなと思いますね。

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2009年5月18日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

ACCS 営業部門コンサルタント 清野秀之社長
人を入れ換えるとか、そういうことではなく、生産性を上げるということですよね。10%売り上げを増やすということでしたら、営業力でカバーできるというふうに思っています。

営業アウトソーシング アルゴノート 桐原文彦社長
今まではしっかりと枠組みを持っていて、そんなに営業をしなくても、何とか業績は作れていたんですけれども、この不景気になって、やはり営業的な行動をどんどん起こしていかないと、かなり業績が沈んでいくという危機感を持っていらっしゃるところが増えていると思いますので。

神奈川日本建工 小西良典社長
人間ができることって結構限られていると思うんですよね。いろんなことをやってしまうと、全部が疎かになってしまうから、そのために。

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2009年5月18日放送 NHK総合 クローズアップ現代

どう対応 国内感染拡大

自治医科大学教授 尾身茂さん
ルールが守られなくなった場合には、大事なのは原則をみんなが理解することです。原則は新型インフレエンザで感染した人と一般の、例えば糖尿病だとか、高血圧でかかっている患者さんが絶対に交わらないということです。例えば、かかりつけ医のところに、新型インフルエンザの患者さんがいくこともありますので、そういうときには、各かかりつけ医が、例えば、午前中は発熱患者を診る。午後は一般患者を診る。隣の医院は別の時間帯するというような地域でルールを作ることが非常に大切になってきます。

国はすでにいろんなことをやってくれています。私、そう思いますね。さらに、一つ要望は、今、クリニックを中心に、サーベラスのシステムがありますけれども、それと同時に、学校のサーベラスといいますか、感染が一体どこまで広がっているのか、というのを知るために、欠席者がいる学校なんかは、早く症状が報告されるまでに感染の領域がわかるというシステムを早く作るということですね。

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2009年5月19日放送 日経CNBC ラップトゥデイ

経済解説部 中嶋健吉さん
インドの動きなんですが、リーマンショックが9月の中頃ですから、その前の高値にトライしようかという感じになってきていますので、この動きは極めて強い。仮に、この流れで、前の高値を抜いてくるようですと、東京マーケットについても、1万2,3000円のリーマンショック前の水準、このあたりもあってもおかしくないという、これはちょっと行きすぎかもしれませんが、とりあえず1万円という声、かなり現実を帯びてくるのかなという感じがしますよね。そのためには、いったんエネルギーを蓄積するという行為、これがどうしても必要となってきますので、ここはしばらくは日柄整理的なもの、これがどうしても必要になってくるのかなという感じがします。

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2009年5月19日放送 テレビ東京 NEWS FINE

みずほインベスターズ証券 シニアアナリスト 石田雄一さん
ロボットは増産部分に使われるので、需要からすると、総じて全体的に厳しいという形ですよね。あとは、工程ごとに多少差はあるけれども、それは細かい話だと思うんです。在庫調整が進んで、今の設備投資では需要を賄いきれないと、さらに設備投資をしなければいけないというところにロボットの需要が生まれるという形ですね。設備投資自体が景気の遅行指標なので、本年度よりは来年度以降という形ですね、需要の回復は。数字的なものははっきりないんですけれども、ビッグ3は日系の自動車メーカーに比べるとロボットの導入、普及率は低いという感じですね。日系メーカーに対してコスト競争力をつけるためにロボットの導入に踏み切り、それを相当積極的に行う可能性があると思いますね。ビジネスチャンスにつながるんではないかと思っています。

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