2009年4月29日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー水曜#18
サガン鳥栖 島田祐介さん
岸野監督の練習は最初は噂を聞いてきていたんですけど、噂どおりでしたけど、徐々に慣れて、今では感覚が麻痺してきています。だいぶ慣れて、鳥栖色にだんだんと染まってきていると思います。
ガンバ大阪 佐々木勇人さん
途中から出るのは役割がきっちりしているので、やりやすいのはあるんですけど、スタートというのは、ゲームの流れも全然わからないので、ちょっと難しいところがありますね。
監督もクロスを上げることを期待してくれていると思うし、それは自分の持ち味なので、それは出していけたらいいかなと思いますけど。
自分はゴールより、クロスでフォワードが合わせてくれた方が嬉しいので、それを狙ってやっています。
Jリーグは相手も結構研究してくるし、対処してくるので、そのへんはACLとはやりやすさが違うかなと思いますね。
今日の試合で4点取れたというのは大きいと思うので、これの勢いをこのまま続けていきたいと思います。
FC東京の今野選手のことで。同級生で、宮城県で一緒だったので、そのことで記者から聞かれていました。昔の話とかして。
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2009年5月2日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
解説:早野宏史さん
パスを繋いでいるんですけど、サイドに長いボールを入れることによって、全員が前を向いてボールを入れてきますし、ロングボールに対して、遠くで反応しだすと、ディフェンスというのは集中力を少し失ってしまうんですよね。ただ、決めるか、決めないかといったところに、決定力のある選手がいるか、いないか、ここで山瀬の体の強さ、シュートへの持っていき方、こういう形が出ると強いですよね。
兵藤も狩野も非常にいいものを持っているんですけど、飛び出していく力というのは山瀬の方が上なんではないかと。
広島独特の3バックの一枚が攻撃参加する、攻撃的なシーンですね。柏木が逆サイドに入ってくるんですが、服部が中に入って、そのあとのスペースに逆サイドの3バックが手を上げていますけど、ここに槙野選手が入ってくるシーンです。サイドからサイド、サイドチェンジのボールからサイド攻撃をしているんですけれども、清水の選手がボックスに6枚。3人の広島の選手に対して、真ん中を固めてしまうと。クロスを入れるんですが、5枚入っても、ゴールに隙間ないですよね。この状態では、サンフレッチェとしてもクロスを上げて、シュートを打つタイミング、スペース、そういったものがほとんどなかった。真ん中を絞って、サイドから攻撃させても、絶対にゴールを割らせないという清水の守備が90分続いたのはすごいですね。
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2009年5月2日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー土曜#19
水沼貴史さん
山田直輝、ボールに触る回数もすごく多いですし、運動量があって、彼が動くことによって、スペースを作って、他の選手が楽にボールを受けたりとか、いうことが出来ていましたよね。途中交代してしまったのは、イエローカード1枚もらっていたので、リスクマネジメントですね、監督の。それで選手を代えてということになってしまいましたけれども、原口元気の場合は、ボールを持ったら怖い選手、ボールがない時にもっと運動量を多くして、いいところで受けて、仕掛けやすい場所にいる、そういうところをもうちょっと向上させてほしいなと思いました。ゴールに向かう、そこがもう少しできていないのかなという気がしました。
三浦俊也さん
勝敗を分けたポイントは、前半だったと思いますね。セレッソがかなりいいサッカーをして、決定機もたくさん作ったんですが、そこで得点を奪えなかったというのが敗戦のポイントになったと思います。1点取られた後、チャンスがありましたから、同点にならなかった、先制点が取れなかったということで、後半、湘南のほうが楽になりましたね。
湘南の方が勝利したという部分では、守備の時間が長かったですから、そこでの貢献度で言うと、村松、田村、フォワードの阿部あたりはその中でも効いていましたね。チーム全体で粘り強くやっていましたけれども。
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2009年5月3日放送 TBS S☆1スパサカ
小倉隆史さん
ゴールデンウィーク、試合詰まっているじゃないですか。内容としては正直あまりよくなかったです。どちらかというと、新潟が、途中退場者も出たんですけども、ディフェンスをしっかりして、アウェイだから、失点ゼロでいこうというようなサッカーの中で、新潟ペースで進んだと思うんですよ。でも、そんな中で、最後に取れたというのは大きいですね。
試合見た時に、足が止まっていましたよ。フィンケサッカーと言ったら、もっと動くサッカーなんですけれども、若手の二人も早くに交代しちゃったように、きっちりディフェンスしてくるところで、上手くできないから、ミスも多かったんですよね。そういったところで、疲れてできないけど勝つ、ここなんですよ。
セットプレイで取れるというところでは計算できるというのはいいですよね、浦和レッズ。
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2009年5月3日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第35節 チェルシー 対 フラム
解説:小島伸幸さん
実況:栗田晴行さん
チェルシー3対1、フラムを下しました。勝ち点3を積み上げましたチェルシー、これで勝ち点74としました。先制ゴールはアネルカ、アネルカにしてみますと、プレミアリーグでは9試合ぶりのゴールです。
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2009年5月3日放送 フジテレビ FOOTBALLCX UEFAチャンピオンズリーグ ダイジェスト
東京ヴェルディ 大黒将志さん
チェルシー側からしたら、狙い通りで、絶対ゼロに抑えて、あわよくば、セットプレイとかでアウェイゴールを取れればラッキー的なゲームだったと思うんですけれども、バルセロナは、僕が思うには、引くんではなくて、ゴールを狙いにいくべきだと思うんです。1点を取れば2点分の価値があるから、攻めることがカギかなと思いますけどね。
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2009年5月3日放送 フジテレビ UEFAチャンピオンズリーグ・マガジン
マンチェスターU. ファーガソン監督
考え方を変え、混乱する人もいますが、私の考えには常に一貫性があります。早起きし、ここで選手を指導する。その情熱は失ったことはありません。マンUの監督には強いリーダーシップが求められます。威厳だけではなく、選手の性格と能力を見極める能力も必要です。監督の中には、感情に流され、選手交代できない人もいます。幸か、不幸か、マンUでは迷っている余裕はありません。周囲の期待が高く、長い伝統がありますからね。このため、家族のような選手にも別れを告げなければいけない時もあります。選手の入れ替えには自分の直感を信じます。これは能力でもあり、冷酷さでもあります。しかし、それは何よりもクラブへの情熱なのです。
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2009年5月2日放送 Jsports 2 08/09 プレミアリーグプレビューショー 第32週
タイトル争いをリードするユナイテッド、3ポイント差でリヴァプールが追う展開です。負け数ではユナイテッドが4で、リヴァプールが2ですが、順位は逆。しかし、ライバルより多く負けても優勝したケースはこれまでもありました。
その珍しい現象が、過去2シーズン連続で起きています。昨シーズン、ユナイテッドは5敗、4位のリヴァプールでも4敗、アーセナルとチェルシーは3敗でした。それでも27勝という勝ち星が決め手となって、栄冠はユナイテッドの手に。
一昨シーズンもやはり5敗したユナイテッド。2位のチェルシーは3敗でしたが、ここでもドローゲームを勝ちに変える力がモノを言いました。引き分けの数はユナイテッドの5に対し、チェルシーが11。
ただし、この2シーズンを除けば、あとはプレミアで1度だけ。まだ22チーム制だった94/95シーズン。この時はユナイテッドが悔しい思いをしました。優勝したブラックバーンが7敗、ユナイテッドは6敗で2位。今シーズンはいい思いができるんでしょうか。
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2009年5月3日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC
浦和レッズ 田中マルクス闘莉王さん
試合をやっていても、自分の中でのプランというのは、ここで奪ったら、こうなるんじゃないかなという理想的な形はあるので、それができるように守備はしているつもりで、攻撃しているみたいな。それがあるからこそ、まだディフェンスやっているんじゃないかなって気がしますね。
攻撃に出ている時は下り坂みたいな感じですよ。すいすい行っちゃうんで。走らなくてもいいくらい。帰りは物凄い坂みたいな、これはやばいな、山ですよ、山。帰りたくないなあみたいな感じ。着けたいね、早くなるゴムみたいな。だから早く奪ってほしい、ボール。誰か奪ってくれ、奪いかえしてくれ、そうしたら残れるから。
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