カテゴリー

最近のコメント

« 一難去ってまた一難というところではないかなと思います | トップページ | 直線に向いて、また振り切った11番のラヴェリータ。好タイム逃げ切り勝ちでした »

アラン・シアラー監督の表情からはなかなかその気持ちを読み取ることはできませんが

2009年5月22日放送 Jsports2 08/09 E.N.G #40 イングランドサッカー情報番組

ファーガソンがリーグタイトル獲得の最大のポイントとして振り返った12月26日のストーク戦。日本でクラブワールドカップを戦うために、往復2万キロを移動。横浜での決勝から、中4日で迎えたゲームだった。ユナイテッドがこれまでに消化したゲーム数はリーグ最多の64。その中からファーガソンがこのゲームを選んだことが、ユナイテッドにとって、過密日程を乗り切ることが、シーズンの最優先事項であったことがうかがえる。ユナイテッド優勝の翌日、タイムズはユナイテッドをプレミア制覇に導いた決定的瞬間ベスト20を発表。そのベスト20の中でも、ローテーションが13位にあげられる。1度も2試合連続でおなじメンバーを起用しなかった。ファンはイヤかもしれないが、ファーガソンがメンバーを上手くいじらなければ、ユナイテッドの3連覇はなかっただろう。ファーガソンの採用したローテーション制を称賛している。
1位にはチェルシーのスコラーリ就任を挙げ、こう綴った。最大のライバルには、ワールドクラスの監督が必要だった。もしはじめからヒディングが監督だったら、トロフィーは西ロンドンに来ていたかもしれない。

-------------------------------------------

2009年5月22日放送 BS日テレ 百年旅行 明日へ紡ぐメッセージ

夢のために僕が選んだ道 京都サンガF.C.スカラーアスリートプロジェクト

京都サンガF.C. U-18 DF高橋祐治さん
ガッツがあって、いろんな人から信頼される。プロになって、日本代表になることが目標です。
凄く国が貧乏なんですよね。子どもたちが裸足で歩いているとか、僕、それを見てきて、靴を買ってあげたいなとか、服を買ってあげたいなとか、思うんです。そういうの。自分がだいぶ恵まれているってずっと思っていました。

-------------------------------------------

2009年5月23日放送 Jsports 2 08/09 プレミアリーグプレビューショー 第35週

毎週毎週新聞を飾っているスーパースターたち。リーグを盛り上げているのは、ビッグネームだけではありません。そこで、当番組独自の視点でもう一つのベストチームを作ってみました。
キーパーはマーク・シュウォーター。夏にミドルズブラからフルハムへ。ロイ・ホジソンとともにチームを変えた立役者です。チームが最高位で終えられたのは、このキーパーの活躍があったからこそ。スーパーセーブを連発していました。
ディフェンダーの一人目はマイノール・フィゲロア。去年1月ウィガンにやってきたホンジェラス人プレーヤーです。左サイドでプレーしながらも、ディフェンスのも高い能力。今シーズンは1ゴールでしたが、来シーズンはもっと期待できそう。
サポーターとチームメイトからプレイヤーオブザイヤーに選ばれたフィル・ジャギエルカ。エバートンディフェンスのまさに要です。契約も5年延長しましたが、残念なことにチェルシーとのFAカップ決勝はけがで欠場する予定。
ホジソンが昨シーズン、フルハムの監督に就任して、まず獲得したのが、FCコペンハーゲンにいたフレデ・ハンゲランでした。ノルウェイ人センターバックはすぐに実力を発揮。今年の夏もフルハムは彼を手放すつもりなどありません。
右サイドバックはジョゼ・ボシングワ。昨年の夏、スコラーリが1600万ポンドでチェルシーに連れて来たポルトガル代表です。スコラーリはチームのお眼鏡にかないませんでしたが、ボシングワはスタメンとしての地位を確立。右サイドを駆け抜けます。
ミッドフィルダーの一人目は、シティのユース上がり。トップチームに上がって、4年目になるスティーブン・アイルランド。今シーズンはリーグ9ゴール、公式戦13ゴールの活躍で、オーナーも夏の出費が軽くなりそう。クラブ史上最高額でやってきたロビーニョとの連携も抜群です。
マロアーヌ・フェライニの移籍金は1200万ポンド。エバートン史上最高額でした。元はベルギーのスタンダール・リエージュに所属。エバートンにけが人が続いたこともあって、複数のポジションでプレーしながら、見事に存在感を発揮。恐れられる選手に成長しました。
元リヴァプール、プレーズンコテージに来て2年目。ベテランが再び花を開かせました。シーズンの開幕からキャプテンだったダニー・マーフィー。フルハムの中盤を任されるPK職人。チーム躍進の原動力の一人です。
オランダ代表、デレク・カイトは今シーズン、リヴァプールでリーグ全試合に出場。サイドで使われることがほとんどでしたが、無尽蔵のスタミナを発揮して、ゴールの数も12.優勝を手にするためにはいなくてはならない選手です。
前線の一人目は、ティム・ケイヒル。攻撃陣のけがで、今シーズンはほとんどシャドー・ストライカーとして活躍。本来はミッドフィルダーながら、8つのゴールの大半を頭で決めて見せました。今や、エバートンの中心選手。
今シーズン、一番の新戦力はこの人だったのではないでしょうか。ジェームズ・ビーティ。1月、ストークに加入して以来、先発15試合で7ゴール。昇格組だったポッターズを残留どころか、順位表の中団に押し上げて見せました。トニー・ピューリスとビーティに脱帽。
これがプレミアの裏ベストイレブンです。

-------------------------------------------

2009年5月23日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー土曜#26

ヴィッセル神戸 FW21 茂木弘人さん
自分の意志で伝えて。
フォワードで今年勝負して頑張りたいというふうに。
キャンプの前に、一人づつ面談というか、話があって、その時に言いました。
自信というか、もう一回やりたいという気持ちが強かったので。
中盤の選手が前を向いてボールを持てる時はしっかりといいボールが出てくるし、自分が走ればいいボールが出てくる状態なので、その点ではチームメイトに感謝しています。
本当に攻撃的なサッカーをしていると思うし、ポゼッションとカウンターのバランスとか、そういう面でもしっかり練習でもやっているので、それがしっかり試合に今日とかでも出せたかなと思います。

JAGS技術委員会 技術委員長 野々村芳和
今日は、山形について話をしたいと思うんですけど、山形、ここまで10位、かなりいいスタートを切ったなといわれていますけれども、僕が思うに、山形の目標は残留だと思うんですね。山形が残留するためには、少なくても、あと6回は勝たなくてはいけない。果たして、残留できるのか。あと6回、勝てるのかというところを、今日のゲームを含めて、考えてみたいと思うんですが、山形が勝つためには早い時間帯に先制点を取らなければいけないと僕なりに仮定しているんですね。押し込まれることが多いので、体力的に余裕のある早い段階でチャンスを作って、点を取れるかどうか。
山形は6勝しなければいけない。6勝するためには、今日みたいなゲームを勝たなければいけなかったと思うんですね。山形、残留できるかどうかというところの結論からすると、極めて、簡単ではない。難しい状況にはまだないけれども、この先、そういう状況になっていく可能性が結構あると思うんですよ。どうすればいいかというと、今日、レオナルドがいない、高さがない、もし彼が早い段階で戻ってくると、石川のセットプレイ。あとは、本当に繊細な集中力が出せるか、そんなに数多くのチャンスがない中で、こういうシーンであそこにパスが通せるかどうか、山形が勝つには現実的には1対0とかというスコアになると思うので、そこさえ、選手が成長していければ、守備ということろではベースがあるので、最大目標の残留は、そこがうまくいけば、できるんじゃないかなと思っております。

-------------------------------------------

2009年5月24日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー日曜#27

大宮アルディージャ DF25 土岐田洸平さん
去年は、その雰囲気にビビったというか、押されていた部分があったんですけど、今年は、去年の慣れたという部分もありましたし、主税さんに、レッズのブーイングとかを自分が応援されているとポジティブに考えてやれと言われたので、今年は上手いこと入れたと思います。
ディフェンスをやっている時に、いやなポジションというのが、前をやった時に、ディフェンスが嫌なポジションというのが分かってきているので、今日はそのへんを上手くつけていたんじゃないかなと思っています。
最初は納得いかなかった部分というのがあったんですけど、自分が出た時に、生かせるように、考えれるようにはなりました。
今年のサッカーは縦に速いので、よく裏に蹴っちゃうことが多いんですけど、自分が一回その間に入って、上手いこと、前と絡めていけたらいいなと思っていますね。

川勝良一さん
ポイントは難しいけれど、全体のゲームプランで、選手個々の判断というか、出たいけど、今、出ないとか、逆に言えば、リスク持ってでも、今、出るとか、逆に言えば、絶対にここに戻るとか、紙一重だけれども、逆に言えば、ガンバが点を取っていれば、そこもまた崩れるので、運ではないけれども、中田の点を見ても、プラスの何かのことが作用して点になったというか、見えないプラスアルファみたいなところが鹿島に一つあったのかなと。でも、力の差とか、プレーのスタイルの差がそのまま結果に出たという単純なものじゃないレベルの非常に高い、タフな面白いゲームでしたけれどね。

-------------------------------------------

2009年5月24日放送 JスポーツPlusH サッカー プレミアリーグ08/09 

第35週 アストンビラ 対 ニューカッスル・ユナイテッド

解説:川勝良一さん
実況:八塚浩さん

タイムアップ、この瞬間に、ニューカッスル、降格が決まりました。アラン・シアラー監督の表情からはなかなかその気持ちを読み取ることはできませんが、サポーターの表情からは十分に汲み取れますね。
この瞬間、他会場のハルシティの残留が決まったという映像も皆様に届けることが出来ました。ハルにしてみれば、勝ち点35、ニューカッスル34、残留決定です。
こちらサンダーランドの映像です。サンダーランドも勝ち点が36ありましたので、残留が決定。結局のところ、ウェストブロム、ニューカッスル、そしてミドルズブラ、変更なしですね。拍手をしているアラン・シアラー監督です。ニューカッスル、1988年1989年シーズン以来、これがちょうど20年前の話ですが、2部に降格ということになりました。
監督、変わったりもあるし、どこのチームでも。期待した選手のパフォーマンスがなかなか上がらないとか、ありますけれども、どこのチームでも、限られたチーム以外は、リーグの上に、下にというのは経験していますからね。
名門のニューカッスルの降格というのは、サポーターにしてみれば、さみしい感じがしますね。
特に、このメンバーを見た時に期待ができただけに、ここに行く順位ではなかったしね。
オウンゴール、デミアン・ダフ、今、何か残像が残りますね。
本人は一生残るでしょうね。サポーターはありがたいですね。
バークレイズ・イングリッシュ・プレミアリーグ、アストンビラ対ニューカッスル、結局のところアストンビラが勝っています。

« 一難去ってまた一難というところではないかなと思います | トップページ | 直線に向いて、また振り切った11番のラヴェリータ。好タイム逃げ切り勝ちでした »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« 一難去ってまた一難というところではないかなと思います | トップページ | 直線に向いて、また振り切った11番のラヴェリータ。好タイム逃げ切り勝ちでした »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ