両チームには差はありません。ともに攻撃的ですが、守備ではマンUが上だと思います
2009年5月10日放送 TBS S☆1スパサカ
小倉隆史さん
イ・グノは切れがありますね。速いです、強いですね。ためができたというのが大きいですね。
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2009年5月9日放送 Jsports 2 08/09 プレミアリーグプレビューショー 第33週
先週末、ボトム3のニューカッスル、ミドルズブラ、ウェストブロムはともに敗戦。しかし、ここ何シーズンか、残り3試合で降格ゾーンを脱出したチームが出ています。
昨シーズンのフルハムはこの段階で19位。しかし、最後の3試合、シティ、バーミンガム、ポーツマスに連勝して残留を決めました。
2007年、ウェストハムを降格から救ったのはカルロス・テベス。こちらも最後を4連勝で締め、結局15位。
レドナップのポーツマスは05/06シーズン、残り3試合2勝して残留。
そして04/05シーズンは有名なウェストブロムの大脱出。クリスマス最下位でしたが、他会場の結果も味方して、残留決定。
しかし、ボトム3の多くのチームが降格していることも事実。2000年から2004年のシーズンは残り3試合のボトム3がそのまま降格しています。モーブレイ、サウスゲイト、そしてシアラーの未来は?
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2009年5月10日放送 フジテレビ FOOTBALLCX UEFAチャンピオンズリーグ ダイジェスト
名古屋グランパス 玉田圭司さん
開始早々の8分でしたっけ、点が入って、マンチェスター・ユナイテッドが落ち着いて、余裕を持ってプレイできていたと思います。
早く1点取らなければいけないという気持ちが強くなって、少しバランスが崩れちゃったりとか、難しかったと思います。
マンチェスター・ユナイテッドの圧倒ですね。試合の運び方というものが、1-0になってからすごい上手かったと思いますね。
マンチェスター・ユナイテッドの試合、僕、観るんですけど、安定感としてはバルサのほうが上ですね。ポゼッションというのがすごい上手いし、それが毎試合出来ているんですけれども、ユナイテッドはそれができない時もあるんですね。
2-1バルサで。
エトーとメッシ。マンチェスターはヴィディッチとか。何となく。
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2009年5月10日放送 フジテレビ UEFAチャンピオンズリーグ・マガジン
エマヌエル・プティさん
ベスト4には、世界最高レベルの選手約6割がいます。ルーニー、ロナウド、ベルバトフ、テベス、メッシー、エトー、アンリ、まさにドリームチームです。
ユナイテッドが圧倒的な攻撃力で試合を支配したのには感心しました。チェルシーはフィジカルで強い結束力があります。バルサは本来の姿ではなかったので、チェルシーが勝つと思いました。ロスタイムの得点は予想外でした。これがフットボールの魅力ですね。
決勝は勝たなければ、意味がありません。英国勢にはリーグだけではなく、CLでの優勝も重要なのです。バルサも同じことが言えます。それが彼らの使命なのです。
マスコミは本命視していますが、バルサは最強ではありません。アンリやメッシやエトーは最高の選手です。しかし、マンUにはテベスやベルバトフやルーニー、そしてロナウドがいます。両チームには差はありません。ともに攻撃的ですが、守備ではマンUが上だと思います。
長年アンリはCL優勝を目指し、努力してきました。アーセナル時代は、バルサに敗れています。できれば彼に優勝してほしいですね。しかし、賭けるとしたらマンUですよ。
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2009年5月10日放送 スカチャン Jリーグアフターゲームショー日曜#22
徳島ヴォルティス MF8 倉貫一毅さん
僕たちはもっともっと上を目指してやらないといけないと思っているので、まだまだだと思います。
オフは1日だけですかね。家族でちょろちょろするぐらいで。
少し空くので、しっかり疲れとって、次に備えたいと思っています。
鹿島アントラーズ DF3 岩政大樹さん
ある程度メンバーがいい状態でやれてはいるんですけど、個人的にはもっと若い選手も出て来て、勢いが出てくれば、もっともっと優勝への歩みを進めると思うので、いろんな選手の活躍をもっと期待したいと思います。
大迫とかもそうですし、今日も出た増田とかもそうですけど、なかなかベンチに入るのも難しい選手が多いんですけれども、みんな能力もあるので、スタメン、ベンチの壁は厚いかもしれませんけれども、そこから出てくる選手が出てくれば、もっとチーム力上がってくるかなと思います。
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2009年5月10日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
解説:小島伸幸さん
3点目の場面なんですけれども、カウンターで点が取れた、これが非常に大きいような気がしますね。フロンターレの本当に強いなという時は、こういった攻撃で、非常に多くの点を入れていましたし、こういった場面というのは非常に多くありましたよね。この攻撃が出ることによって、守っていても、すぐ攻めに転じられる。こういったところというのは、フロンターレの強さだと思いますけどね。
1点目も佐々木ですし、ここも相手のディフェンダーの狙いどころを外してパスを出しているんですよ。こういうパスが出せて、しかも得点につなげられる。こういう選手が遠藤以外にいるガンバ、攻撃のバリエーションというのが非常に増えますし、今、リーグ最多の26得点。これも頷けるような気がしますね。
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2009年5月11日放送 NHK BS1 サッカー イングランド・プレミアリーグ
第36節 アーセナル 対 チェルシー
解説:木村和司さん
実況:町田右さん
チェルシーが4対1、ホームのアーセナルを下しました。これで、チェルシーは3位以上が決定、逆にアーセナルは今シーズンの4位が決まってしまいました。来シーズンのチャンピオンズリーグはプレイオフから出場することになります。チェルシーの決定力でしょうか。一方、アーセナルはホームでいいサッカーをしながらと。
決めているところを決めていれば、そういう展開でしたね。
シュートの数はアーセナルのほうが20本と18本で多いですね。最終的にはボールポゼッションは51%と49%でチェルシーが上回りました。
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