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インド軍の役割は国土の防衛から国力を世界に示すことへと変わりつつあります

2009年5月24日放送 NHK総合 産地発 たべもの一直線

愛媛 宇和島市発 真鯛

マダイ養殖 岡山万造さん
日々の管理を人間がやって、彼らにストレスを与えないようにして、居心地がいいようにしてやるということですね。それが毎日毎日わからないんだけど、少しづつ積み重なって、365日した時に、どんなになっているか。物凄く違う。

基本は、その魚がおいしくないといかん。いい魚を作っていれば、いつか売れる日が来るんだと。

養殖は、餌がコントロールできて、稚魚もコントロールできて、人間がコントロールできたかに見えますけれど、実際は、最後の最後、できない部分があるんですね。わからない部分。人の知恵で。自然相手だし、毎年毎年環境が違うので、自分たち人間がどうにでもできるということではないんですけれども、ある程度のところまで今来ていると。

鯛を志す以上は、天然の姿かたちというものは、やはり夢ですね。私たちのね。それは叶わないまでも、天然モノを目標にして、目指すという。

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2009年5月20日放送 NHK総合 タイムスクープハンター

女たちの関所越え

始めはうちの人と娘と三人でいくつもりだったんですよ。そりゃあもう楽しみでしてね。商売が急に立て込んできましてね。そうしたら、うちの人がお伊勢参りはいつでもできるから、またにしようって。とてもあっさり言うんですよ。すごく腹が立ってしまって、私の気持ち、分かってないんです。男はいいですよ。でも、女は早々旅なんかできないんですよ。あの人は、ちっともわかっちゃいいない。毎日、毎日、あの人の言うことを聞いて、そんな毎日が嫌になってしまったんですよ。そうしたら思いついたんです。気の置けない女友達と何とかして、お伊勢参りに行けないものかって。

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2009年5月24日放送 NHK総合 NHKスペシャル

インドの衝撃 第1回 膨張する軍事パワー

前インド国家安全保障委員会委員 プレブミール・ダスさん
これらの港が、軍事基地として利用された場合、中国はインド洋に駐留し続けることができるようになります。これはインド洋の安定を乱しかねません。こうした動きをインドは見過ごすわけにはいかないのです。

インド洋にシーレーンの防衛はやはりこの地域の大国であるインドが責任を持って担うべきものです。わたしたちは、インド洋において、海洋大国としての地位を確立していきたいと考えているのです。

インド空軍 ファリ・メジャー参謀長
我々の技術力を高めるには、一体どの機種を選べばよいか、慎重に検討しています。特にこだわっているのは、レーダーです。

インド軍の役割は国土の防衛から国力を世界に示すことへと変わりつつあります。10年後は全く違う姿をしているでしょう。

元陸軍戦略司令官 バサンサ・ラガバンさん
軍事力を使った外交には、武器を提供したり、軍事費を援助したりといった方法もあります。それらに対し、訓練を通しての軍事外交はあまりコストもかけずに、より大きな効果を期待できるのです。

中国の資金援助は莫大です。ですから、お金の面ではインドはとても太刀打ちできません。しかし、PKOで得てきた信用なら、負けない自信があります。アフリカとの友好関係は、資源の獲得も含め、世界の大国を目指す上で重要な国益につながるのです。

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2009年5月20日放送 NHK総合 歴史秘話ヒストリア

裁判はじめて物語 明治の人々はどうしたの?

明治大学博物館 法学博士 伊能秀明さん
例えば、生前非常に活躍した人であっても、生首を公衆の面前にさらされることによって、その人の名誉も失われ、その人の尊厳とか、存在意義を全く無にしてしまう。全く役に立たない人間というような烙印を押してしまう、そういう意味が込められていたと思います。

広島修道大学名誉教授 加藤高さん
凄まじい勢いで民事の事件数が増えていっているわけです。確か、明治の6年7年には、例えば、広島県の場合には、500件、700件しかなかったのが、明治9年になりますと、3000件ぐらいになっているんですね。訴訟件数が。それだけ、国民そのものの、裁判所を信頼して、裁判をしようとするそういうような動き、権利意識というものが感じられる、そういう時代だったように思いますね。

八戸市郷土史家 三浦忠司さん
自分たちの権利が侵害されたら、それがたとえ行政機関であっても、裁判を起こすことができる。一庶民が権力を握った人たちのやり方がおかしいのではないかという意味で訴え出たという意味では、権力の犯罪を裁くという意味の一番の最初の大きな事件や裁判でなかったのかなと思います。

大阪市立大学名誉教授 毛利敏彦さん
国家が発展する基礎は、国民の位置を正す、法治主義によって、国民生活を安定させなければいけないと。そのためには、司法権の自立が必要だというのが、本来の江藤新平の考え方。

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