守り切れるけれども、守りのチームではないし、攻撃のバリエーションも相当持っているし
2009年5月18日放送 JスポーツPlusH サッカー プレミアリーグ08/09
第34週 マンチェスター・ユナイテッド 対 アーセナル
解説:川勝良一さん
実況:西岡明彦さん
優勝決定、マンチェスター・ユナイテッド。
勝ちたかったけど、1年の結果ですからね。
3連覇達成です、マンチェスター・ユナイテッド。笛が鳴った瞬間に、ルーニーが飛び出していきました。そして、ファーガソン監督がピッチサイドに、ベンゲル監督が迎えて祝福をしました。
いろいろあるけど、このチームは強いですね。テベス代えて、そのあと点取られて、今日決まらなかったら、別に、最終的に優勝できるけども、ファイナル残しているし、何かいろんなことを考えても、最後は勝ってしまうというか、結果出してしまうという強さね。
いろんな顔をこのチームは持っていますね。破壊力、しっかりとした守り、試合に応じて、今日は最終的には守り勝ったと。ドローですけれども。守って、勝ち点1を取ればいいじゃないかと、そういうゲームを最後はやってしまいました。
シーズン中も13,4試合ですか、失点がないゲーム、リーグ戦で。要は、ああいうときのゲームで取れている点というのが1点というのが続いたりとか、それでも勝ち点3を取り続けて、今はこの結果だと。守り切れるけれども、守りのチームではないし、攻撃のバリエーションも相当持っているし。
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは結局、0対0のスコアレスドロー、貴重な勝ち点1を取ったマンチェスター・ユナイテッドはこれでリーグ戦、プレミアリーグでは11回目の優勝達成。トップリーグでは、リヴァプールと並んで、18回目のリーグチャンピオンです。
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2009年5月19日放送 Jsports2 プレミアリーグ08/09 ハイライト#37
5月27日、前人未到のチャンピオンズリーグ連覇を目指しローマに向かうユナイテッド、その前に、プレミアの覇権を手中に収め、みんな大喜びです。何度味わってもこの瞬間は格別。
サー・アレックス・ファーガソン
長い長い90分間でした。ファンデルサールがセーブしたのは1度だけで、それも残り5分でしたから、いかに慎重なゲームだったかわかるはずです。
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2009年5月17日放送 TBS S☆1スパサカ
ガンバ大阪 サイドバック DF安田理大さん
普通の人だったら、インサイドで打っちゃうところを、ポイントとしては、ロナウドはまっすぐ走り込んで来て、逆サイドにインステップで蹴っちゃうという技術の高さ。
切りかえした後の動作がめちゃ速かったということと、あとシュートまでが本当に速い、一緒にやってわかったけど。
自分がサイドバックという立場からすると、一番付きずらい動き出しですよね。サイドから、あんなダッシュで入ってこられたら、サイドバックとしては、最後までついていくのか、それともディフェンスに受け渡すのか、本当に困るところだし。
自分があこがれている選手だから、あっという間に90分が過ぎたという感じですね。また、対戦したいな。オブリガード。
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2009年5月17日放送 テレビ朝日 日本サッカー応援宣言 やべっちFC
川崎フロンターレ 北朝鮮代表 FWチョン テセさん
自分はJリーグで、本当にこの人はレベルが違うなというのは、中村憲剛と遠藤さんです。衝撃的でしたね、プロに入って。ちょっと日本人離れしているなって。この二人に関しては、本当に。中村憲剛選手のファンですから。憲剛さんは上から見えているんですね。テレビのカメラの目線から見えているから、俺とかは平面で見ている。憲剛さんは、そこ出すかというところに、ナイスパスが通ったりするんですよ。自分さえも欺くパスを出すから、末恐ろしいなと思いますね。いい動きしたら、絶対パスくれるから、本当にやりがいがありますね。
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