前走、そして前々走の切れ味そのまま、12番のシルクメビウスが直線一気に各馬を差し切りました
2009年06月06日 3回東京5日 10R 15:10発走
湘南ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](定量)
芝:1600m 曇/芝:重
実況;小塚歩さん
残り150メートルでは4頭広がった中から一番外から15番のレッドシューター、ねじ伏せるように各馬を捕らえて快勝です。14番ムラマサノヨートーが2番手。3番手は12番スピリタス、早め先頭から粘れたか。7番タマモナイスプレイが際どく最後追い込んで3着争いまで持ってきました。勝ちタイムは1分36秒3、上がりゴールまでの800メートルは48秒0、600メートルは35秒6でした。追い比べを制した15番レッドシューター、人気に応えました。14番ムラマサノヨートーが2番手。3番手どうでしょうか、内が12番スピリタス、並んで7番タマモナイスプレイ、3着争いが際どくなりました。そのあと、ゴールデンダリア、長期休み明けのゴールデンダリアは5番手の入線でした。15番のレッドシューター、今日は人気に応えて快勝でした。
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2009年06月06日 3回中京5日 10R 15:35発走
飛騨ステークス(4歳上1600万下)
4歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
芝:1200m 晴/芝:
実況:檜川彰人さん
メジロシリングか、タイセイハニーか、6枠両馬の決着。さあ、この判定はどう上がりますか。そのあとの争いですが、最内を突いてきたビーチアイドル、ベイリングボーイ、更には6番のメリッサなど。3番手争いは接戦です。ゴール前の争いは6枠の両馬、メジロシリング、タイセイハニー。タイセイハニーか、メジロシリングか。ゴール前の争いは非常に際どい争いとなりました。勝ちタイムは1分7秒8、上がり800メートルは45秒8、600メートルは35秒0です。間を突いて、先に抜け出した12番のタイセイハニーに、外を突いて一間歩づつ追い詰めてまいりましたメジロシリング、ゴール前はこの2頭。さあ、判定はどう上がりますか。タイセイハニーか、メジロシリングか。ゴール前の争い、これはかなり際どい争い。もちろん写真になりそうです。そのあとの3番手の争いですが、ビーチアイドルか、あるいはベイリングボーイかというところですが、ビーチアイドル、3番手争いいく分優勢かどうか。6番のメリッサ、これはどうやら5番手と思われます。中団からレースを進めてタイセイハニー、後方待機策、グンと素晴らしいまくりを見せましたメジロシリング、ゴール前、1,2着は写真です。
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2009年06月06日 3回東京5日 11R 15:45発走
ユニコーンステークス(G3)
3歳オープン (国際)(指定)(別定)
ダ:1600m 曇/ダート:不
実況:小塚歩さん
シルクメビウスです。3連勝で重賞制覇。田中博康騎手はデビュー4年目、嬉しい初重賞制覇となりました。しかし、この競走は審議。2番手は9番のグロリアスノア、これに迫った1番カネトシコウショウ、どうやらカネトシコウショウは3番手か。以下は5番のフォルミダービレ、4番メトロノースなど続いていました。一応の勝ちタイムは1分35秒5、上がりゴールまでの800メートルは49秒0、600メートルは36秒2でした。前走、そして前々走の切れ味そのまま、12番のシルクメビウスが直線一気に各馬を差し切りました。一旦は抜け出した9番グロリアスノアですが、シルクメビウスの末脚に屈しました。そのあとは3番手1番のカネトシコウショウ、5番のフォルミダービレが4番手でした。
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