今、あと3年あるから、今はこれくらいでいいやというふうに思っているようじゃ、絶対無理ですよね
2009年6月24日放送 NHK総合 歴史秘話ヒストリア
俺たちは負け組じゃない! 奮闘!坂本龍馬と亀山社中
現代龍馬学会会員 織田毅さん
龍馬としては、個々人の自主性に任せた生き方を、個々人の希望に合わせてやらせていこうというような思惑があったんですね。彼らは龍馬の期待によく応えて、自分の素質、そして志望、それに合ったやり方を自分なりに見つけて、交流をして、高めあって、常に目標を高く持ち続けていたんではないかと思いますね。
近藤長次郎というのは、一人で頑張りすぎたとか、活躍し過ぎたんではないかと。活動が近藤一人の手柄に繋がってしまうもんだから、そこは、ちょっと違うんじゃないかという話になったかもしれないですね。
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2009年6月27日放送 NHK BS1 スポーツ大陸
本物になりたい
トライアスロン 山本良介さん
水泳のスペシャリストとか、水泳のコーチとか、自転車のコーチとか、自転車のスペシャリスト、ランニングのコーチ、ランニングのスペシャリストとか、いろんな人と接していって、技術とか、取り組み方を学んでいかないとトライアスロンに生かしていけないじゃないですか。だから、そういう部分では、一歩引いてやっていたら、一歩踏み込んで聞かないと、本当の意味での大事なところというのは聞き出せないと。
真剣勝負をしに行った中で得られるものがあると思うので、本物の戦いをした中でないと得られるものというのはなかなかないと。本物の収穫ではないと思いますね。今、あと3年あるから、今はこれくらいでいいやというふうに思っているようじゃ、絶対無理ですよね。気付きましたね。ようやく。10年以上たって。
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