勝利に値する戦い方をしましたね、アメリカはね
2009年6月26日放送 フジテレビ FIFAコンフェデレーションズカップ2009
スペイン×アメリカ
解説:山口素弘さん
実況:福永一茂さん
FIFAコンフェデレーションズカップ2009南アフリカ、アメリカ対スペイン、何とアメリカ勝利。決勝進出です。とんでもない結末が待っていました。信じられない光景が今、目の前に広がっています。
ただ、勝利に値する戦い方をしましたね、アメリカはね。
見事な戦いを見せたアメリカが2対0、スペインを破っています。
-------------------------------------------
2009年6月24日放送 BS朝日 AFCチャンピオンズリーグ2009 ラウンド16
ガンバ大阪-川崎フロンターレ
解説:松木安太郎さん
実況:角澤照治さん
勝ったのは川崎フロンターレ、ガンバ大阪、アジア連覇の夢はホーム万博で潰えました。西野監督の表情、そして、崩れる選手たち。アジアの頂に立つ、それを大きな目標にやってきて、このJリーグ勢同士の戦いで、アジア連覇の夢は、西野監督の夢は潰えました。一方、ベスト8、準々決勝進出は川崎フロンターレ。西野監督と握手を交わす川崎フロンターレの関塚監督です。サッカーの面白さであり、難しさ、怖さ、様々なものが交錯した試合でした。
本当に一瞬の判断、一瞬のいろいろなメンバー交代や、ボールの転がる転がり方ですべてが変わってしまうという、そんなゲームでしたよね。
先制したのはガンバ大阪、レアンドロ。そして、中村憲剛が追い付いて、そして、レアンドロが勝ち越しゴールを決めました。そのあと、レナチーニョが同点に追い付いた後、40分に黒津の左足のトウキックのゴール。これが結果的に勝ち越し点、勝負の1点ということになりました。ディフェンディングチャンピオン、ガンバ大阪がついに決勝トーナメント1回戦で姿を消すことになりました。
« 今日は9900円で頭を押さえられているんですね。どうやらこのあたりが一つの節目になっている | トップページ | 8番のトーホウドルチェ、準オープンに降級して、降級初戦を快勝 »
「サッカー」カテゴリの記事
- 負けなくてよかったなという試合になってしまいましたね。前半立ち上がり、いい立ち上がりをしただけにもったいない試合になってしまいましたね(2017.10.10)
- アピールに成功した選手と前半にチャンスがありながらも外してしまったり、もう少し前半の戦い方は課題の残るところではあります(2017.10.07)
- すべての面でまだまだなのかなと。もちろん日本の選手は技術が高くなっている。他の国よりも技術は高いと思うんですけれども、それだけではないんですね。(2012.11.12)
- 初戦に負けた時はどうなる事やらと思いましたけどね。しかし、このグループというのは粘り強いチームが多かったですね(2012.11.08)
- 後半も何度か日本らしい攻撃のパターンというのが出ましたしね(2012.11.06)
この記事へのコメントは終了しました。
« 今日は9900円で頭を押さえられているんですね。どうやらこのあたりが一つの節目になっている | トップページ | 8番のトーホウドルチェ、準オープンに降級して、降級初戦を快勝 »
コメント