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こういう仕手株がこういう上げ方をするというのは本当に久々だと

2009年6月17日放送 テレビ東京 Newsモーニングサテライト

T&CフィナンシャルリサーチUSA 和田康志さん
米国の代表的なETFともなると、出来高が1日で3億株を超えることも珍しくなく、また、1日の出来高上位銘柄、上位の大半を占めることもあります。また、商品や新興国株など、従来は投資に制約があった市場でも、ETFを利用することで、個別のリスクを取ることなく、市場全体に投資をすることが可能になります。例えば、金に連動するあるETFを見ると、著名ヘッジファンド数社が年初以降大量に購入していて、保有率の上位に名を連ねています。結果として、ETFの金保有量が今月に入って、史上最高を更新するなど、様々な方面に影響を及ぼしています。
一部では、ETFの利用拡大が相場の変動性を高めているとみる向きもあります。一気に大きなポジションを取りやすいという利点は相場の変動性につながりやすいということです。最近、引け間際に株価が大きく動くケースも目につきますが、これもETFを通じた動きとみる向きもあります。ただ、これら機関投資家の参入により、ETFの流動性がさらに高まり、商品としての利便性がさらに向上するという好循環も生まれているようです。

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2009年6月16日放送 NHK BS1 経済最前線

帯広市環境モデル都市推進室 小松肇 主幹
目標を立てた以上、それに向かっていかなければいけないというのは、モデルの使命ですから、それは何とかしなくてはいけないという意気込みで始めております。予定通り、順調に滑り出したという手ごたえを感じておりますね。

電信通り商店街振興組合 長谷渉 理事長
環境に優しくということで、地域の人に喜ばれて、足を運んでもらえる商店街と、それは結果的に、地球に負荷をかけないようなことにつながれば、一層いいんではないかなと。

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2009年6月16日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

日経MJ 篠原昇司 編集長
激安商品が進化していると。どんどん拡大して、内容も充実してきていると。今までの常識ではなかなか考えられなかった値段で、商品が提供されるようになってきていますですね。
技術開発によって、大きなマーケット、市場を生み出した、いうような商品がいくつも見え始めたと。これが、そろそろ不況の次の時代に向けて、一歩、企業も経済も消費も踏み出し始めている、そんな予感がしますですね。
心配なのは、この夏のボーナスは大幅に減少ということになるだろうと思いますね。消費というのは非常にムードに影響されるので、そういったムードが出てこないと、消費全体としては、なかなか盛り上がってこないと。デフレの中のデフレに対応した商品、その中からヒット商品が出てくるというのは変わらないと思います。

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2009年6月16日放送 NHK総合 クローズアップ現代

人に優しい企業の挑戦 もの作り復活の条件

愛知県豊橋市 プラスチック部品メーカー 松浦元男社長
不況の時の方が、将来行くべき道筋がよく見える。
身の丈でやりなさいと。自分のお金の範囲でやりなさいと。手形切ったらあきまへんで。こういうことなのね。キリギリスとアリと一緒。我々はアリの生活をしているんだ。
実際に、人間というのは、学校でも勉強しますけれど、会社に入ってから、情熱を燃やして勉強を始めるんですよね。その火付け役が僕ですから。ちょっと火をつけてやるだけで、彼らはどんどん燃え盛ってくるんですよね。

長野県伊那市 食品メーカー 塚越寛会長
潰れないためにはどうするか、ということをいろいろ考えてくると、急成長は潰れないためのいいファクターじゃないんですよね。むしろ、リスクを伴うことだと。
儲けられる時に、儲けようとか、伸びれるときに、伸びようというのは、自分の力じゃない場合が多いんですよ。そういう時流に乗ったとか、何か社会現象がフォローしたとか、そういう時に伸びた時はよくないですね。自分の器量の中で、ある一定の規模の中で、きちんと社員を守る仕組みを作っていこうというふうに思っていますね。

岡山市 食品と医薬品の原料メーカー 林原健社長
井深さんは、とにかく儲かるとか、儲からない、売れる、売れない、は全然考慮に入れないわけですよ。自分が興味を持ったものをやるという基礎研究なんだということに徹しておられたんです。
会社というのが100あれば、100全部、生き方が違っていいと思うんですよ。これが正しい生き方ですよというものは、基本的にないと思うんです。
ゼロから出発するわけですから、その研究は。その過程において、いろんなものが出てくる、副産物で出て来るわけです。私どもは、それを神様の御駄賃と呼んでいるんですよ。一生懸命やっていれば、目的なものはできないとしても、途中、一杯、副産物が出てきますから。その中で、いい商品になりえるものというのは、たくさんあるわけですね。

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2009年6月17日放送 日経CNBC ラップトゥデイ

経済解説部 中嶋健吉さん
個人の強さを表す一つの例証として、日産農林という100%仕手株といっていい銘柄なんですが、これなんぞは本当に久々ですよね。こういう仕手株がこういう上げ方をするというのは本当に久々だと。今のところはセミプロ級の方だけがマーケットに入ってきているということなんですが、いずれにしましても、こういう銘柄群が上がることによって、よりマーケットにエネルギーが入ってくる。東京マーケット、長く外国人投資家、なかんずくヘッジファンドだとか、そうしたシステム売買で過去の経験則が通じないようなマーケット展開があったんですが、個人の方がこういった形で入ってくるとなると、意外と過去の経験則らしきもの、こういうものが通じてくるという意味においては、GSユアサ等の動き、まだまだ注目されるのかなという気がしますね。

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2009年6月17日放送 テレビ東京 NEWS FINE

三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部 早稲田聡さん
2006年から2030年に向けて7倍以上に大きく伸びていくと。2030年の局面では、発電に占めるシェアでいいますと、原子力を超える計算になります。ただ、風力は自然変動電源ですから、原子力のような安定的な電力を供給するというところでは課題があるというところも注意しなくてはなりません。
原子力は、立地をする時に放射性廃棄物の問題ですとか、様々な課題が大きいと。風力につきましても、騒音とか、バードストライプだとか、そういった地域的な問題がございますが、風力のほうが、比較的開発、立地がしやすいといったところが大きく伸びる背景となっています。
風力は今現在、キロワット当たり9から12円ということで、火力の7.3円に比べますと、やや割高ではありますが、今後、技術開発と量産効果により、これがやや下がっていくということが期待されます。
日本は陸地が狭いということもありまして、今、少し停滞気味ではありますが、将来、洋上風力ですとか、新たな可能性も広がっているという状況であります。
2008年にアメリカがトップに立ったというのも、業界的には大きなニュースだったんですが、日本は今現在、まだ13位、この程度にとどまっているとういうのが現状です。
1位のヴェスタス、こちらはデンマーク、エネルコンはドイツ、ガメサはスペイン、GEウインドは米国、というように、風力発電の導入量が多い国で、大きなメーカーがあると。現在、日本は三菱重工が第9位ということで、健闘していると、そういった状況です。

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