カテゴリー

最近のコメント

« 単にハイボールだけで終るんではなくて、ウイスキーの魅力というものをお客様にお伝えしたい | トップページ | 欧米では、こういう問題を食の砂漠、フードデザートというふうに呼んでおりまして »

双方向の電エネルギーの流れ、双方向の情報の流れが確立するのがスマートグリット

2009年7月10日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

NEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構 諸住哲主任研究員
大規模集中型の太陽光発電住宅を日本中で作れる環境が初めて出来上がるということになりますね。
太陽光発電をこれだけ1か所に集中した時に、いろんな電力系統上の問題が発生するので、それに対して検証するのと同時に、対策技術を確立するということが主な目的でやられているプロジェクトです。
今日みたいに、太陽がたくさん照っている時には、各太陽光発電所が一斉に発電を始めるんですけれども、そうすると、家庭から大量の電気が余って、電力系統の方に流れ込む。配電線上の電圧が規定よりも高くなると。そうすると、各家庭の太陽光発電が電圧を検知して止めてしまうということが起こって、発電できるのに、発電しないという状態が始まるわけですね。
このエリアに蓄電池が設置されていまして、余った電気を蓄電池に溜める。夜、太陽光発電が発電しない時間帯に、ここから電気を取り寄せて、家庭の中で消費すると。今回の実証実験の中で、電圧をコントロールするというような実験では、蓄電池がキーテクノロジーになっています。
電気の流れが、発電所から需要と一方向ではなくて、需要から電力会社側という逆方向の流れ出てくると。双方向の電エネルギーの流れ、双方向の情報の流れが確立するのがスマートグリットだろう。

日本ガイシ 大島卓 NAS事業部長
ここ数年の中で、300億ぐらいまでにはいくんでは、今の倍ぐらいまでにはしていきたいというふうには。
先般、アブダビからも5万キロワットという形で需要がありまして、いろんなところで需要が、海外に広がっている。
スマートグリットというのは、また新しい考え方なんですけれども、今後、ああいう領域では、どうしても電池で調整するということが必要になってきますので、先々の需要というのはどんどん伸びていくものだと期待しておりますけれども。

東大 生産技術研究所 荻本和彦特任教授
蓄電池というものが実現、実現といいますのは、経済的に手に入るようになったとすると、今までのエネルギーの中に革命が起きると。
いつ、どんな電気を使うかということが選べます。今まで受け身であった需要というのが能動的な役割を果たして、全体の調整に貢献することができないかというのがスマートグリットの考え方になります。
深夜時間帯の逓減料金のようなことを再生可能が問題であるとすると、再生可能で電気が余った時には安いですよとか、そういうインセンティブをくっつけてやらないといけない。それをやるということは、まさに今の電力会社の収入構造が変わるということなんです。

« 単にハイボールだけで終るんではなくて、ウイスキーの魅力というものをお客様にお伝えしたい | トップページ | 欧米では、こういう問題を食の砂漠、フードデザートというふうに呼んでおりまして »

ワールドビジネスサテライト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 単にハイボールだけで終るんではなくて、ウイスキーの魅力というものをお客様にお伝えしたい | トップページ | 欧米では、こういう問題を食の砂漠、フードデザートというふうに呼んでおりまして »

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ