秋山真一郎、サクラオリオン、中京記念に続いてのタイトル獲得です
2009年07月26日 1回札幌12日 9R 15:25発走
函館記念(G3)
3歳上オープン (国際)(特指)(ハンデ)
芝:2000m 曇/芝:良
実況:舩山陽司さん
サクラオリオンです。秋山真一郎、サクラオリオン、中京記念に続いてのタイトル獲得です。勝ち時計は2分0秒6、鮮やかに差し切りましたサクラオリオン。第45回函館記念を制しました。2着争いは9番のマヤノライジンと12番のメイショウレガーロ、さらには2番のブラックアルタイル、制したのは16番のサクラオリオン、勝ち時計2分0秒6、ゴールまでの800メートル47秒5、600メートル35秒5と上がっています。道中は中団の内目にいました16番のサクラオリオン、直線、外に出しますと、鮮やかに伸びまして、きっちりとゴール前捕らえました。2着は9番のマヤノライジンか、あるいは12番のメイショウレガーロか。マヤノライジンどうやら2着か。メイショウレガーロ、そしてブラックアルタイルと続いています。この4頭はほとんど差がありませんでした。サクラオリオン、秋山真一郎騎手、そして、この4頭から離れた5番手の位置、11番ドリームサンデー。そのあとマンハッタンスカイ、あるいはインティライミなどの入線です。
-----------------------------------------
2009年07月26日 2回小倉4日 10R 15:35発走
KBC杯(3歳上オープン)
3歳上オープン (混合)(特指)(別定)
ダ:1700m 曇/ダート:不良
実況:檜川彰人さん
2番のマルブツリード、直線追い比べを制しました。鞍上は浜中俊騎手。そして、2番手ですが、いっぱいいっぱいコウジンアルス粘ったか。外からはタガノサイクロン、さらには3番のメイショウサライ、連れてエイシンラージヒルなど、後続各馬がどどっと殺到。勝ちタイムですが、1分43秒7です。上がり800メートルは49秒1、600メートルは37秒5。2番のマルブツリード、浜中俊騎手の手綱、直線の追い比べを制しました。そして2番手もコウジンアルス粘り切って、問題は3番手争いですね。1番のタガノサイクロンか、あるいは6番のエイシンラージヒルか、やや3番のメイショウサライは大勢不利に見えますがどうでしょう。しかし、写真です。
-----------------------------------------
2009年07月26日 2回新潟4日 11R 15:45発走
日本海ステークス(3歳上1600万下)
3歳上1600万下 (混合)[指定](ハンデ)
芝:2200m 曇/芝:良
実況:白川次郎さん
最後の最後、力の勝負、堂々と押し切ったのは4番のサンライズベガ、抜け切っておりました。2着争い3頭、やはり中、9番アグネススターチやや優勢か、あとはうちの7番アサティスボーイか、外10番ゴールデンダリアか。とりあえず2番手はこの3頭が殺到しておりますが、勝ちタイムは2分12秒4、上がりの4ハロン48秒3、3ハロン35秒8でした。早め早めにレースを進めた4番サンライズベガ、敢然と抜けまして、後続の追撃を封じました。2着争い、わずかに中9番アグネススターチ優勢に見えます。3番手はどうか、内7番アサティスボーイ、それから外は10番ゴールデンダリア。あとは遅れて最内1番フサイチアソート、これが5番手の入線のようですが、ほとんど差がなく、横にずらっと広がっておりました。
« 両横綱さすがだなと思うのは、巻き替えの応酬の速さですよね | トップページ | 今節はストライカーが本当に活躍して、それが代表のストライカー »
「競馬」カテゴリの記事
- 第56回スプリンターズステークス ジャンダルム(2022.10.02)
- 第63回宝塚記念 タイトルホルダー(2022.06.27)
- 第72回農林水産省賞典 安田記念 ソングライン(2022.06.06)
- 第89回東京優駿 ドウデュース(2022.05.29)
- 第83回優駿牝馬 スターズオンアース(2022.05.22)
この記事へのコメントは終了しました。
« 両横綱さすがだなと思うのは、巻き替えの応酬の速さですよね | トップページ | 今節はストライカーが本当に活躍して、それが代表のストライカー »
コメント