連覇ミヤビランベリ、去年は伏兵、今年は主役で七夕賞を制しました
2009年07月12日 1回札幌8日 9R 15:25発走
巴賞(3歳上オープン)
3歳上オープン (混合)(指定)(別定)
芝:1800m 晴/芝:良
実況:小塚歩さん
最後の競り合いは9番のマンハッタンスカイ、5番のドリームサンデーを最後に競り落としました。その外、並んで8番のサクラオリオン、前2頭にジリジリと迫っていきました。そのあと14番フライングアップル以下、これらは4番手。マヤノライジン、そしてメイショウレガーロ、これらが続いていました。先行した5番ドリームサンデーを最後の最後で捕まえた9番のマンハッタンスカイ、外からは8番のサクラオリオンが迫っていましたが、この競り合いを9番マンハッタンスカイが制しました。勝ちタイムは1分47秒5、上がりゴールまでの800メートルは46秒5、600メートルは34秒5でした。2番手はどうらや5番ドリームサンデーで、前に行った2頭の決着。そのあと8番のサクラオリオンは3番手、前2頭にはわずかに及ばず。以下は14番フライングアップル、そして6番のメイショウレガーロと続いています。
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2009年07月12日 3回阪神8日 10R 15:35発走
プロキオンステークス(G3)
3歳上オープン (国際)(指定)(別定)
ダ:1400m 晴/ダート:良
実況:檜川彰人さん
ランザローテか、トーホウドルチェか、そして、バンブーエールは3番手の入線です。ゴール前、見ごたえのある追い比べ、さあ、制したのはどちらか。ランザローテか、トーホウドルチェか。そして、3番手に12番バンブーエールが入っております。逃げたサイキョウワールドは最後失速、4番手の入線。そのあとの5番手集団、ずらっと広がって、カルナバリート、タマモホットプレイ、さらにはサンライズバッカスなど。ゴール前は2頭、トーホウドルチェか、ランザローテか、ランザローテか、トーホウドルチェか、勝ちタイムは1分22秒7、上がり800メートル48秒1、600メートル36秒3。なお、入線前に1番のスリーアベニュー、ジョッキーが下馬、競走を中止しております。さあ、ゴール前の争い、外ランザローテか、内トーホウドルチェかというところです。ランザローテが勝っても、トーホウドルチェが勝っても、ともに初の重賞制覇ということになります。ランザローテが制しておりますと、武豊騎手はこの重賞競走、2000年ゴールドティアラ以来ということになります。
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2009年07月12日 2回福島8日 11R 15:45発走
七夕賞(G3)
3歳上オープン (国際)(特指)(ハンデ)
芝:2000m 曇/芝:良
実況:舩山陽司さん
ミヤビランベリ、連覇ミヤビランベリ、去年は伏兵、今年は主役で七夕賞を制しました。2番手は13番ホッコーパドゥシャか、間8番アルコセニョーラか。内から狙った11番デストラメンテなど、追い込んできていましたが、しかし、審議を行います。14番ミヤビランベリ、一応の勝ち時計2分0秒2、ゴールまでの800メートル47秒1、600メートル35秒3と上がっております。入線順は14番のミヤビランベリ、北村友一騎手、そして2番手、アルコセニューラか、ホッコーパドゥシャか。
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