場面場面に応じて、前に人数をかけるというのも自分たちのスタイルの一つだと思っている
2009年7月11日放送 NHK BS1 Jリーグタイム
浦和レッズ 13鈴木啓太さん
今シーズンからやっていくサッカーというか、目指していくところというのを変えましたけれど、非常にいい形でトレーニングも積めていますし、それが早い段階で結果に繋がってきているので、もっともっとこれからよくなっていくと思うので、さらにレベルアップしたいなと思いますけど。
広島もいいサッカーをしていますし、広島もパスを繋いで崩してくるチームだったので、ただ、どこかでチャンスは出てくるというふうに思っていましたし、それを信じて、ハードワークができた結果だと思っています。
元気とセルヒオが非常にいい形で動き出してくれていましたし、そこからサイドバックがどんどん上がって、押し込めるような形になっていたので、そこは非常に前半と変わった点かなと。
自分たちのチームには、前もできますし、後ろもできるという選手がいるので、そういった部分では、場面場面に応じて、前に人数をかけるというのも自分たちのスタイルの一つだと思っているので、これからもっともっと前の選手たちには点を取ってもらいたいなと思っています。
« お寺とかって、誤解されていると、私思っているんですね | トップページ | いろいろなことを探していくと、まだまだ新しいのが見つかってくると思います »
「Jリーグタイム」カテゴリの記事
- 日本のプロスポーツというのは、監督に対する評価というのは、選手に比べて低いんではないかなと思っていましたけれども、やはりいい監督のもとでないと、狙えるものも狙えない(2010.07.26)
- 前線を斜めに流れるのか、相手の裏にまっすぐ流れるのか、そういう使い分けのできる選手ですから、どうやって活かしていくかですね(2010.07.20)
- どうして上がれないのか、コンディションなのか、行かないようにメンタルなのか、そこを残りの僅かな期間でやってほしいですよね(2010.06.07)
- この2秒の価値を上手く活かして厚みのある攻め。2秒あったら、15メートル押し上げていけますから(2010.05.31)
- 今野は人をつかむのが上手いんですよ。マンツーマンやらしたら、たぶん日本一じゃないですかね。ベルティ・フォクツって知っていますか(2010.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
« お寺とかって、誤解されていると、私思っているんですね | トップページ | いろいろなことを探していくと、まだまだ新しいのが見つかってくると思います »
コメント