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ひょっとして小氷河期がやってくるんではないかと真剣に考える科学者もいます

2009年8月3日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

アメリカ メリーランド州 NASAゴダード宇宙飛行センター 
NASA SOHO 太陽天体物理学者 アレックス・ヤングさん
去年は300日近く黒点が現れませんでした。これは100年ぶりのことなんです。このままでは、ひょっとして小氷河期がやってくるんではないかと真剣に考える科学者もいます。

千葉 柏市 東京大学 宇宙線研究所
東京大学 宇宙線研究所 宮原ひろ子特任助教
一つ一つが11年周期と呼ばれるもので、大体規則的に11年ごとに黒点が増えたり減ったりというのを繰り返しています。
最後に太陽活動が低下したのが1996年でしたので、通常のリズムから言うと、2007年ごろに黒点が再び増え出して、2009年の現在は黒点がかなり増えているはずだったんですけれども、現在も前のサイクルがだらだらと伸びて行って、活動が活発になってこないという状態が続いています。
一番最後に起こったのが、200年前のダルトン極小期ですので、およそ200年に一度、何かしらの極小期が起こるということを考えると、そろそろ起こってもいいという状態にあると言えると思います。

早稲田大学 理工学術院 桜井邦朋 客員顧問研究員
(1600年代のマウンダー極小期で)一番大きかったのは、気候が寒冷化してしまって、今より温度としては0.5度ぐらいしか下がっていないけど、夏が来なかった時代ですよね。
もしかしたら、世界的な食糧危機の時代が来てしまう。そうすると、日本なんか、自給率というのが4割もないんだから、日本なんかは、どうやって国民を養っていくのか、そのへん心配ですよね。

三重 津市 三重大学 水越允治 名誉教授
天気の記録の上から、このころから、ずっと晴れ続きになるようになったなあ、もう梅雨が明けたんだなあというのがわかるわけ。
問題になるのは、1651年から1700年までの50年間ですよね。梅雨の期間が31日、そうすると、ほんのわずかですが、ちょっと短いんですよ、梅雨の期間がね。この時期が短かったのはなんだろうなあと。梅雨の期間が短いということは、干ばつという現象と結びついてくるのかもしれませんけども。

三菱UFJ証券 景気循環研究所 嶋中雄二所長
皆さん大変驚くと思うんですけど、ニューヨークの株価は1929年1月から12月まで、9月をピークに、10月は暗黒の木曜日を含む暴落があるわけですが、太陽放射線、紫外線量などを含んでいるんですけれども、太陽放射線が少なくなっている時に、株価が上がって、太陽放射線が急激に増えますと、暴落に転じていると。
太陽黒点が上がると、アメリカの鉱工業生産が沈むと。そして、上がると沈むという関係で、逆相関関係がずっと続いているわけです。戦後も基本的に太陽黒点と鉱工業生産の前年比の関係はずっと続いてきたわけですね。
紫外線など、太陽放射線が大きくなったり小さくなったりすることによって、人間の中枢神経系を通じて、人間の心理に影響を及ぼして、楽観的になったり、悲観的になったり、そんなことで株価の変動をはじめ、経済の変動に影響を及ぼすとC.ガルシア・マタとF.I.フィッシャーは考えたわけです。
もう少し太陽を含む自然界の動きと経済活動との関係について、我々が謙虚に受け止めて、これを研究し、あるいはこれを克服すると、そういう研究態度が必要ではないかと思っています。

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