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むしろ日本の国内で輝いているエース級の人材から送っていく、派遣していくというところの方針に180度切り替え

2009年9月22日放送 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト

ユニ・チャーム 社長 高原豪久さん
英語は確かに汎用力が高いですけれども、昔も英語ができるだけで、そういうリーダー的な役割についていただいて、実は仕事の中身をきちんと伝えられなかったりですね、部下に対してきちんとコーチングができなかったり、何より大切なユニチャームの価値観だとか、企業文化というのが根底にあって、そこで社員というのが頑張れるわけだから、そこを英語ができるだけでは、一番大事なところが伝えきれえなかったという失敗をたくさんやってきまして、今はむしろ逆に、英語ができなくても、中国語ができなくても、むしろ日本の国内で輝いているエース級の人材から送っていく、派遣していくというところの方針を180度切り替えて、それが実は一番大切。
それしか成功した歴史がないわけですから。それにしか、自分自身が本当に自信を持って実行できる戦略、あるいは経営のスタイルというのは、経験していないわけですから、むしろ、中途半端に現地のやり方に迎合したり、あるいは、アメリカ流、ヨーロッパ流のやり方に、教科書的なものをまねをするような、日本でユニチャームが成功したやり方を海外に移転する。そのまま移転する。うまくいかないという時というのは多々ありますが、それをマニュアル、ルールブックを作って、この通りまじめに着実に、本当に忍耐強く続けていく、こういうやり方をとるべきだという考えに何年もかかっていたりました。

どこで勝負するかですよね。我々、総合トイレタリーでは勝負をしないと決めたのは、まさにそこなので、自分たちが持っている強みというのを一番発揮できるところ、舞台を決め込むというところが一番大切ですよね。その次は、自分たちの強みと言われているところをさらに磨きこむためにどうするのか、しかもそれを国境を越えて、アジアの人たちと一緒にやるためにどうするのかという、そこでこのバイブルやツールのようなものですね。これが必要になったというふうに今、ようやくここにたどりついたということでしょうね。

東京大学 戸堂康之 准教授
日本の場合は、輸出の依存度がそれなりに低かったにもかかわらず、ショックが大きかったと。日本の輸出が自動車や電機などある特定の産業にかたまっていたということがあります。
生産性が非常に高いのにもかかわらず、国内企業向けにとどまっている、国内市場向けにとどまっているという企業がたくさんあるわけですが、諸葛公明になどって、臥龍企業というふうに呼んでいます。こういう企業が輸出をして、日本の輸出依存度が高まったほうが、むしろ経済危機に対するショックが緩和されたんではないかなあと。
日本経済の長期的な成長のためには、内需型産業を含めて、企業のグローバル化を支援していく、そういう政策が必要になってくると思います。

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