毎日どこかの施設で1芸人づつ派遣したとしても、相当な数になるじゃないですか
2009年9月29日放送 テレビ東京 ガイアの夜明け
笑いが人と会社を救う
放送作家 金井夏生さん
毎年、東京だけでも700-800人入ってくるんで、それで売れていくのなんて、1年で、1期でだいたい1組2組ぐらいしかいないので、単純に言えば、残りの890人ぐらいは売れない芸人なんで。
とりあえず何でもやってみたいなというところで、お笑いというものを通じた新しいジャンルというものがあるなら、そこに来た話は全部挑戦してみたいというだけであって。
三井住友銀行 人事部 山口真道さん
形態であるとか、メールであるとか、そういう非対面型のコミニュケーションになれている世代が非常に多くなっている中で、対面型、人と人と向かい合って、きちっとコミニュケーションを取れるということが非常に今、大事になってきている。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー 興業開発センター長 野山雅史さん
不景気が追い風になるとういう可能性はありますけどね。そういう閉そく感がある、世の中の気分がコミニュケーションツールとして、非常に明るいものですし、そこに何か可能性がある。大いに可能性があると思っています。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー 萩原靖高さん
毎日どこかの施設で1芸人づつ派遣したとしても、相当な数になるじゃないですか。そうなると、かなりビジネスチャンスとしては、多いと思っていて、しかも、だれしもが、のどから手が出て、今すぐ欲しいという芸人じゃない芸人をそれだけの数売れるチャンスがあるということじゃないですか。
静岡 清水 経営コンサルタント (ハワード・ジョイマン)渡辺恵庸さん
実は、私、もともとお笑い芸人として、コントとか、漫才をやっていたんですよ。面白くなくて、挫折して、コンサルタントになったんですけど、よくよく考えると、漫才の技法とか、お笑い芸人の考え方って、お店を繁盛させるやり方と、同じだって気づいたんですよね。
確かに馬鹿げているかもしれないんですけど、上手くいかなければ、すぐにやめればいいだけの話なんですよね。すべった数だけ成功に近づくみたいなというふうに思っています。特に僕、すべりまくっていましたから。
群馬 高崎市 中央群馬脳神経外科病院 (桂前治)理事長 中島英雄さん
笑いというのは、本来の医療の補助手段ですね。より早く効果的に治してあげるためのもんだと僕は思っています。
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