12番のキンシャサノキセキ、大きな、大きなアピールとなりました。鞍上は今日から日本で騎乗、クリストフ・スミヨン騎手

2009年10月31日　4回京都7日　10R　15:01発走

八坂ステークス（3歳上1600万下）
3歳上1600万下　(混合)(特指)(定量)

芝：1800ｍ 晴/芝:良
実況：中野雷太さん

勝ち時計1分45秒8、中団インコースにいました1番のアクシオン、コースロスなく、各馬の最内から、直線一気に先段へと浮上、そのまま内埒沿い突き抜けました1番のアクシオンです。そして、各馬の間からダンツホウテイ、これも内を狙った5番のスペルバインド、大外から4番のスピリタスの追い込みでしたが、スピリタスがわずかに2番手優勢か。内5番のスペルバインド、最後はダンツホウテイ、この争いから遅れました。2番手が接戦です。勝ち時計1分45秒8、ゴールまでの800メートル46秒9、600メートルは34秒9でした。1番のアクシオン抜けました。さあ、2番手はどちらか。4番のスピリタスがわずかに2番手に上がったように見えますが、内埒沿いから、道中後方から2,3番手にいた2頭、内と外からの追い込みで、きわどい2着争い。2番のダンツホウテイは最後遅れて、4番手。埒沿いから鮮やかに抜けました1番のアクシオン、後続の追撃を抑えました。1番のアクシオン、鞍上、岩田康成騎手。

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2009年10月31日　4回東京7日　10R　15:10発走

紅葉ステークス（3歳上1600万下）
3歳上1600万下　(混合)(特指)(定量)

芝：1600ｍ 晴/芝:良
実況：佐藤泉さん

残り200を切ったところで、エレスサール、ジョッキーが下馬、競走を中止しています。4コーナーから内を突いていた2番のムラマサノヨートー、馬群を上手く捌いて、一気に最内にコースを取って突き抜けました。14番のマイネルエルフ、一線からわずかに抜ける形になりましたが、最後の決め脚勝負はムラマサノヨートー、一気に内から突き抜けて、末脚勝負を制しました。外に立て直す形で追い込んだ8番レッドシューター、及ばずの3着でした。時計は1分32秒5、上がりゴールまでの800メートル46秒0、600メートル34秒3でした。9番のエレスサール、競走を中止しています。

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2009年10月31日　4回京都7日　11R　15:35発走

毎日放送賞スワンＳ（G2）
3歳上オープン　(国際)(指定)(別定)

芝：1400ｍ 晴/芝:良
実況：中野雷太さん

勝ち時計は1分20秒3、追い比べを制して、12番のキンシャサノキセキ、二つ目の重賞勝ち、キンシャサノキセキでした。しかし、この競走は審議。食い下がる3歳馬アーリーロブストとの競り合いを制したキンシャサノキセキ。最後はグイっと伸びました。そして、内懸命にショウナンカザン食い下がりましたが、外からマルカフェニックス追い込んで、3番手に上がっています。1分20秒3、ゴールまでの800メートル45秒6、600メートルは34秒2でした。キンシャサノキセキ勝ちました。2番手、食い下がったアーリーロブスト、そして3番手、大外からマルカフェニックス強襲。ショウナンカザン、内懸命に食い下がりましたが4番手。その後やや遅れて、スズカコーズウェイ以下、あとは一団。12番のキンシャサノキセキ、大きな、大きなアピールとなりました。鞍上は今日から日本で騎乗、クリストフ・スミヨン騎手。

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2009年10月31日　4回東京7日　11R　15:45発走

ブラジルカップ（3歳上オープン）
3歳上オープン　(混合)(特指)(ハンデ)

ダ：2100ｍ 晴/ダート:良
実況：佐藤泉さん

結局、7番のエーシンモアオバー、逃げ切りました。2分10秒0、結局、最後まで脚は衰えませんでした7番のエーシンモアオバー。ゴールデンチケット、差を詰めにかかりましたが、1馬身半の差が、1馬身、もう少し差を詰めましたが、そこが精一杯。3番手以降は最後離れました。追い上げた3番手争いから15番マイネルアワグラス抜けましたが、単独の3着を確保したまで。上がりはゴールまでの800メートル48秒6、600メートル36秒8でした。結局、前を行った中の2頭で決着、中団の前にいたマイネルアワグラス、追いあげましたが3着まで。7番エーシンモアオバー、今日は府中、東京競馬場で騎乗の中舘英二騎手、好スタート、好ダッシュから、結局、逃げ切りました。