社内でもよく話をしているのは、どぶさらいだよという話をしているんですね
2009年10月6日放送 テレビ東京 ガイアの夜明け
マイホームを守れ 我が家の崩壊に立ち向かう
東京 青山 レフォルマ 社長 伊藤光記さん
社内でもよく話をしているのは、どぶさらいだよという話をしているんですね。銀行さんも住宅ローンを担保に、不動産を担保にお金を貸しているんで、担保が回収できないと、お金貸せないじゃないですか。その末端の仕事が僕たちだと思っているんでね。その部分では、非常に重要な仕事だなあとは思って、僕たちは仕事に当たっていますね。
中央大学 経済学部 井村進哉 教授
公庫のローンが2%とという一番低い時に借りたローンが、今回11年目を迎えて4%になったということですね。史上最悪の失業率の状況ですから、そういう中で、ローン破産が実態として、増えざるを得ないと。
モーゲージプランナー 高山弥大さん
住宅ローンはローンなので、借金です。住宅に関する借金。ですから、みなさん借金をしたという感覚が意外とない。返し方はいろいろあるので、より得をする返し方をしたほうがいいかなと日々思っています。
司法書士事務所 長津田総合法律事務所 司法書士 高橋欣也さん
一番大切なのは、本人が希望を持ってやっていくというのが一番大切なことだと思いますので。
任意売却で、債務整理が終わった後のライフプランというのを非常に考えるようになりました。非常に重視して、それ以降、より重視しています。
さいたま市 NPO法人 ほっとポット 代表 藤田孝典さん
生活困窮者が増えてきて、それに公的な機関が対応しきれれていないという実態だと思うんですね。そこから漏れてきている人たちがNPOに相談に来ているという実態がありまして、一緒にこちらから、こういう方法もありますよとか、こういう問題もありますよということで、こういうサービスもありますよということで、例えば、生活保護につなげていくとか、いろんな制度に繋げていくということをしていますけど。
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